今回は、4/7(Sun.)に東京多摩の都立小金井公園内にある小金井市体育館で行われた、東京サンレーヴスホームゲーム×京都ハンナリーズに行ってきました!
自宅からは、松戸→(JR常磐快速線)→日暮里→(JR山手線)→高田馬場→(西武新宿線)→花小金井→(西武バス・武蔵小金井駅行き)→小金井公園西口と約2時間、東京都立小金井公園というルート。
途中では、チューリップや水仙も咲いてて本当に暖かい日。ご飯を食べて、てくてく公園内を10分くらい歩いたら見えました、小金井市総合体育館。
こぢんまりとはしていますが、余計なものが無く機能を削いだムダの無い造り。入口を入って左手、メインアリーナの中にはこんなものもありました。
左から、#42 Gyno Pomare,#41 Marcus Cousin,#12 David Palmerに#2 Jermaine Boyette。京都ハンナリーズは、今シーズン最初にして最後ということもあって、けっこう写真撮った!
Tip Offっ!
ジャンパーは、東京・#16 JJ×京都・#41 Marcus Cousin。スターティング5のその他4人は、東京が#10 井上,#11 青木,#33 高田に#24 Ricky Woods、京都は#21 寒竹,#91 片岡,#8 村上に#12 David Palmerというオーダー。東京はあれですけど、特に京都の片岡とDPは注目していましたね。
結果は、こちら。
ここで、両チームのコメントを見てみましょう。
■東京・青木HC:
「連敗を、止めることができて安心している。昨日だめだったところを、修正して出だしからいいプレイをしてくれたので勝てた。
プレイオフ進出はなくなってしまったが、1つでも上の順位を目指して頑張りたい。」
■東京・青木選手:
「今日は、ボールを共有しようという意識で臨んだ。昨日と違って、ボールがよく回っていて、リズムに乗れた。
それが、昨日と一番違うところ。」
■京都・浜口HC:
「東京のディフェンスと、勝ちたいというエナジーが非常に強かった。
そのため、京都としてはタフなゲームになってしまった。」
ここの、浜口ヘッドの言葉が印象的です。東京の、「勝ちたいというエナジー」が本当にスゴかった。時系列では、こちらを見て頂けると分かるんですけど、前半は41-38と一進一退だった試合が大きく動いたのは後半。
サードクオーターは、明らかに東京のペース。リッキーが、コンスタントに加点したかと思えばペイントエリアで、JJが持ち味を見せる。この2人が東京の核として攻撃し、京都はそれを一向に止められずクオーター半分の5分で2得点しかできないという、ある意味観るに堪えない「惨事」。このクオーター、残り3分で18-9とダブルスコアで東京リード。たまらず京都は、岡田を中心に流れを引き戻そうとする。しかし、見所はラストクオーターに待っていた、そうなんですラストクオーターなんです。
序盤から流れは京都で、3連続で相手のターンオーバーを誘うなど一気にその差を詰め、残り1分47秒で3点差の後残り4.2秒で1点差。そうです、あり得ない展開なんですこれが。だが、ここで京都にテクニカルファールということで、ここでもうお腹いっぱい。シューター#11 青木は、2本しっかり沈めて3点差に広がったと思った途端、#91 片岡がシュートモーションのファールで2本。どうでもいいけど、攻防が激しすぎてしんどい(_ _;) (←顔文字の通りです)
2本目をわざと外し、2点差になったところでボールは京都・#1 岡田の元へ渡って、すかさず2ポイントエリアからシュート!入れば(時間的に)、オーバータイム突入の公算が高い。しかーーーーーーし、ボールが2m弱放物線を描いたところでまさかの手が・・・。
ってことで、東京側にボールが渡りドロップアウト。すかさずブザーが鳴り、東京が最終盤の攻防を制し勝利を収めた、とな。 (←これはこれで、しんどい)
まぁ、¥1,500でこれほどまでのものが観れると、確かにおトクなんだけど。他競技でいうなら、ビジターで行った野球で9回裏1点のリードも、抑えが炎上して1アウトフルベース。かつ、バッターボックスにはスラッガーで一打逆転サヨナラを、辛うじて踏みとどまったみたいな(_ _;)
まぁ、まだまだ写真はあるんだけど。こうやって、文字に起こすのもしんどくなったので、また後編ということで。
自宅からは、松戸→(JR常磐快速線)→日暮里→(JR山手線)→高田馬場→(西武新宿線)→花小金井→(西武バス・武蔵小金井駅行き)→小金井公園西口と約2時間、東京都立小金井公園というルート。
途中では、チューリップや水仙も咲いてて本当に暖かい日。ご飯を食べて、てくてく公園内を10分くらい歩いたら見えました、小金井市総合体育館。
こぢんまりとはしていますが、余計なものが無く機能を削いだムダの無い造り。入口を入って左手、メインアリーナの中にはこんなものもありました。
左から、#42 Gyno Pomare,#41 Marcus Cousin,#12 David Palmerに#2 Jermaine Boyette。京都ハンナリーズは、今シーズン最初にして最後ということもあって、けっこう写真撮った!
Tip Offっ!
ジャンパーは、東京・#16 JJ×京都・#41 Marcus Cousin。スターティング5のその他4人は、東京が#10 井上,#11 青木,#33 高田に#24 Ricky Woods、京都は#21 寒竹,#91 片岡,#8 村上に#12 David Palmerというオーダー。東京はあれですけど、特に京都の片岡とDPは注目していましたね。
結果は、こちら。
東京 (home) 82-80 京都(away)
(22-24,19-14,29-18,12-24,詳細スタッツ)
ここで、両チームのコメントを見てみましょう。
■東京・青木HC:
「連敗を、止めることができて安心している。昨日だめだったところを、修正して出だしからいいプレイをしてくれたので勝てた。
プレイオフ進出はなくなってしまったが、1つでも上の順位を目指して頑張りたい。」
■東京・青木選手:
「今日は、ボールを共有しようという意識で臨んだ。昨日と違って、ボールがよく回っていて、リズムに乗れた。
それが、昨日と一番違うところ。」
■京都・浜口HC:
「東京のディフェンスと、勝ちたいというエナジーが非常に強かった。
そのため、京都としてはタフなゲームになってしまった。」
ここの、浜口ヘッドの言葉が印象的です。東京の、「勝ちたいというエナジー」が本当にスゴかった。時系列では、こちらを見て頂けると分かるんですけど、前半は41-38と一進一退だった試合が大きく動いたのは後半。
サードクオーターは、明らかに東京のペース。リッキーが、コンスタントに加点したかと思えばペイントエリアで、JJが持ち味を見せる。この2人が東京の核として攻撃し、京都はそれを一向に止められずクオーター半分の5分で2得点しかできないという、ある意味観るに堪えない「惨事」。このクオーター、残り3分で18-9とダブルスコアで東京リード。たまらず京都は、岡田を中心に流れを引き戻そうとする。しかし、見所はラストクオーターに待っていた、そうなんですラストクオーターなんです。
序盤から流れは京都で、3連続で相手のターンオーバーを誘うなど一気にその差を詰め、残り1分47秒で3点差の後残り4.2秒で1点差。そうです、あり得ない展開なんですこれが。だが、ここで京都にテクニカルファールということで、ここでもうお腹いっぱい。シューター#11 青木は、2本しっかり沈めて3点差に広がったと思った途端、#91 片岡がシュートモーションのファールで2本。どうでもいいけど、攻防が激しすぎてしんどい(_ _;) (←顔文字の通りです)
2本目をわざと外し、2点差になったところでボールは京都・#1 岡田の元へ渡って、すかさず2ポイントエリアからシュート!入れば(時間的に)、オーバータイム突入の公算が高い。しかーーーーーーし、ボールが2m弱放物線を描いたところでまさかの手が・・・。
#24 Ricky Woodsの、
「値千金」のブロックショット炸裂っっっ!
ってことで、東京側にボールが渡りドロップアウト。すかさずブザーが鳴り、東京が最終盤の攻防を制し勝利を収めた、とな。 (←これはこれで、しんどい)
まぁ、¥1,500でこれほどまでのものが観れると、確かにおトクなんだけど。他競技でいうなら、ビジターで行った野球で9回裏1点のリードも、抑えが炎上して1アウトフルベース。かつ、バッターボックスにはスラッガーで一打逆転サヨナラを、辛うじて踏みとどまったみたいな(_ _;)
まぁ、まだまだ写真はあるんだけど。こうやって、文字に起こすのもしんどくなったので、また後編ということで。