春夏秋冬いつまで続く

ゆっくりと、のんびりと老いの日々の出来事を綴ってゆきます、。

入院生活

2018-05-31 05:39:52 | 闘病記
この狭いお区間での生活が始まりました


病室の窓からの眺め、東から新宿方面を向いている、手前に4号線高速道路が見える


高速道路(4号線)渋滞が発生した、日曜の11時頃上り線、事故のようだ


早朝晴れた時は昇る朝日が見える、景色は最高だ


狭い空間で生きる入院生活を紹介する。この狭い空間で点滴を受け、採血をし、血圧を測り、もろもろの医療行為が行われました。そして食事も行われました。MRI検査、CT造影検査、腹部超音波検査、超音波心臓検査、胸部レントゲン検査、腹部レントゲン検査等は車椅子で専用測定室へ送り迎えでした。、

退院

2018-05-30 07:23:41 | 闘病記
5月7日(月)より東海大学八王子病院リュウマチ科に入院していましたが昨日退院いたしました。入院23日でした。

今回は5月2日の検診の血液検査である数値が異常に高くなり、入院治療が必要となったのでした。
世の中ゴールデンウイークの真っ盛り、ゴールデンウイーク明けの7日に入院となったのでした。

おかげで、6日(日)の西国分寺いずみホールで開催さてた二胡発表会に出場できました。この間、先生を始めねこの会皆様、我が娘に世話になりました。

今回の治療は大量グロブリン静注療法というもので、1日あたり8時間の点滴投与を5日間行われた。その他各種検査が行われた。
現在は快調であるが、ステロイド(ブレドニン)を大量投与しれいるのでそれを減らして行ってどうなるかである。

こういう中で喜寿を迎えたのでした。

二胡発表会

2018-05-06 21:50:34 | 二胡
二胡発表会で、阿炳の聴松を演奏中の筆者


今日は善意の溜りのような二胡の仲間と会ってきた。海みのり門下生二胡発表会が西国分寺のいずみホールで開かれた。
午後1時我が家を出発、車を娘が運転し送迎してくれた。
14時頃現地に到着、もう1部が始まっていた。今日は3部まであり46組が出場している。私は3部に出場する。

座席を決め、1部を傾聴する。懐かしい二胡の響きである。外部との二胡での接触をやめて7カ月である。ただしテレビ電話での二胡のレッスンは1年継続している。海先生のご厚意に感謝している。

今は親の介護でお休み中のHさんと出合う。Hさんとは何回か二胡のボランティア演奏をしている。1部が終了し、休憩時間を利用しHサンと一緒に楽屋へ挨拶に行く。Hさんは私の荷物を持ってもらたり気を使って戴く。
楽屋では色々なひとに出会い旧交を温める。中には骨折をして二胡を辞めてしまった話を聞く。私もそうだが体調不調の時は二胡を楽しめないものだ。

現在の状況を大切に、そして、二胡好きの仲間を大切にしたい。

明日から東海大学八王子病院・リウマチ科へ入院である。今後の状況は神のみぞ知るである。

検診

2018-05-02 17:01:24 | 闘病記
東海大学八王子病院・11時30分頃到着、うまく駐車場が空いており車を停められた


東海大学八王子病院リウマチ科を受診する。呼吸器内科の医師の紹介でリウマチ科の受診となった。
リウマチ科の先生は間質性肺炎も皮膚筋炎もリウマチの一種であると述べられていた。

血液検査でCRP値、CPK値が異常に高く、抗ARS抗体による異常が考えられる。早急に入院治療が必要であると述べられた。
私も食欲減退、微熱発生で、どうしょうもない状態が続いているので承諾した。
3日(木)~6日(日)間は祭日なので入院は7日(月)に決まった。

この所、入退院が続いてている、考えようによっては家族との別れに十分な時間を戴いているようだ。