進化した！Androidアプリ「ショットナビX」

昨日、今年の初ラウンドに行ってきました。
会社のコンペで、場所は池田カンツリー倶楽部。

 

 

いつものように、myスマホに入れているAndroidアプリ「ショットナビX」を使ってたら、以前、当ブログで私が指摘してた内容が改善されててビックリ！

 

ちなみに、その時のブログは、こちら→「Androidアプリ・ショットナビXを試す」（2011.6.12）

 

その時のエントリーでは試用後のレビューとして、「エキスパートモードを使っていて気が付いたのは、ホールアウト時にスコア、パット数に加え、フェアウェイキープしたか、パーオンしたか、バンカーに入ったかを登録できるのですけど、ショット毎にライを登録しているからフェアウェイキープしたかどうかは分かるはずだし、バンカーインも当然分かるし、パット数も入れるからパーオンも分かるので、登録させずに自動で登録して欲しいところです。」と書いていたのですけど、何と、今回1打目でフェアウェイをキープして、次のショットの入力時にボールのライをフェアウェイで登録すると、スコア入力時に自動的にフェアウェイキープが選択されました。

 

昨日のラウンドではバンカーインしなかったので（プチ自慢）気づきませんでしたけど、後でやってみるとバンカーもライで登録すると、自動的にチェックが入るようです。（パーオンが自動で計算されるかどうかは、気づきませんでした。。。）

 

 

それから、「GPSの精度の問題で、実際と違う場所に登録せざるをえない場合、後から修正できますけど、ボール位置を登録した☆マークを動かすのに、狙いが小さいから正確にフリックできなくて、コース図全体が動いてしまったり、☆マークを置くための場所が指で見えなかったりしてうまく修正できないことがあるので、結構イラっとしてしまいます。」とも書いていたのですが、☆マークが指より少し上に表示されるように変更され、場所の修正がやりやすくなりました！パチパチパチ

 

更に、「また、プレビュー画面で上のようにラウンド後のボールのゆくえを振り返ることができるのに、肝心のスコアがその画面で見れないのが不便。」というところまでも改善されていて、下のキャプチャのように、スコアが表示されるようになっています。

 

 

ということで、ユーザの意見を反映して、ちゃんと改善されるところが凄いですね！