Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

泰康路田子坊①(常に変化の街で)

2008年01月04日 | 上海chouchou(みる・くらす)
 昼食後、泰康路にやってきた。田子坊。ここには以前もきた
    ことがある。来るたびに少しずつ変わっていく姿を見るのは楽しい。

今日はなぜかタクシーが少し遠回りして入ってきたので(高速重視したから
のようだ。時間的に問題なかったので文句を言わなかった)、泰康路を東
から入って田子坊の前についた。

通りは相変わらず、現地の街並み。 洗濯物を干す。バイクをいっぱい
おいて。田子坊は中こそ非常にこじゃれたショッピング・レストランになって
きたはいるが、皮一枚はいだすぐ外はまだ昔ながらも市場なのだ。



おしゃれな看板の前でも、生活する人は何気なく普段の格好で過ぎていく。
欧米人も日本人もここにやってくるけど、現地の人も全く関係ないかの
ごとく、自分を主張する。





言いながらも一部はすでにこういった、こじゃれた看板も



さて入口。この通りが今回はどれだけ変わっているでしょうか



入口にはこんなお店。前あったかなあ・・・というか前来たのいつ
だっけ?



ここに来ると、ちょっとしたこともデザインかと思ってしまうのが不思議



  

右上の写真は北朝鮮の宣伝関係の絵を売っていました。いいのか?
売ってしまっても・・・プロパガンダって書いてるし・・



こういった展示も増えています。画商ってことでしょうか。このあたり
M50とも似ているところですね



ジュエリーの店。服やさん。こういう正統的なきれいな店もできてるんだ



欧米人も相変わらず多い。この人たちこのあたりを歩き続けてます。
なにかいい絵を探してるんだろうか





Hari Rabu。結構雑誌にもよく載ってます。中にすたすたと奥さんが
はいっていく・・・東南アジア雑貨の店でした



階段をあがると、いろいろ店が入っています。日本の方の店も入って
ます。頑張ってほしいですね 1Fに名刺がおいてました。



牛心さんのように、箱単位で展示スペースを提供しているお店もあり。
そのフロアから外を覗くと、田子坊を上から俯瞰できました。
古い部屋の並ぶ街並み。たしかに整備すればおしゃれなスポットです。



また下に降りて、散策します・・・  


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