今日の朝日新聞三河版に、豊橋市長が、私達親が提訴した浜名湖ボート転覆事故での、引率した教員の責任を否定する記事がまた掲載された。
「先生方は十分に行動した」と。
生徒ひとりが正課の授業でなんの落ち度もなく命を落としているというのに、
引率した教員らに、
荒天の中、ボート訓練を決行したという
数々の安全配慮義務はないというのだろうか?
一言、荒天の中でのボート訓練は危ないから、止めようと教員のひとりでも言ってくれれば、
ボート=転覆の想定が教員のひとりでもあれば、
娘は恐怖の中、2時間半も発見されず苦しんで死ぬという
残酷な最期はなかったであろう・・・。
昨日から、同級生達は東京へ楽しみの修学旅行。
学校から次々入る保護者への安心メール。
2年前の野外学習の時もそうであった。それが簡単にパニックになり、それどころではなくなった学校!
事故責任の言及を、異常に嫌がるという市長。
※※※※※
終わりの見えない事故の残した大きな傷がいつまでも続いている。
「先生方は十分に行動した」と。
生徒ひとりが正課の授業でなんの落ち度もなく命を落としているというのに、
引率した教員らに、
荒天の中、ボート訓練を決行したという
数々の安全配慮義務はないというのだろうか?
一言、荒天の中でのボート訓練は危ないから、止めようと教員のひとりでも言ってくれれば、
ボート=転覆の想定が教員のひとりでもあれば、
娘は恐怖の中、2時間半も発見されず苦しんで死ぬという
残酷な最期はなかったであろう・・・。
昨日から、同級生達は東京へ楽しみの修学旅行。
学校から次々入る保護者への安心メール。
2年前の野外学習の時もそうであった。それが簡単にパニックになり、それどころではなくなった学校!
事故責任の言及を、異常に嫌がるという市長。
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終わりの見えない事故の残した大きな傷がいつまでも続いている。
それを、誰が行方不明だったわからなかった、と説明する先生と教育委員長。挙句に国交省の報告書には、先生はパニックになっていて聞き取ることができなかった、だそうです。これって嘘でしょう。どういう説明をしたんでしょうね、先生たちは国交省に。
嘘で固められた報告書です。
司法と私たち市民の力で事実を明らかにしましょう。
これは日本の子どもの危機です。