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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

『CDTV』効果で「サヨナラの意味」iTunesランクが大幅上昇、「インフル」は「魔の水曜」に突入 [01Apr17]

2017-04-01 00:00:00 | 芸能

乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

(テレビ・ラジオ・イベント)

04月01日(土) [CD特典] 17枚目第1回全国握手会 in 大阪・インテックス大阪
04月01日(土) [TV_地デ] 7:00〜7:30 テレビ東京『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS 放送開始記念!NARUTO TO BORUTOスペシャル!』に、生駒里奈が出演
04月01日(土) [TV_地デ] 19:00〜21:54 日本テレビ系『世界一受けたい授業 3時間SP』に、生駒里奈が出演

04月04日(火) [TV_地デ] 19:30〜20:43 NHK総合『うたコン』の「朝ドラ名曲と桜満開!春うたSP」に、乃木坂メンバーが数人参加する模様で、NHK公式の予告映像には、高山、新内、飛鳥、井上、衛藤の5人が映っています

04月05日(水) [TV_地デ] 23:30〜 NHK Eテレ『テレビでハングル講座』に、桜井玲香が生徒役としてレギュラー出演。その第1回目放送。再放送は金曜06:00から

(写真集)

04月25日(火) [Book] 衛藤美彩の1stソロ写真集『タイトル未定』が、講談社より発売予定。シドニーなど、オーストラリアで撮影ロケが行われ、入浴ショット!もあるようです(笑)

乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のリンクをご利用下さい。

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Dec16 〜 テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['17Jan〜Mar]
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 08Nov16 〜 テレビ・ラジオのレギュラー番組日程 ['16Nov]

「ブックマーク」内にある次のリンクは、乃木坂のスケジュールを、過去分も含めて、まとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。

定期日程(@Nov16)
重要日程(Jan~Mar17)
重要日程(Oct~Dec16)
重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)



木曜夜、TBS『CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017』が放送されましたが、披露した「サヨナラの意味」の楽曲指標が、大きく跳ね上がっています。

今回は、ステージでパフォーマンスするだけでなく、番組内で放送されたドラマが、なんと「サヨナラの意味」に心を動かされた人々の物語で、一体どんな大人の力学が働いたのか(笑)、乃木坂の歌を強烈にフィーチャーしてくれている。

その結果、配信成績とMV再生数の両方で、顕著な人気上昇が起こっています。

まずは、iTunes Store トップソング順位から。

(表1) iTunes Store トップソングにおける「サヨナラの意味」と「二人セゾン」の最近の順位帯推移

凡例
曲名
A-B-C-D-E / F-G-H [Z] : 配信後経過週数 期間
========== 最新週の日単位変化 ==========
順位 A-B-C-D-E / F-G-H [Z] : 配信後経過日数 日付

# 区切りバー「====」の上は週単位、下は日単位の順位帯分布
# 週単位における A〜H と Z は、指定された週において、それぞれ以下の順位帯にランクインした日数
A(1〜10位)、B(11〜20位)、C(21〜30位)、D(31〜40位)、E(41〜50位)、F(51〜100位)、G(101〜150位)、H(151〜200位)、Z(200位圏外)
# 日単位における A〜H と Z は、指定された日に、どこの順位帯にランクインしたかを示している

サヨナラの意味
0-0-0-0-0 / 0-5-2 [0] : 19週目 03/06(月)12(日)
0-0-0-0-0 / 0-2-5 [0] : 20週目 03/13(月)19(日)
0-0-0-0-0 / 0-5-1 [1] : 21週目 03/20(月)26(日)
0-0-1-0-0 / 0-3-0 [0] : 22週目 03/27(月)30(木)
========== 22週目の日単位変化 ==========
119位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 146日目 03/27(月)
114位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 147日目 03/28(火)
149位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 148日目 03/29(水)
026位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 149日目 03/30(木)← CDTV春SP

二人セゾン
0-0-0-0-0 / 6-1-0 [0] : 15週目 03/06(月)12(日)
0-0-0-0-0 / 4-3-0 [0] : 16週目 03/13(月)19(日)
0-0-0-0-0 / 6-1-0 [0] : 17週目 03/20(月)26(日)
0-0-0-0-0 / 4-0-0 [0] : 18週目 03/27(月)30(木)
========== 18週目の日単位変化 ==========
72位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 118日目 03/27(月)
59位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 119日目 03/28(火)
70位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 120日目 03/29(水)
71位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 121日目 03/30(木)


「サヨナラの意味」は、橋本奈々未が乃木坂を去った後、3月に入っても、101〜150位あたりに、粘り強くランクインを続け、想像以上に、堅調な配信人気を見せています。

卒業や別れの季節である3月、ななみんの旅立ちをベースに書かれた「サヨナラの意味」が歌われる機会が増え、ダウンロードする人がコンスタントに現れるのかもしれません。

そして、『CDTV春スペシャル』のドラマで、「サヨナラの意味」が取り上げられた3月30日(木)は、順位が一気に跳ね上がり、トップ30に再度ランクインしています。


上表には、欅坂「二人セゾン」の順位推移を、比較のため載せています。

近い時期に発売された「サヨナラの意味」より、明らかに高い順位を見せていますが(笑)、30日(木)に、目立った変化はなかった。

従って、「サヨナラの意味」のジャンプアップは、間違いなく『CDTV』の効果だと思います。

NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌となった「365日の紙飛行機」のヒットが最近の典型例ですが、印象的なドラマとのタイアップは、やはり、楽曲人気を押し上げる強力な刺激となるようで、多くのアーティストが、アニメ、ドラマ、映画などの音楽に関わろうとするのは、大いに頷けることです。


iTunes のランキングだけでなく、YouTubeのMV再生数にも、以下のように、明確な効果が表れています。

(表2) 「サヨナラの意味」「裸足でSummer」「二人セゾン」MVに関する、YouTube再生回数の推移

凡例
曲名 (MV形態)
対象週における再生回数の1日平均での増加速度 (週終わりの再生回数/+対象週に積み上げた再生回数) @ MV公開からの経過週数 : 対象週の期間
========== 最新週の日単位変化 ==========
対象日における再生回数の1日平均での増加速度 (日終わりの再生回数) @ MV公開からの経過日数 : 対象日の日付

#「再生回数」はすべて万回単位
# ここにおける「週」は、月曜で始まり、日曜に終わる7日間を指す
#「01W」は、公開日から最初の日曜まで、「02W」は、その次の月曜から日曜までで、「03W」以降は同じ

サヨナラの意味 (full vr. MV)
4.3万回/日 (948.8/+030.3) @ 21W : 03/06(月)12(日)
3.5万回/日 (973.1/+024.3) @ 22W : 03/13(月)19(日)
3.6万回/日 (998.3/+025.2) @ 23W : 03/20(月)26(日)
========== 24Wの日単位変化 ==========
3.9万回/日 (1002.2) @ 158D : 03/27(月)
3.8万回/日 (1006.0) @ 159D : 03/28(火)
3.8万回/日 (1009.8) @ 160D : 03/29(水)
5.8万回/日 (1015.6) @ 161D : 03/30(木)← CDTV春SP

裸足でSummer
3.0万回/日 (997.1/+021.3) @ 36W : 03/06(月)12(日)
2.8万回/日 (1016.8/+019.6) @ 37W : 03/13(月)19(日)
3.2万回/日 (1038.9/+022.1) @ 38W : 03/20(月)26(日)
========== 39Wの日単位変化 ==========
3.3万回/日 (1042.2) @ 263D : 03/27(月)
3.4万回/日 (1045.6) @ 264D : 03/28(火)
3.5万回/日 (1049.1) @ 265D : 03/29(水)
3.6万回/日 (1052.7) @ 266D : 03/30(木)

二人セゾン (full vr. MV)
8.3万回/日 (1555.5/+058.1) @ 17W : 03/06(月)12(日)
7.9万回/日 (1610.9/+055.4) @ 18W : 03/13(月)19(日)
9.0万回/日 (1673.7/+062.7) @ 19W : 03/20(月)26(日)
========== 20Wの日単位変化 ==========
8.2万回/日 (1681.9) @ 131D : 03/27(月)
8.7万回/日 (1690.5) @ 132D : 03/28(火)
8.8万回/日 (1699.4) @ 133D : 03/29(水)
9.0万回/日 (1708.3) @ 134D : 03/30(木)


「サヨナラの意味」MVは、3月、3.5〜4.5万枚/日のペースで、再生数を伸ばしてきました。

ところが、30日(木)に、いきなり5.8万枚/日という、一段階上の数字が出ていて、もの凄く分かり易い『CDTV』効果が表れている(笑)。


ステージライブでは、橋本奈々未の代わりに、齋藤飛鳥がセンターに入っています。

ひょっとして、あしゅがセンターだった「裸足でSummer」MVの再生数にも、何か影響があるかもと調べてみましたが、今のところ、増加スピードが跳ね上がるといった、大きな変化はないようです。

しかし、波及効果は、徐々に表れる可能性があるので、今後、どうなるかは追跡する必要がある。


「二人セゾン」MVの再生数は、「サヨナラの意味」「裸足でSummer」の2倍以上という、相変わらずのハイペースで数字を伸ばしています。

ただ、30日(木)に、これまでと違う、気になる変化は認められなかった。

YouTubeは、システムメンテナンスの影響なのか、ときどき、MVの再生数増加速度が、全楽曲で一斉に小さくなったり、逆に、「えっ?」と驚くほど、大きくなったりすることがある。

そのため、日単位推移で顕著な変化が発生しても、他のMVと併せて調べないと、その曲特有の現象とは言い切れません。

30日(木)に起こった、「サヨナラの意味」MV再生数の増加速度大幅アップは、この作品だけに見られる変化で、しかも、明確に原因の見当が付くので、TBSさんありがとう!と言っていいんじゃないでしょうか(笑)。


「サヨナラの意味」が、このまま人気を維持して、定番卒業ソングの一つになれば、最新曲をリリースする時期以外で、音楽番組に出演するチャンスが拓けてきます。

欲を言えば、加えて「桜」ソングを1曲持っていれば、2〜5月くらいをカバーすることが出来るので、大変にお得です。

さらに、「クリスマ・・・」、まあ、「捕らぬタヌキの皮算用」は虚しいだけなので(笑)、まずは、「サヨナラの意味」が、少しでも長く、iTunes Store トップソングの200位圏内に留まるよう、願っています。



ところで、肝心の最新曲「インフルエンサー」は、どういう楽曲人気を見せているんでしょうか。

MVの再生数については、前回の記事で触れ、発売週以降、Billboard JAPAN Hot100「国内動画再生回数」順位が、上昇傾向を見せるかどうかが、今後を占う鍵という話をしました。

今日は、iTunes トップソングの順位推移を紹介します。


以下の表は、15、16、17枚目表題曲の配信開始初期における順位推移を、並べて比較したものです。

ピンク色で示した順位帯と順位が、「インフルエンサー」の数字です。

(表3) iTunes Store トップソングにおける、乃木坂15〜17枚目表題曲の順位推移比較

凡例
配信後経過週
裸足でSummer : 日付
サヨナラの意味 : 日付
インフルエンサー : 日付
=========================
裸足でSummerサヨナラの意味インフルエンサー : 配信後経過日数(曜日)

# 区切りバー「====」の上は週単位の順位帯分布、下は日単位の順位
# 順位帯分布は 「A-B-C-D-E / F-G-H [Z] 」の形で表され、
A〜H と Z は、指定された週において、それぞれ以下の順位帯にランクインした日数
A(1〜10位)、B(11〜20位)、C(21〜30位)、D(31〜40位)、E(41〜50位)、F(51〜100位)、G(101〜150位)、H(151〜200位)、Z(200位圏外)
# 3曲とも水曜日に配信が始まったので、1週目は、5日分のデータしかない
#「※」は、3曲すべてにとってのCD発売日

1週目
4-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 07/20(水)24(日)
5-0-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 11/02(水)06(日)
5-0-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 03/15(水)19(日)
=========================
10位03位05位 : 01日目(水)
08位04位04位 : 02日目(木)
10位05位05位 : 03日目(金)
10位06位06位 : 04日目(土)
15位06位06位 : 05日目(日)

2週目 (CD発売週)
1-6-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 07/25(月)31(日)
2-5-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 11/07(月)13(日)
4-3-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 03/20(月)26(日)
=========================
11位08位08位 : 06日目(月)
11位10位07位 : 07日目(火)
12位13位09位 : 08日目(水) ※
13位11位10位 : 09日目(木)
13位15位14位 : 10日目(金)
10位15位15位 : 11日目(土)
11位17位15位 : 12日目(日)

3週目
0-2-5-0-0 / 0-0-0 [0] : 08/01(月)07(日)
0-2-5-0-0 / 0-0-0 [0] : 11/14(月)20(日)
0-3-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 03/27(月)30(木)
=========================
13位19位16位 : 13日目(月)
19位19位16位 : 14日目(火)
21位28位20位 : 15日目(水)
23位24位24位 : 16日目(木)
23位28位00位 : 17日目(金)
25位28位00位 : 18日目(土)
28位29位00位 : 19日目(日)

4週目
0-0-0-4-3 / 0-0-0 [0] : 08/08(月)14(日)
0-0-0-1-2 / 4-0-0 [0] : 11/21(月)27(日)
=========================
33位36位 : 20日目(月)
43位44位 : 21日目(火)
39位50位 : 22日目(水)
38位61位 : 23日目(木)
40位63位 : 24日目(金)
43位56位 : 25日目(土)
44位53位 : 26日目(日)

5週目
0-0-0-0-0 / 7-0-0 [0] : 08/15(月)21(日)
0-0-0-2-5 / 0-0-0 [0] : 11/28(月)04(日)
=========================
51位48位 : 27日目(月)
55位45位 : 28日目(火)← ベストアーティスト
62位40位 : 29日目(水)
66位40位 : 30日目(木)
68位45位 : 31日目(金)
74位47位 : 32日目(土)
69位46位 : 33日目(日)


「インフルエンサー」は、配信1、2週目で、前2作と同じか、少し上回るレベルの推移を見せています。

しかし、問題は、CD発売の翌週に当たる、配信3週目の動きです。

「裸足でSummer」「サヨナラの意味」の順位は、この週、とくに水曜日を期に、大幅な下降が始まり、20位圏内から脱落しています。


iTunes Store による楽曲配信は、水曜日に始まるケースがほとんどです。

そして、配信後、一気に上位へ食い込む、短期勝負型のアイドルソングにとって、新しい人気曲が一斉に登場する発売翌週の水曜こそ、順位下落の確率が高まる、危険な「魔の水曜日」と言えます(笑)。

実際、乃木坂の前作、前々作は、発売翌週の水曜日を境に、TOP20を去り、以降、一度も復帰していない。


最近、乃木坂の表題曲は、CD発売の1週間前に配信が始まるので、リリースの前後1週は、勢いを維持して、20位以内に留まり、3週目に訪れる「魔の水曜日」で、厳しい壁にぶつかり、乗り越えられずに落ちて行くパターンが多い。

その結果、前2作とも、20位以内へのランクイン日数が14日となっています。

「インフルエンサー」には、「魔の水曜日」を克服して、長く上位に留まって欲しいのだけど、3月29日(水)は、かろうじて20位に踏み止まったものの、30日(木)に、24位へ後退し、前2作と似たような動きを見せつつある。


今、一番強力にフィーチャーが必要なのは「インフルエンサー」で、次々と音楽番組に出演して、パフォーマンスを披露することが望まれるんですが、4月4日(火)のNHK総合『うたコン』も、出るには出るけど、メンバー数人のようで、ステージライブを行う感じではない。

センターの白石麻衣を始め、選抜トップメンバーが忙し過ぎて、揃わないのかもしれません。

しかし、選抜がするべき一番の仕事は、表題曲のテレビ披露なので、もしそれが事実なら、本末転倒と言わざるを得ません。

外仕事が多過ぎて、選抜の仕事をこなせないのであれば、こなせる人を選抜にするべきなんですが、乃木坂は、何が何でも握手会人気なので(笑)、身動きが取れなくなっています。


(表3)には、前2作について、配信5週目までを載せています。

「魔の水曜日」を期に、歯止めの掛からない下落を始めた「サヨナラの意味」の順位、実は、この5週目から、反転上昇が始まります。

その切っ掛けとなったのが、日本テレビ『ベストアーティスト2016』でのステージです。


それ以前にも、『MUSIC STATION』を始め、数多くの音楽番組で「サヨナラの意味」をパフォーマンスしてきたのに、順位の下降は止まらなかった。

ところが、『ベストアーティスト』の翌日、翌々日に、40位へ反転上昇し、それから、41〜50位の順位帯に留まる粘りが出てきた。

ここで下げ止まって、一息ついたことで、順位下降のペースが落ち、200位圏外に去る前に『Mステ スーパーライブ』に辿り着くことが出来、現在まで続く、長期ランクインにつながっている。


では、なぜ『ベストアーティスト』は、順位を反転上昇させたのでしょう。

答えは簡単で、このステージだけ、とくに生歌比率の高い「サヨナラの意味」だったからです。

生田絵梨花、衛藤美彩、中元日芽香が軸を担い、自分たちの声で、歌を届けようと頑張った。

それが、観ている人々の心を動かし、曲を欲しいと思う人が増えたのだと思います。


メンバーが正面からパフォーマンスに取り組み、歌を伝えようと努力すれば、出来不出来はともかく(笑)、必ず、それに反応する人が出てくる。

ドラマで取り上げられる前、「サヨナラの意味」は、パフォーマンスという本来の形によって、すでに、視聴者の心を揺さぶっていたわけです。

「インフルエンサー」はダンス曲なので、生歌は厳しいけど、練習を積んで、しっかりと踊れば、伝わるものがあると思います。

今後、何回テレビ披露出来るのか分かりませんが、とにもかくにも、心のこもったステージを期待しています。


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