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今日は七草粥の日・・・【再掲】ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:絵馬&七草粥編

2022年01月07日 16時56分16秒 | 徒然日記

粥のあとは、旭川ラーメン大雪軒さん(イオンスタイル新百合ヶ丘内)で補充した? 懐かしい❗

 

 

>七草粥食べた?

 

10数年前に、粥をいただいたときの記事で回答。

マスクなしで近隣の人々が集える日がはやくくること

をねんじて。と、人々の笑顔は、でも、

コロナくんとの共存が始まった昨年からも、

今年もあんまり変わらない、鴨。

 

【再録】コロナくん問題:責任をとれるのか❗

↖というリベラル派からの恫喝の❗無根拠さについて考えてみた🐙

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a10511de32a9dbd76188e747d2ba842d

 

蓋し、「伝統」というものはそういう「しなやかでかつ強靭」

(指原莉乃かつ渡辺麻友じゃなかったflexible and robust)な

ものでしょう。

14世紀末の「コロナくん事態=ペスト流行」を背景に書かれた

チョーサー(1349?-1400)の作品――金閣寺に行ったことがなかった

京都出身の横山由依(元AKB48グールプ総監督)じゃなかった

金閣寺を建てた大工さんでもなかった、室町幕府三代将軍

足利義満(1358-1408)と同世代のチョーサーの――

『カンタベリー物語』を読んでも人々の暮らしと思考は

そんな気がするから。

 

・風景が<伝統>に分節される構図-靖国神社は日本の<伝統>か?

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3

 

・お雑煮物語・・・\(_ _)\(_ _)\(_ _)

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0e1a86b6b5d99b30726824ff20eec403

 

・朝日新聞と立憲民主党に普通の日本の庶民であるわたしたちが言いたいことはこれ、鴨。

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/91248dfba763735b43c128c7b0a2373b

 

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
 
▽ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」
:絵馬&七草粥編(2010年01月09日 15時03分38秒)
 

 

正月三箇日、元旦の初詣と併せてKABUは新百合ヶ丘地区の14の社にお参りしました。もちろん、すべて「ウォーキング de 参拝」。而して、こういうものは旬のものとて、やはり三箇日中にアップしないと値打ちがない。よって、「拡大版☆初詣 de 新百合ヶ丘編」は来年以降の楽しみにとって置くことにして、今回は、それらの社で目にした絵馬を紹介したいと思います。1月7日の七草粥の日に廻った三つの社の正月松の内最後の日の風情。

但し、いかに、<絵馬奉納>という行為が自己の願いを神々と世間に speak-out することによって、自己のモティベーションを確固たるものにする心理学的技術の側面を持つとはいえ、ネット上で公開されることを奉納された方は想定していないだろう。よって、プライバシー保護の観点から画像には若干手を加えました。そこの所はお含み下さい。尚、三社参拝の経路は下記の地図画像をご覧いただければ分かりやすいかと思います。元旦初詣の記事と併せてご参照ください。



【2010年初詣関連記事】
・ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:初詣 de 新百合ヶ丘編 
:麻生川花見&総合目次編参照
  https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b680910fc0d58497ba6e371f165236b






今回、最初の参拝は新百合ヶ丘地区最大規模を誇る琴平神社。琴平神社の詳細について過去記事を参照していただくとして、上の画像はその鳥居と境内に結界を作る「茅の輪」です。茅の輪神事の由緒について輪の傍らにこう説明してありました。

人間の生活では知らず知らずのうちに罪を犯したり穢にそまることがありがちです。罪とはいわゆる悪事、穢とは汚れや、不吉なことを言います。茅の輪をくぐることにより、罪穢を祓い、身や心を清(め)、神の御心にかなう清く明るく正しい人間生活を続けようという神事であります。(後略)

宮司敬白
 

б(≧◇≦)ノ ・・・なるほど!


【琴平神社関連記事】
・ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:王禅寺-白山編

:麻生川花見&総合目次編参照
  https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b680910fc0d58497ba6e371f165236b

 




この記事Topの画像も琴平神社でデジカメに納めたものですが、絵馬に託された願い事の7-8割は、やはり、(1)合格祈願、(2)家族の健康祈願の2カテゴリーで占められているように見えました。

と、思ったら、

こんな、こちらまで朗らかな気分になる絵馬も。



「野球が上達しますように」

これが、例えば、プロ野球独立リーグの選手とかだったら冗談じゃないのでしょうが、この画像を見て、なんだかほっとした気分になるは、多分、私だけではないのではないでしょうか。

と、先を急ぎましょう。次の参拝所は地図画像②地点の栗木御嶽神社です。尚、栗木御嶽神社については次の過去記事もご覧ください。

【栗木御嶽神社関連記事】
・ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:小田急多摩線沿線-縦走編(五) 
:麻生川花見&総合目次編参照
  https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b680910fc0d58497ba6e371f165236b




小田急柿生駅をほぼ中間点にして、琴平神社から栗木御嶽神社までは、「Yahoo!地図」の道案内では道なりに5.5キロ、徒歩約1時間5分というご宣託でしたが、実際私の場合は裏道を通ることもあり、大人の足だと大体50分くらいの行程だと思います。朝、6時半に新百合ヶ丘駅前をスタートして、琴平神社に着いたのが7時ちょい過ぎ、そして、7時半前に琴平神社を後にして、この栗木御嶽神社に到着したのは8時15分過ぎでしたから。

栗木御嶽神社は(実は、古代大和朝廷が盛んな頃に遡る可能性もある由緒ある神社を母体にしているとはいえ)新興住宅地の社で、琴平神社に比べれば新しく、かつ、こじんまりした、清潔感溢れる気持ちのいい境内に建つ神社です。絵馬奉納所もこんな感じ。



けれど、この栗木御嶽神社が地域の信仰の要であることは、この「どんど焼き」の準備を見ても明らか。凄い高さ。正月の晴天に達磨さんの朱が鴇の羽のように映えていました。

 



と、さて、絵馬。

もちろん、こことて合格祈願が過半をしめていたのですが、目についたのはこれ。



今年こそは働きがいのある、
人間関係と職場環境のいい会社に
就職できますように
 

そして、これ!




б(≧◇≦)ノ ・・・そうだ、まずは、景気だ! 




と、正月からまた大声を出して元気になったところで、最後の参拝所に向かいます。私が最初に麻生区に越してきたとき住んでいた片平地区の氏神様、白鳥神社。地図画像③の地点。「白鳥」というからには、御祭神はもちろん日本武尊ですが、白鳥神社については次の過去記事もご覧ください。「栗木御嶽神社→白鳥神社」間は1.2キロ、徒歩12-3分、兎跳びなら1時間、匍匐前進なら8時間程度です(多分)。

【白鳥神社関連記事】
・ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:五月台~栗平~平尾~古沢編(上) 
:麻生川花見&総合目次編参照
  https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b680910fc0d58497ba6e371f165236b




到着。実は、琴平神社は正月二日、栗木御嶽神社と白鳥神社は正月三日に参拝しているのですが、あらためて家族の健康と活躍を祈願。そして、お目当ての絵馬を物色(?)します。と、しみじみ奉納者のお人柄がしのばれる絵馬発見。




全員合格

川崎市立◎◎中学校
3年2組
 

いやー、筆圧と筆跡の流れと熟れ具合から「3年2組」の担任の先生でしょうか。なんか、広い意味で教育セクターに携わる者として背筋がピントとなりました。と、職業人としての姿勢を正させられ、凛とした気持ちになった所で、三社の(実は、新百合ヶ丘地区で他に絵馬奉納所があるのは、元旦に詣でた高石神社だけだと思うのですが、併せて四社の)絵馬探訪も終了。新百合ヶ丘駅近辺に帰還します。



白鳥神社から徒歩2.5キロ、スキップしても匍匐前進しても2.5キロ、大体、30分で小田急新百合ヶ丘駅傍の麻生区役所、というか、このブログでは「麻生図書館」と言った方が馴染みが深いでしょうが、その麻生図書館に到着(麻生図書館に関しては下記の過去記事をご参照ください)。時刻は、皇紀2670年、平成22年、西暦2010年の1月7日午前9時半過ぎ。と、なにやらいつもは静かな図書館前の広場に大勢の人の気配が、そしてイベントの設営準備が。

【麻生図書館関連記事】
・ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」番外編:麻生図書館雑感 
:麻生川花見&総合目次編参照
  https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b680910fc0d58497ba6e371f165236b



そうなんです。

「今日はこのまま麻生図書館で企画書の準備をしよう」と思ってここまで来たら、

この日は正月七日、

そう、

б(≧◇≦)ノ ・・・七草粥の日だぁー! 

ということで、

麻生図書館前ではこの日こんなイベントが開催されたのです。





第7回 あさお古風七草粥の会

主催 麻生区文化協会
共済 麻生区役所
 



イベント運営側のこの気合の入った朗らかな雰囲気!

そして、数時間後のこの朗らかな家族連れや恋人達の賑わい♪



いかに無料で七草粥が振る舞われるからといっても、今時、雰囲気が悪ければ人は寄り付きません。ならば、この朗らかな賑わい自体がイベント成功のなによりの証拠と言えると思います。

と、イベントの画像撮影も終え、麻生図書館にこの日陣取っている自分の席に戻ろうとすると、(いつもは、あまり流行らない、絵画や書道、陶芸や手芸サークルの展示会が開かれる)図書館の脇の屋内イベントスペースも尋常ではない人の熱気が。

実は、この日は、

麻生図書館も運営に加わっている「川崎フロンターレの選手達と遊ぶカルタ大会」(仮称)の日でもあったのです。我等が川崎市民の誇り川崎フロンターレの選手達と会えるということもあってか(というか、それが動員インセンティブの99%なの、鴨)多くのサッカー少年や少女とそのお母さん方が参加しておられました。



上の画像、我等が川崎市民の誇り川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」君。その後ろが、麻生図書館の館長さんと麻生図書館のマドンナさんです。ということで、最後の最後に嬉しい妨害に遭遇しましたが、今回の「ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:絵馬&七草粥編」もこれで無事終了です。最後まで読んでいただいてありがとうございました。


 

読書とからめて(?)さーびす画像?

こちらは高校の成績も超優秀だった安田桃寧さん(NMB48)

卒業おめでとう🍎🍎

Which is which ?

 

 

 

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