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ブログ友の記事:日本の“左翼メディア”は世界で異質!?…米国人が首をかしげる日本の「護憲論」

2017年01月04日 00時22分09秒 | 雑記帳

木花咲耶姫

・ほしのあきさんの<無罪>確定-あんだけ可愛いんだから当然なのです

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78478ca7d4aebc00f057beebd43f17a4

 

 

以下、ブログ友の記事転載です。記事中の「ケント・ギルバート」氏については、

日本では「際物」とみられる向きもあるようですが(笑)、この記事で彼が述べている

認識はそう間違ってはいないと思います。実際、占領憲法9条の意味内容について、

 

>非武装中立が筋!

>集団的自衛権は憲法違反!

 

とかとかTVで口角泡を飛ばしている国際法や憲法の<先生方>もアメリカの学会で論じるときには、

論理的には、それらが成り立たない「世界水準の地平」の理論の枠組みで堂々と発言されていますから(苦笑)

以下、転載。

 

・<改訂版>自薦記事一覧:保守主義の憲法論と社会思想-憲法学の再構築と占領憲法の破棄・改正を求めて
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5f7bef87927eae129943ca8b5bb16a26

 ・英文読解 one パラ道場:英語教材として読む安倍談話(英文全文)-【前口上-本編-余滴】
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f169c76ce342703e5816dc9ce8b9e0f1

 

◆日本の“左翼メディア”は世界で異質!?…米国人が首をかしげる日本の「護憲論」

世界ミニナビ2017.1.1 15:00
http://www.sankei.com/west/news/161222/wst1612220037-n1.html


「米国人としてハッキリ言いましょう。日本を弱い国にしたいから憲法9条をつくったのです」

 12月8日に大阪市内で開かれた大阪「正論」懇話会で、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏は日本国憲法をこう指摘した。共産党や社民党、民進党の一部などの護憲派が「9条のおかげで日本は平和を維持してきた」「世界に誇れる憲法だ」などと訴える憲法9条。その内実に、ギルバート氏はズバッと切り込んだのだ。

 

◆地域紛争で責任果たすべき

ギルバート氏は、戦後に連合国軍総司令部(GHQ)によって日本国憲法がつくられたことを説明し、憲法9条の狙いが米国が科した「ペナルティーだ」と説明した。

そして「(GHQで憲法草案を)つくった人たちが『あれは暫定的な憲法だ。なぜ改正しないのか』と言っている」と紹介。護憲派の金科玉条である9条が暫定措置であることを、日本国憲法をつくった米国人たちが思っている皮肉も披露した。

米海軍関係者は「日本は急激な近代化で国力を増強し、欧米の脅威となっていた。米国を再び攻撃しないようにするのは占領国にとって当たり前だ」と語る。技術開発力や産業基盤など軍事的脅威を分析し、その能力向上の芽を事前に摘むことは当然の戦略というわけだ。

その米海軍関係者は「現在の日本が軍隊を持つのは当然のことであり、地域紛争などではもっと国際社会の一員として責任を果すべきだ」と話す。また「日本の存在感が世界で薄いのは、平和維持などで軍事的な協力を拒否しているからだ」と日本の姿勢を批判する。

そして、政府弾圧によって罪のない市民が虐殺されていても、外交が機能しない場合には武力をもって市民の生命を守る米英仏などに対し、日本は見知らぬ振り、無視し続けていると指摘する。


◆日本メディア、なぜそこまで反対?

ギルバート氏は日本国憲法について「どうやって国を守るのか書いていない」と根本的な憲法としての問題点を強調する。

もちろん、地域紛争に対し国際社会と連携してどのように貢献、協力していくのかも書いていない。

 「ライフルや刃物を持つ犯人たちから拳銃を携帯する警察官に身を守ってもらうことは問題なくて、ミサイルやマシンガンで攻撃してくる国家から日本を守ろうとする自衛隊への理解はなぜそんなに低いのか」

ある米大学院生はこう首をかしげる。

そして、「国歌を斉唱し国旗を掲揚することが右翼的な人間とみられることがある」と日本国内の雰囲気を紹介されると、「え?それは当たり前のことだ」と日本独特の“空気”に驚く。

安全保障関連法制の国会審議で左翼メディアが激しく批判していたことにも「集団的自衛権は国家として当然の権利だが、なぜ日本のメディアがそこまで反対するのか」と違和感を覚えていた。

もちろん、政府の政策をチェックし反論することは重要なメディアの役割で、メディアの中に両論あることが望ましいと指摘する。ただ、一部メディアによって米国に伝わった日本の状況は「安保法制反対で日本中のいたるところで大規模デモが起き、政治が大混乱しているような印象」で、不安を拭えなかったという。


(私の感想)
日本を弱くするために憲法を作った人達が「時代に合わせて、改憲しろ」って言っているのだから、もう潮時でしょう(;´-`)

また、彼らは日本の反日左翼マスゴミを批判していますが、
そもそもマスゴミに反日分子ばっかりいれたのも、GHQ ですよね(`ロ´;)

>「国歌を斉唱し国旗を掲揚することが右翼的な人間とみられることがある」と日本国内の雰囲気を紹介されると、「え?それは当たり前のことだ」と日本独特の“空気”に驚く

こういう異常な風潮を作ったのも、GHQ が仕組んだ日教組のせいでしょうヽ(`Д´#)ノ

>安全保障関連法制の国会審議で左翼メディアが激しく批判していたことにも「集団的自衛権は国家として当然の権利だが、なぜ日本のメディアがそこまで反対するのか」と違和感を覚えていた

日本のメディアをそんな馬鹿左翼にしたのは、アメリカです(。-`へ´-。)
そして、殆どの日本人がそれに洗脳されてしまっています(*`Д')
トロイの木馬としてGHQが仕込んだ反日毒が、日本社会全体に充満してしまっているのですヽ(`Д´#)ノ

日本は今、この反日毒を解毒しなければならない時に来ています(。-`へ´-。)
今こそマッカーサーの部下の下で働いていたアルバイト職員が書いた憲法を見直す時ですよね(;´A`)

日本国憲法を作ったのはGHQのアルバイト職員

少しでも多くの日本人にそれを知って欲しいですよね( ´△`)

 

(転載元URL)

 http://ameblo.jp/michiru619/entry-12234688799.html

 

 

 


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