いよいよChristmas WeeKに入っている。中日が祝日のため、週の真ん中
でも気にせず忘年会が入っている。
42歳の冬には、クリスマス固有の 少しこそばい浮き立つ気分なんかは
誰も求めていないのかもしれない。それでも、なんだか一度privateな少し
違った空間で、ひとはみんな いつもと違う時間を過ごしたがる。
本日は、いつも仕事をいっしょにしているメンバー、ふるしまさんとかしださん。
3人の飲み会となりました。特別ゲスト、うっちー。
18時50分、京橋集合 。なぜかこんなときには時間順守で、ふだん
あまり遊びの場で同時に顔合わせしない3人が飲み始めることに。
コムズガーデンから西へ少し歩く。TERRE-a-Sがもう近いくらいの場所に
本日の「純」はありました。
北島康介に似た店長さんと、ちょっとかわいい店員さん。
2人でこじんまりとこぎれいな店内で。
こういう飲む店はなんでも知っているうっちーが選んだ今日のメニューが
運ばれてくる。お造りの盛り合わせ。
いま気付いたけど2つ頼んでた気がするけど、ひとつしかでてこなかったなあ
2船分あったわけだろうか?
「食べ物を写すときは接写で撮るとおいしそうに写る」基本を守ると当然の
ごとく、全体が入らなくなる。それはみんなが責めるのでなぜか何枚か
撮ってます。ようはうまいのでゼンブ撮れというわけです。
そしてもうひとつのお薦めが鶏肉。「ねぎまみれのなんとか」というメニューが
うっちーのいち押しなんだけれど、ぼくはねぎがだめなのでチキン南蛮に。
みんなねぎが食べられないぼくに、やいやい言うけれどあんなもの匂いも
味もなにがいいのかわからないけれど…
ふるしまさんと中洲で遊んだ夜の話。かしださんがどんだけあそんでたか
(けっきょく聞けなかったけれど )。
そして年齢の近い3人はなぜか音楽の話になると80's。今年はマイケルが
突然亡くなったせいかそのころの曲を聴く場面が多い。
a-haは【あーは】なのか【あはー】なのか。くだらない話で盛り上がりました。
北欧出身のこのバンド。take on meとかThe Living Daylightsとか。
答えは【あーは】です。たしかにたまに【あはー】って読む人いるんですけどね
ぼくはビールのあと、「バナナ梅酒(左下)」というへんてこなものを飲んでいて
そのあとゆずだかなんだかの梅酒(右下)を飲んでいて、そのあと・・・・
だんだん何をしているのかわからなくなるくらい頭が痛くなってきていた
それでもまだこの時間は、みんなでゆっくり飲んでいた。
Asia - Heat Of The Moment
progressiveについて語ることもなかったし、ぼくも語れるほどのうんちくを持ち
合わせていないのだけれど、高校に入学したときにdebutしたこのバンドは
クリムゾンやYESなんかから参加したオールド・ルーキー、即戦力的な感じで
その年のbillboardにチャート入りしていた。
よくラジオからはこの曲が流れていて、夜中のイメージにぴったりだった。
このバンドのほとんどのメンバーはYESに戻ったりASIAに戻ったり、いろいろ
くるくると変遷をしていて、未だに定まらないので今はどこにだれがいるのか
よくわかんない。なにしろぼくはいまだになぜASIAという名前なのかも理解
していないし。もしかしたらメンバーだって似たようなもんかもしれない。
それがぼくの洋楽の入門編で、ぼくの人生もいったり戻ったり定まらない中
日々がすぎている。別に彼らのせいではないけれど、それでもこの曲を聴くと
きちんとそのころの思い出がうかぶようにできている。
いつのまにか鶏肉は3品め、黒コショウで焼いたのがでてきている。
ねぎまぶしが想定外においしかったから、また頼んだようで。
おかげでこの店はお造りと鶏肉を食べた記憶しか残っていない。
それはそれでいいと思うけれど
すこしはずれで、グループ客がさばけたあと22時を超えると店が静かに
なってきた。ここは朝の5時までやっているそうで、第二波はきっと終電後
なんだろうとも思う。こんなお店で静かに朝までちびっとやっているのも
悪くはないかもしれない。
でもバナナ梅酒は避けたほうがいいように思う
22時をすぎると、ひっきりなしに電話が鳴るようになった。ふかよんさんが
別の店で別のグループで飲んでいる。合流しましょうと、そのまわりのおじさん
舞台も電話を鳴らす。頭ががんがんしてきたけれど、とりあえず合流をしよう
と立ち上がったときはもう23時に近かった
★旨旬酒場 純
大阪市都島区東野田町1-17-27ロイヤル雅東野田101
06-6355-0006
http://p-chan-jun.com/
店をでて目の前にあった小学校は当たり前のように真っ暗で、よい子は寝る
時間であることを物語る…わけでもないようにみえるけれどきょうは22日。
クリスマスにはまだ少しあり、そしてなにか準備をしないといけないわけでも
ないので…
もうすこしあるいていきました。
<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27045251/" rel="tabelog 18793b4b18b111fc9cacc30eb215386b8f643af8">旨旬酒場 純 (居酒屋 / 京橋、大阪城北詰、大阪ビジネスパーク)</a><br /><span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.0</p>
でも気にせず忘年会が入っている。
42歳の冬には、クリスマス固有の 少しこそばい浮き立つ気分なんかは
誰も求めていないのかもしれない。それでも、なんだか一度privateな少し
違った空間で、ひとはみんな いつもと違う時間を過ごしたがる。
本日は、いつも仕事をいっしょにしているメンバー、ふるしまさんとかしださん。
3人の飲み会となりました。特別ゲスト、うっちー。
18時50分、京橋集合 。なぜかこんなときには時間順守で、ふだん
あまり遊びの場で同時に顔合わせしない3人が飲み始めることに。
コムズガーデンから西へ少し歩く。TERRE-a-Sがもう近いくらいの場所に
本日の「純」はありました。
北島康介に似た店長さんと、ちょっとかわいい店員さん。
2人でこじんまりとこぎれいな店内で。
こういう飲む店はなんでも知っているうっちーが選んだ今日のメニューが
運ばれてくる。お造りの盛り合わせ。
いま気付いたけど2つ頼んでた気がするけど、ひとつしかでてこなかったなあ
2船分あったわけだろうか?
「食べ物を写すときは接写で撮るとおいしそうに写る」基本を守ると当然の
ごとく、全体が入らなくなる。それはみんなが責めるのでなぜか何枚か
撮ってます。ようはうまいのでゼンブ撮れというわけです。
そしてもうひとつのお薦めが鶏肉。「ねぎまみれのなんとか」というメニューが
うっちーのいち押しなんだけれど、ぼくはねぎがだめなのでチキン南蛮に。
みんなねぎが食べられないぼくに、やいやい言うけれどあんなもの匂いも
味もなにがいいのかわからないけれど…
ふるしまさんと中洲で遊んだ夜の話。かしださんがどんだけあそんでたか
(けっきょく聞けなかったけれど )。
そして年齢の近い3人はなぜか音楽の話になると80's。今年はマイケルが
突然亡くなったせいかそのころの曲を聴く場面が多い。
a-haは【あーは】なのか【あはー】なのか。くだらない話で盛り上がりました。
北欧出身のこのバンド。take on meとかThe Living Daylightsとか。
答えは【あーは】です。たしかにたまに【あはー】って読む人いるんですけどね
ぼくはビールのあと、「バナナ梅酒(左下)」というへんてこなものを飲んでいて
そのあとゆずだかなんだかの梅酒(右下)を飲んでいて、そのあと・・・・
だんだん何をしているのかわからなくなるくらい頭が痛くなってきていた
それでもまだこの時間は、みんなでゆっくり飲んでいた。
Asia - Heat Of The Moment
progressiveについて語ることもなかったし、ぼくも語れるほどのうんちくを持ち
合わせていないのだけれど、高校に入学したときにdebutしたこのバンドは
クリムゾンやYESなんかから参加したオールド・ルーキー、即戦力的な感じで
その年のbillboardにチャート入りしていた。
よくラジオからはこの曲が流れていて、夜中のイメージにぴったりだった。
このバンドのほとんどのメンバーはYESに戻ったりASIAに戻ったり、いろいろ
くるくると変遷をしていて、未だに定まらないので今はどこにだれがいるのか
よくわかんない。なにしろぼくはいまだになぜASIAという名前なのかも理解
していないし。もしかしたらメンバーだって似たようなもんかもしれない。
それがぼくの洋楽の入門編で、ぼくの人生もいったり戻ったり定まらない中
日々がすぎている。別に彼らのせいではないけれど、それでもこの曲を聴くと
きちんとそのころの思い出がうかぶようにできている。
いつのまにか鶏肉は3品め、黒コショウで焼いたのがでてきている。
ねぎまぶしが想定外においしかったから、また頼んだようで。
おかげでこの店はお造りと鶏肉を食べた記憶しか残っていない。
それはそれでいいと思うけれど
すこしはずれで、グループ客がさばけたあと22時を超えると店が静かに
なってきた。ここは朝の5時までやっているそうで、第二波はきっと終電後
なんだろうとも思う。こんなお店で静かに朝までちびっとやっているのも
悪くはないかもしれない。
でもバナナ梅酒は避けたほうがいいように思う
22時をすぎると、ひっきりなしに電話が鳴るようになった。ふかよんさんが
別の店で別のグループで飲んでいる。合流しましょうと、そのまわりのおじさん
舞台も電話を鳴らす。頭ががんがんしてきたけれど、とりあえず合流をしよう
と立ち上がったときはもう23時に近かった
★旨旬酒場 純
大阪市都島区東野田町1-17-27ロイヤル雅東野田101
06-6355-0006
http://p-chan-jun.com/
店をでて目の前にあった小学校は当たり前のように真っ暗で、よい子は寝る
時間であることを物語る…わけでもないようにみえるけれどきょうは22日。
クリスマスにはまだ少しあり、そしてなにか準備をしないといけないわけでも
ないので…
もうすこしあるいていきました。
<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27045251/" rel="tabelog 18793b4b18b111fc9cacc30eb215386b8f643af8">旨旬酒場 純 (居酒屋 / 京橋、大阪城北詰、大阪ビジネスパーク)</a><br /><span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.0</p>
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