ホトトギスの呟き

日常生活を綴っています。
少しでも役に立つヒントを発信できればいいな、と思います。

らっきょうの定植

2016-07-23 18:22:45 | 園芸・農作業・戸外作業
 どのようなnet情報の”らっきょうの育て方”をみても、
定植は早くても8月末ごろとある。今は7月末。
昨年は、上記のnet情報を信じて8月末まで、種らっきょうを陰干して待った。
そしたら、種らっきょうが半分近く干からびてしまった。暑かった!
干からび具合が軽いものを選んで植えたが、後悔が残った。


 昨年7月初旬に弟に種らっきょうを少し譲った。
何時ごろ植えたと聞いたら、お盆前ということであった。
よくできたそうである。
だから今年は、自分も早めに定植しようと決めていた。


 7月に入ってから、ジャガイモの跡地を整地した。草刈りして、
苦土石灰、鶏糞、化成肥料を漉き込んだ。


 本日ようやく、雨が上がったので、もう一度耕耘した。
この時ムクドリが50羽以上「正確には数は不明」も、群れ飛んできた。
耕耘している傍でなにやらついばんでいた。
これだから、種なんぞ蒔こうものなら皆食べられてしまうと納得した。


 70珠以上をどうにか植え付けた。
昨日まで雨が降ったので、土は良く湿っているので、水やりは省略。
カミサンと2人でネットを被せた。この場合のネットは防鳥の為ではなく、
畑の隣の家の猫から畝を守るため。
柔らかく耕耘した畑は、絶好の猫のウンチ場である。この為、一月くらいは
ネットを被せておく必要がある。


 園芸をやっていると、いろいろな被害に会うもんだ。
野生動物「ハクビシン、イノシシ、ヒト、etc」の被害が無いだけでも、
よしとしなければね。

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