ホトトギスの呟き

日常生活を綴っています。
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足温器の自作

2012-01-11 06:06:08 | 道具

■材料
・10kg容量のミカン箱=ダンボール製、電気アンカ、Sw付きコンセント、
 小型毛布*2、インナーパンツ、¥100均製座布団、通常座布団
 
■作り方
1 ミカン箱の蓋の3片を立てて、ガムテープなどで固定する。
2 ミカン箱の中に¥100均製座布団を敷く。
3 更にその上に小型毛布を敷く。ひざ下を覆うために、端は箱から程よく出す。
4 電源ラインの方向を考えて、電気アンカを置く。
5 Sw付きコンセントに接続し、電源ON。
6 通常座布団を椅子に敷く。
7 必要なら、インナーパンツを履く。
8 椅子に座り、足をミカン箱の中に入れる。ミカン箱の中の毛布を膝下にうまく
  巻きつける。ミカン箱の未固定の1片を折って、膝下の毛布をきっちり固定する。
9 もう一枚の毛布を、膝上にかける。
  これで、ヌクヌクうっとりの、パーソナル_足温器の出来上がり。
10 電気アンカの電源をON_OFFして、温度を調整する。席を離れる時は、安全の為
  必ず電源をOFFする。
11 上半身は、チャンチャンコとドテラで武装する。
12 一度温度が上がると、電気アンカの電源はOFFしたままでもよい。足をセット
  すると、足の温度で、足温器内部の温度が上がってくる。
  人間は、5wの発熱体だそうであるから、さもあらん。
  更にいうと、自分は足がほてって、冬でも布団のなかから足を出して寝るほど。
13 インナーパンツは、余程寒くなければ、不要かもしれない。
 
■総括
  使い心地は、手前味噌であるが抜群。この冬は、下半身の保温はこれで完璧。
 ロッキングチェアーにも、同一に適用できる。読書に最適。でも眠くなる。


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