しかちゃんのデジタルライフ

ブルーレイや映画の紹介、ビデオの録画・編集など、私のデジタルなライフスタイルを紹介します。

ゴルフ:本編の編集

2011-03-07 21:14:25 | Apple

その後、ゴルフの編集が本格化して、ブログ更新がままならなくなってきました。。。
ということで、今回はその後の編集状況です。

 

一応、仕上がり状況を同伴者に確認いただくために、1ホール目までをアップしたのが、こちら。

 

 

オープニングは、当日のスタートホールを撮影したケータイ写真を貼り付けて、オープニングタイトルと、スポーツっぽい音楽を挿入。後は、2つのカメラの映像を、うまくつなぎ合わせて。。。

 

2つのアングルがあると、まるで放送っぽい雰囲気が出ていいですね。一応、注意しないといけないのは、それぞれの映像の音量に差があるので、あらかじめ音量を確認しておくこと。iMovieで編集する際、読み込んだ後のソースの状態で音量が大きい方をあらかじめ下げておけば、編集時にその音量を覚えてくれているので大丈夫。音楽などを入れる場合も、音量の調整が必要ですね。

 

後はゴルフの中継っぽく、「for Par」などのテロップを入れて、と。サンプルには入っていませんが、何打目とかいうテロップや、ホール終了毎にもスコアを入れて。。。まだまだ道のりは遠い。

 

ちなみに、音楽は、Freeplay musicの音楽を使用。使用許諾によると、webやブログのアップは問題あるかも。最新の使用許諾を見ようと思ったのですが、サイトが落ちてますね。。。?


ケーブルテレビの録画の件

2011-03-05 11:37:33 | ケーブルテレビ

昨日の話の続きで、今日はケーブルテレビの録画について。

 

ケーブルテレビは地デジはパススルー方式なのでテレビ端子のある各部屋で見れますが、CSはSTB(セット・トップ・ボックス、つまりテレビの所に設置する箱です)のあるリビングでのみ見れます。他の部屋で見たい場合は、STBを追加でレンタルする必要があります。また、STBはレンタルしかなくて、選択肢もせいぜい通常のタイプか録画できるタイプか。
録画できるSTBは、ハードディスクやDVDドライブがついていますけど、レンタル料金が月1,000円以上上がるので却下。当初は、その前から持っていたアナログのHDDレコーダーにライン入力して録画してました。

 

でも、折角のハイビジョン放送も、アナログのHDDレコーダーでは品質劣化してしまうので、Blu-ray HDDレコーダーを買う際に、ケーブルテレビも綺麗に録画できるように機種選定しようと思いまして。

 

ケーブルテレビのSTBはPanasonicのみ。i.Linkを使うとそのままの品質で録画できるようなので、いろいろ調べてみると結局相性が良さそうなのはPanasonicのDIGAだろうと。というわけでDIGAを買いました。ちなみに、そのときレンタルしていたケーブルテレビのSTBには、i.Link出力がついていなかったので、ついているタイプに変更。工事代が8,000円くらいしたのはイタかった。

 

なお、レコーダー側のi.Link入力端子は、ハンディカメラから取り込むことを想定して、装置前面側にあります。なので、常時前面の蓋を開けて、そこにi.Linkケーブルを挿すという、少しみっともない状態に。たしか上位機種には、背面にi.Link端子がある機種もありました。ハンディカメラもi.Linkで繋ぐタイプは少なくなってきているので(もともとは、DVテープ方式のカメラの入出力ですね)、いずれ背面がデフォルトになるのでしょうね。

 

これで、放送品質のまま録画できるようになりました。また、番組名も自動で記録されますので、とても便利~♪ ただ、注意点は、i.Link経由での録画中は、他の操作ができないこと。録画中なことを知らずにうっかり電源を切ったり、DVDやBlu-rayを再生したり、地デジの録画を行ったりすると、何とi.Link経由の録画がストップします。最初は知らなくて、なんで録画されていないのかが分からず、見たかった番組を逃すことがよくありました。
きっと、他の動作を同時に行うと、録画に支障が出るか何かで、機能制限しているのでしょうけど、何もメッセージを出さずに録画を強制的にストップさせるので困ったものです。しかも、i.Link経由の録画は、STB側で録画設定するけどレコーダー側は何もしないので、レコーダーを操作しているときには、録画が設定されていることが分かりません。

 

なのでしょうがなく我が家では、ケーブルテレビから大事な録画をする場合には、何と付箋紙に日時と番組名を書いてレコーダーの前に貼っておく、という何とも原始的な(!)方法で問題回避。残念ながら、他に妙案がなくて。

 

機能的には、回避できるはずなんですけどね。STBには、録画をセットしたら赤外線でレコーダーにデータを送る手段があるし(それも、やや原始的だけど)、それでレコーダー側も一応録画予約状態にしておけば、別な録画をセットしようとするとアラートを表示することもできるだろうし。
まぁ、残念ながらケーブルテレビから録画しているユーザーも少ないので、そんな意見も多くないのでしょうね。


我が家のテレビ録画環境

2011-03-04 21:06:21 | ケーブルテレビ

今日は、我が家のテレビ録画環境をご紹介します。
まず、テレビ自体で録画ができる、東芝のREGZA。ちなみにREGZA、今となってはレコーダと携帯まであるので、液晶テレビのREGZA、なんて言わないと伝わらなくなってきましたね。面倒くさいなぁ。

 

当時はHDD内蔵のREGZAもありましたけど(今もかな?)、選んだのは外付けHDDを繋げるタイプ。後から容量が増やせるので。

このREGZAに最初は500GBのHDDを繋いでいて、これだけでも約50時間分の容量でしばらくは十分でした。やがて容量が足りなくなってきたので、1TBのNASを追加。NASはI・O DATAのLANDISKで、500GBのミラーリングもできたんだけど容量を優先して1TBにして使用してます。後で、ハードディスクの容量を増やすことになるので今から思えばミラーリングにしておけば良かったけど、結構中身を使っているのでもはや面倒。

 

しばらくはREGZAの録画で十分だったんだけど、Blu-rayも見たくなって、更にたまにはBlu-rayディスクに焼いて保存もしたいと思って、その後Blu-ray HDDレコーダを購入。アナログ時代は東芝のRDシリーズを使っていて、編集機能がお気に入りだったので東芝にしたかったんですけど、当時はまだ東芝はBlu-rayを出していなかったので、ケーブルテレビの録画も考えてPanasonicのDIGAにしました。

 

Img_6687

 

それに合わせて、ケーブルテレビのSTBもi・Linkがついたタイプのものに変更。これでケーブルテレビも綺麗な画質のままでDIGAに残せることになりました。ちなみにDIGAのHDD容量は500GB。

それからほどなく、REGZA用の500GB HDDがクラッシュして使えなくなったので、代わりに2TBのHDDを購入。HDDも安くなりましたよね。

 

I-O DATA 東芝<レグザ>対応USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 2TB ホワイトモデル HDCR-U2.0E I-O DATA 東芝<レグザ>対応USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 2TB ホワイトモデル HDCR-U2.0E
価格:¥ 19,845(税込)
発売日:2010-04-20

 

ということで、まとめると、液晶テレビREZGAは2TB+1TB、DIGAは500GB+Blu-ray書き出し、ということになります。さすがに2TBも容量があると、余裕ですね。逆に、将来保存するかも知れない番組はDIGAに録画しているので、こちらの方が容量が切迫。REGZAの方は、基本的に見たら消してもいいバラエティ番組とかがほとんどなので、いつも容量が余裕。つまり、将来保存したい番組は容量の少ないDIGAに録画して早くなんとかしないといけないし、見たいけど消してもいい番組は、余裕がある方に録画、という何とも皮肉な状態になっています。

 

更に。DIGAに録画した番組は、よく見そうな番組を保存しておくためにCMカットなどをして、Blu-rayディスクに保存してHDDから消去、ってことをやっているので、見たい番組はBlu-ray、そうでもない番組がHDDの残っているという、見たさ加減と再生のしやすさ加減がこれまた逆転しているという状況。どうも世の中うまくいかないものですなぁ。


早速PodcastでiPad2の発表模様が

2011-03-03 21:05:10 | Apple

大方の予想通り、iPad2がApple社から発表されましたね。今回の発表の1番のサプライズは、療養中のスティーブ・ジョブスが登場したことですね。元気そうな姿にひと安心。

 

といっても、ライブで発表を見たわけではなく、朝方に大量のTwitterタイムラインをiPod touchに読み込んでおいて、通勤中の電車内で内容をほぼ把握しました。
また、すぐにPodcastにライブ映像が登録されたので、出社後に無線LAN経由でiPod touchに落として、早速帰りの電車内でチェック。すぐに眠くなったのは、英語の読解力不足なのか、ジョブズの元気そうな姿に安心したのか(?)

 

Img_0308 ちなみに、Podcastの画面がこれ。3月2日と書いてあるリストの1番上のが今回の発表のものです。

 

なお、Podcastはたくさん落とすと全部をiPod touchに入れておけないので、自宅のiMacではチェックしたタイトルのみ同期か、未再生のタイトルだけ同期にする人が多いと思います。私は、何度も見たい場合もあるので未再生ではなくてチェックしたタイトルのみ同期にしています。

 

そうすると、自宅に帰ってiPod touchをiMacに繋げると同期が開始され、当然iMacに入っていないPodcastタイトルは、iPod touchからiMacへコピーが開始されます。
そこで、何と、今コピーされたばかりのタイトルはiMac側では当然チェックが入っていないので、コピーが終わった瞬間に、iPod touchからは消えています(!)

 

最初、このカラクリに気がつかずに、iMacから外したiPod touchで続きを再生しようとしたらなぜかタイトルが見つからなくて焦ったことが何度か。。。

そこで、iMacに再度繋いでiTunesでPodcastのタイトルにチェックを入れると、今度はiMacからiPod touchへのコピーが開始されます。。。まぁ、想定通りの動作なんですけど、何とまぬけな。

 

Sysnc その様子がこれ。

 

ちなみにアプリの場合はそんなことはなくて、ちゃんと「新しい App を自動的に同期」というチェック項目があって、iPod touchで落としてから同期すると、iMacにコピーが開始されますが、ちゃんとコピー終了後にはチェック状態になってiPod touchにも残っています。

 

誰か、Podcastでも気づいてくれ。

 

という訳で、映像ではiPad2の発表はちゃんと見れていないんですけど、Twitterのお陰で、ほぼ内容は掴んでます。何でも、お風呂の蓋みたいなカバーがいいらしいですね。蓋を開けると自動で電源が入る、みたいな。その蓋がスタンド代わりになる、みたいな。

 

でも、iPad2は買わないだろうなぁ~。本当は、F1中継をライブで観戦するときに、Live Timingを見るのに最適なんだけどなぁ。そう言えば、旧のiPadが1万円以上も値引きされましたね。だけど、在庫限りなんでしょうね。