薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
3年と11年の煤はフワッとサラサラくん
8月決算のデータが大体まとまって、今年もようやく終わりそうだとホッとしていたら、またまたやってきたDMだ。
いやね、会計ソフトのDMなんだが、毎年なんだかんだと売りつけてくるのよね。 安心サポートなんていらねぇから(笑)
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弥生会計2000から使ってるんで、もうかれこれ16年も使ってるんで今さら変えられない。 そんな弱みに付け込んで? あれやこれやと理由を並べられ、導入しないと使いにくいから結局はバージョンアップを買わされる。 最近は消費税のパーセンテージの変更問題だな。
なんかさ、みかじめ料みたいだよね(苦笑)
不親切なのが支払い方法で、一番お安いセルフプランだと銀行振込が使えない。 口座振替かクレジットカード決済だけなんだが、要するに解約忘れの自動継続を狙ってる訳だね。 なんだかなぁ~
ウィルスソフトも似たようなもので、て言うか、あれは業界的にマッチポンプなんじゃねぇかと疑ってたりするんだが、世の中は悪意に満ちている? 残念ながら、まぁそんな印象だな。
さて、防鳥メッシュがヤバイぞ! ってことでキレイに掃除したんだが、煙突本体はどうなのよ? ってのが今日の写真だ。
トップの写真は事務所の薪ストーブの煙突で、設置から11年間まったくブラシを通したことの無いもので、フワッとしたサラサラの煤が内壁にまとわりついてるのが見える。
バキバキ感は全くなく、超微粒子コンパウンドだな(笑)
で、下の写真はリビングの煙突で、デファイアントを3年焚いたあとなんだが、11年ものと大して変わんない(笑)
要するに、フワッとサラサラなので、ある程度付着すると自重で落ちてしまうんだろうね。 なので、点検の度にいつも下の蓋に煤が溜まってるし、ストレートの煙突だとストーブ本体口元が煤だらけだったりする。
アンコールやデファイアントの場合だと、二次燃焼ボックスの上にいつもサラサラの煤が溜まってたりする。 そうね、落ちてくるのよ。
逆流が得意な事務所の9m君の煤は、特に落ちやすいだろうね。 ドアを開けると冷気が入ってくる薪ストーブだなんて、笑っちゃう。
もちろん逆流は毎回じゃないけどね。 なんらかの関係で条件がそろって、負圧になり過ぎた時なんだろう。 ちょっと頻繁過ぎだけど(笑)
まぁそんな訳で、今年は煙突掃除をするか? しないか?
どうしたもんじゃろのぉ?(笑)
※今朝の気温 : 22℃
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