しかちゃんのデジタルライフ

ブルーレイや映画の紹介、ビデオの録画・編集など、私のデジタルなライフスタイルを紹介します。

1111人のピアニスト「リンクエイジ」完成おめでとうございます。

2011-10-29 22:07:45 | 音楽

体感!国文祭 1111人のピアニスト 第26回国民文化祭 京都2011 プレイベント

 

先日から、このネタばかりですけど。。。ついに、私と娘も参加した、「1111人のピアニスト」が完成しました。スタッフの皆様、おめでとうございます&お疲れ様でした。

 

完成した映像は、上のバナーのリンク先でご覧いただけます。完成に先立ち、16日にプレイベントとして、完成披露コンサートが開催され、我々家族4人も行ってきました。その模様もUstreamで中継され、義理の弟夫婦もインターネット経由で見て「あ、最前列で見てるんじゃない?」とかリアルタイムでやりとりしてました。そのコンサートの模様も、録画されているので今でもUstreamサイトで確認できます。

最前列で見る我が家の娘たちや、休憩時間にトイレに立つ私の姿なんかも映っちゃってます。。。このコンサートも凄く良かったですよ!

 

完成した、1111人のピアニスト「リンクエイジ」は、当日のコンサートで披露され、それに合わせて5人のピアニストが生演奏するという新しい試みで、とても感動的だったのですが、今回は、国文祭の開始に合わせ、その時の映像と、更に締め切り後に応募された各パートの映像を加えて完成されたものです。

映像途中から参加者の名前がクレジットで流れ、その中に私の名前と、娘の名前(下の名前をローマ字標記してますけど)が流れます。で、そのクレジットがちょうど終わる頃に、私の映像が採用されてて、その次に娘の映像が登場します。

 

いや、もう感動ですね。もちろん、自分たちも参加した曲っていうのもありますけど、何台ものピアノの音色が重なり合うハーモニーが圧倒的で。何でも、200トラックぐらいがミキシングされているとかで。これは、iPodに取り込んでおかなきゃ!

 


「1111人のピアニスト」に応募(その2)

2011-10-08 19:11:58 | ビデオ撮影・編集

体感!国文祭 1111人のピアニスト 第26回国民文化祭 京都2011 プレイベント

 

前に応募した国民文化祭の「1111人のピアニスト」ですけど、今度は我が家の娘が応募しました。
その動画は、こちら↓

 

 

編集されると誰が演奏しているか分からなくなるから何か変わったことやる?ってことで、こんな風になりました(汗)。でも、まぁ、好意的に紹介いただいて良かった。紹介いただいたページは、こちら→「とってもかわいい、ねこちゃんとの共演です!」。

 

一応、10月7日までの応募でしたけど、20日まで延長されましたね。16日には京都府庁旧本館でお披露目されます。たぶん、編集された映像に登場するはずなので、家族で見に行ってきます~♪ 
公式サイトにも、その宣伝映像がアップされています↓ どんな感じになるか、楽しみ。

 


HDDに保存したハンディカムの映像をiMovie'11に取り込む

2011-10-01 22:31:34 | ビデオ撮影・編集

 

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私が持っているSONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ、ハンディカムHDR-CX170は内蔵メモリが32GBで、高画質で録画するとおよそ3時間でメモリがいっぱいになります。SDカードを本体にセットして、本体メモリからコピーしたり、直接SDカードに録画できますけど、テープのようにSDカードを毎回取り替える訳にはいかないので(テープみたいに安くないですからね)、録画したらすぐにDVDに焼いてメモリから消すとか、パソコンなどに取り込んでそっちで保存しておくとか、考えておく必要があります。

 

また、ハンディカムは、パソコン用の外付けHDDを接続して直接コピーすることもできるので、ハンディカム専用にHDDを準備しておくと、簡単な操作で保存できるので便利です。そこで、最初は、何も考えずにHDDに保存して、本体から映像を削除、って使い方をしてました。

 

一応、テレビで見たい場合は、HDDをカメラに接続して、ハンディカムをTVに接続すると、カメラ側の操作で簡単に観ることができますので、保存メディアとしてはバッチリなのですけど、一つ、困ったことが起きました。

 

いつものようにiMacの動画編集ソフト、iMovieで映像を取り込もうとした場合、ハンディカムにはUSB端子は一つしかないので、当然外付けHDDとiMacは同時には接続できません。そこで、一旦外付けHDDに保存した映像をハンディカムに戻そうとして、メニューを探すと。。。どうにも、そんなメニューがないんですよ。

 

で、取扱説明書を見てみると、何と、外付けHDDに保存した映像をハンディカムに戻す、ってことができないんですって。ハンディカムの本体メモリとSDカードの間は、何度も移すことができるのに。で、よくよく説明を読んでみると、外付けHDDからは、付属ソフトPicture Motion Browserを使ってWindowsパソコンに取り込んで、そこからハンディカムに戻すことはできるようです。それは、面倒だぞ!

 

ということで途方に暮れてたんですけど(少し大袈裟)、少し前のエントリー、「Everioの映像(MPEG形式)をiMovie'11にカメラなしで取り込む」に書いたように、必ずしも撮影したカメラ本体でなくてもiMacにマウントできたらiMovieに取り込めるようなので、ハンディカムから保存した映像の入った外付けHDDをiMacに接続したら、iMovieで取り込めるのでは?と思い、ようやく試してみました。さて、その結果は。。。

 

20110925_142004

 

あっさり取り込めました。あ、見えてるのは体育大会の様子(^^;)

左下のカメラ名の所は、BUFFALOのハードディスクって認識されてますね。しかも、iMovieにすでに取り込み済みのクリップは、ちゃんとご丁寧にチェックが外れた状態で。

 

ということで、もったいぶった書き方ですみません。iMovieで編集をお考えの方がいらっしゃったら、安心してHDDに保存してください。