ふるさと納税企業版
令和7年 富岡地区広域農道
建設促進協議会総会
9月3日 18時30分~ 富岡公民館で
宗政博光会長の挨拶の後、私に指名があったので
「交通量の少ないこの道路は、住民の熱意と土地所有
者の協力で工事促進の必須条件です。そのためには、
みんなで団結して頑張りましょう。」話しました。
君津土木事務所の担当課長から工事の進捗状況と
今後の工事予定の説明がありました。
工事のスピードアップも、大変難しい様でした。
防災の日 「 備えあれば憂いなし」
台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波などの
自然災害に対する認識を深め、心構え等を育成する
目的として、1960年(昭和35年)に制定されました
その経緯として、
1923年(大正12年)9月1日に発生し、甚大な被害をもたらした関東大
震災が関係しています。1959年(昭和34年)9月26日に発生し、戦後最大
の被害をもたらした伊勢湾台風も、防災の日制定のきっかけであります。
防災グッズを、今年から BCPということで、会社からも提供され
居間の隅に 2人分常時、置いています。
大土手(法面)の草刈り
8月末日真里谷の梅林の周囲の草刈りを決意
梅林は、平坦で有り雑草も勢いが無く周囲の
大土手(法面)は、勾配もあり難作業です。
バックホウに草刈りのアタッチメントを装着し、熱中症に注意し、
水分補給と休憩を取りながら作業をしました。
県道の法面は、千葉県が管理する場所であります。
国道、県道、市道、林道等の環境整備も、農村部の高齢化と
人口減少で ボランティアの実態を調査、対策を考えるべきです。
県道法面 法面下の土地所有者が義務化?
真里谷丹原の
里山農業体験塾の圃場
夏の暑さもめげず元気に繁茂する雑草たち
足腰が不自由な私は、
草刈り仕事は 他人にお願いするしかありません。
バックホーに回転する草刈り切り刃を取り付け作業をしました。
ネットフェンスの周辺は、人力の肩掛け草刈り機で除草を分業。
スキルアップすれば、評価できる作業効果となると思います。
2時間ほどでしたが、暑くて作業は終了。
する
JICAアフリカ・ホームタウンの報道
午前中 何人もの市民から、誤解されたSNSや
報道の真意はどうかと 質問を受けた。
認定状交付に係る木更津市の見解は、ホームページに
記載の通りで、「何ら心配ない。」と説明しました。
今後の取組は、JICAの「2024年度草の根技術協力事業(地域活性型)」
の採択を受け、ナイジェリアを舞台に野球・ソフトボールを通じて,
「規律」を基礎とした若者の人材教育に協力するものであり、
移住や移民の受け入れにつながるような取組ではありません。
私の見解は、
・国際交流は、民間の組織 KIFA があるので、そこに任せること。
・ホームタウンの認定の全容を確認し、認定返上も視野にいれる。
・いままでの交流は、国際交流やグローバル化の考えで継続。
・交流は、無理のない足元の東南アジアの諸国にシフトしていく。
昭和村からむし工芸館
望陀布研究会 機織り部会で視察研修
8月26日 朝4時 自宅発の日帰りの強行軍で訪問
村役場では 船木村長に歓送迎を頂き
からむしを核とした施策を拝聴する。
・技術的な問題等は 織姫や学芸員から丁寧な指導が
・村民が 誇りと自信を持つ大きな施策とし展開
・カラムシを地域振興の総合施策とし位置づけ
・子育て支援と郷土愛を育む教育の具体策を聴く
村長はじめ 多くの皆さんに、温かく
ご指導いただき 感謝申し上げます。
市史編さん(民族部会)
担当者が 24日自宅に来訪
10時に担当者2人で我が家に来訪する。
市史編纂について、敬意を表し、注文、注意を話す。
・20年、30年に一度と、発行を決めること(故人に口なし)
・編纂委員は、表現に十分注意をし、関係者のチェックが必須。
・市民に分かりやすく、郷土愛を育む表現や、視点、導入とすること
・より多くの市民から、情報を集めること 真実が見えてくる
・文化課だけでなく、関係各課の協力を得ての作成、編纂を
・愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ 先人の経験を歴史として
Fools say they learn from experience
I prefer to learn from the experience of others
阿波の忌部氏
「藍を食用に地域おこし」
TV番組の「人生の楽園」で、千葉県安房地方と関係の
深い 阿波の忌部氏(いんべし)関係者の 藍を地域
おこしの起爆剤としての 活動を紹介していました。
からむしや麻の栽培を広めた 忌部氏が本家本元の
地元でどんな活動するか 興味深く見ていました。
藍染の原料の「アイ」を香辛料として、利用して地域
活性化に総合的に「忌部の里」を売り出しています。
昭和村、十日町市と同様な考えであり参考になった。