しかちゃんのデジタルライフ

ブルーレイや映画の紹介、ビデオの録画・編集など、私のデジタルなライフスタイルを紹介します。

新兵器5番ウッドの威力やいかに?

2012-04-22 23:53:50 | Android

4月21日(土)、今年4回目のラウンドに行ってきました。今のところ、ちょうど月イチペースだけど、5月に3回も予定が入ってる。。。

 

今回、久々にサングラス型ビデオカメラを使いました(それって何?って方は、過去の記事「サングラス型ビデオカメラを試す」(2011/06/19)を)。早速、いつものように予告編を。

 

 

今回は、「ドキュメンタリー」っていうテーマを使ってみました。かなり、やっつけ(汗)。

 

ところで、ALBA.Netで当たった5番ウッドを早速使ってみました(それって何?って方は、過去の記事「フェアウェイウッドが当たったよ!」(2012/03/20)をどうぞ)。正直、フェアウェイウッドの使い道って、ティーショットで200ヤードそこそこを打ちたい場合か、ロングホールで2オンを狙える場合か、ぐらいなので1回のラウンドであるかないか、ってところなんですが、今回、前半の9番ロングホールで、フェアウェイキープしたので試運転がてら実戦投入してみました。その結果がこちら↓

 

20120422144415

 

例のスマホアプリ「ショットナビX」のキャプチャ画面です。このホールではティーショットが飛んでないので、無理してウッドを使う必要がないんですけどね。ということで案の定、2回もチョロってます、、、ハイ。

あきらめずに使い続け、三度目の正直で3回目はまともに飛んで約198ヤード。バンカーに直行しましたけど、そこから1発で出してワンパットのダボ。でも、2回も失敗しちゃあなぁ。。。一応、ラウンド後もプロットしたマークをタップして、ライ、使用クラブ、飛距離が確認できます↓

 

20120422144924

 

次のチャンスは、いきなり午後の2番ロングホール。フェアウェイキープして残りがかなりある状況で、果敢に挑戦した結果が、コチラ↓

 

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今回は、まともに当たって飛距離も192ヤード。攻めの姿勢が3オン成功につながってますね!(その後3パットしてボギってますけど、、、ハイ)

 

次は4番ミドル。ティーショットが飛んでなくて、残りがちょうど200ヤードぐらいだったので、迷わず。

 

20120422144605

 

何か、飛んでないなぁ。でもまぁ、ちゃんと当たったら、だいたい番手通りの飛距離は出てると判断します。練習しておけば、戦力になりそう?

 

「ショットナビX」の方も、だいぶ使い慣れてきました。このように後で飛距離が確認できるのも、反省材料になって、次の練習に活かせるので、いいですね。ただ、プロットしたマークをタップする際、たまに場所が動いてそのまま確定されてしまうのが、困ったモノです。それから、今回のようにグリーンが2つある場合、ちゃんとデータ上も2つあって選択できるのですが(キャプチャ画面のように、左が赤い旗で、右が黄色い旗になってます)、ホールによって左の場合もあれば右の場合もあるのに、ラウンド後はその選択を覚えてくれていないのが残念。後で振り返ると、旗のないグリーンの方向に打っている風になってたりするので。結構頻繁にアップデートされているので、今後のアップデートに期待します。


iMovieの音ズレ対策

2012-04-15 15:42:40 | Apple

クイックルックで映像を見ると、チャプター一覧が表示されるようにいつの間にか機能追加されましたね? ↓こんな感じ、左側に見える小窓が、チャプター一覧です。

 

Quick_look

 

iMovieでチャプターを入れておくと、iDVDでDVDを作成したときに反映されるし、iTunesで共有してAppleTVで見るときも、シーンが飛ばせるので便利です。ゴルフのビデオを編集する際にも、次のホールのティーショットを打つタイミングで、チャプターを入れてます。

それがクイックルックでも確認できるようになったので、便利な気がします(まぁ正直、使うシーンは少ないですけどね)。

 

ところで、先日「iMovieで音がズレる」って書いた件、どうも理由がはっきりしなくて困ってます。ググってみると、どうやら長尺のビデオ編集をすると出やすいようなんですけど、これまで何本も2時間近いラウンドビデオの編集を行っていて発生しなかったのに、なぜ今回のみ発生するのか、と。

 

編集テクニックもだんだん習得してきて、いろんな効果を使うようになってきたから、何か特定の効果を使うと発生するのかも。ちなみに、どんな現象かと言うと、こんな感じ↓

 

 

ちょうどシーンの切れ目を境に音よりも映像が遅れる感じ。で次のシーンになると直ったり。法則性がよく分からん。

 

どこかの情報で、「オーディオの切り離し」をやると直る、みたいなことが書かれていたので、試しにやってみました。やり方は、シーンを右クリックして出てくるメニューから、「オーディオを切り離す」を選択します↓

 

20120415_94704

 

そうすると、音声が紫色で映像と分けて表示されるようになり、単独で位置をズラすことができるようになります↓

 

20120415_95620

 

今回は、元々は映像と音声がズレていないので、切り離した後、音声を動かす必要はありません。これで書き出しをすると、ズレなくなるみたい。本当は、音がズレるシーンのみ実行すればいいんだけど、確認作業が結構面倒なので、全シーンに適用(それだけ、多くのシーンで発生してます)。

 

取り急ぎは、これで対処できますが面倒だし、できたら避けたいですね。DVD作成が一段落したら、原因究明をしてみようっと。


ゴルフの自作DVDはこうやって。。。

2012-04-08 18:59:52 | ゴルフ

昨年のクリスマスイブに行ったプライベートラウンドのビデオ編集、ようやく作業が終わってDVDに焼けました。ちなみに、そのときの素材を元に作った予告編はこちら↓

 

 

予告編を公開してから、本編の完成が3ヵ月半後(汗)。(iMovieから直接YouTubeに書き出すと、「ゴルフ」が「コ゛ルフ」になっちゃうんだよね。。。もう修正したけど)

 

次に、いつもスタート直前に撮影しているスタートホールの写真を元に、ディスクのレーベル作成。こんな感じ↓

 

3

 

それから、ビデオ素材からスイング写真を切り取って、ジャケット作成。こんな感じ↓

 

3_2

 

一応、売られてるDVDを参考に、本編の時間とかを右下に。普通は「複製不能」って書いてあるんだけど、そこは「複製可能」で。これらを印刷すると、

 

Dsc_0166

 

↑こうなって、更にジャケットを切り取って完成!

 

Dsc_0169

 

こんなビジネスもありだよなぁ、ってまじめに思うんですけど、まぁ、自分がプレイしているからこそ、一生懸命作れるんでしょうね。それに、かかった時間をコストに換算すると、とてもじゃないけど、どこかの社長の道楽じゃないと払えないくらいの値段になってしまうかも。

 

さぁ、次は今年の2月のラウンドで撮影したビデオのDVD化だ。こっちは、なぜか編集後のビデオを書き出したら映像と音声がズレるっていう現象が出てて、対処に悩み中。