北朝鮮のミサイル発射について、14日頃まで連日報道が続いていた。ちょっと少なくなったかな。
でもやっぱりミサイルはおっかない。戦争への道はおっかない。あってはならない。
(核兵器を持っている国が、自分たちだけ持っていいというのもおかしな話し。減らしていかないと。どうしたら減らせるのだろう)
金正恩は外国留学で学んだ人。西洋の気風に触れながら一体何を学んだのだろう。
権力の場に立つと、その維持に目がいくのかねえ。
ボストンマラソンでの爆破テロ。怖ろしい。そこには、市民がいると知っていての仕掛け。
もう無茶苦茶だ。恐怖心は植え付けられた。前回の同時多発テロの時は、それでヒステリックに先導されて、
戦争の道へ進んだ。
今、イラク戦の検証が行われ、何の根拠もなかったことが明らかになりつつある。
BSドキュメントをたまたま見た。そこに、大量破壊兵器・生物兵器があるという情報を嘘だと知りながら、断定しイラク戦争に突入していったことが、明らかにされていっている。
アメリカは、イラクを攻める口実がほしかっただけで、情報の真偽を確定する前に大量破壊兵器・生物兵器があるという事を断定して発言している。嘘だと言うことがはっきりした時点でも戦争へGO!
その結果イラク市民が何万人も死んだ。アメリカ兵も死んだ。そして生き残ったアメリカ兵の中には、精神を病んでしまった人達も多数出ている。
戦争したい奴らは、自分たちが戦場に出て行かない。平気で自分たちの金銭的損得のために戦争を起こす。
私達は冷静に、自分の命も他国の人の命も大切にする道を考えていきたい。