★松本淳子 イタリア音楽 カンツォーネ ナポレターナ★

カンツォーネナポレターナ カンツォーネ イタリア音楽を中心に活動するヴォーカリスト 松本淳子のブログ

仙台アゲイン

2008-04-27 12:34:28 | Weblog
4月27日(日)、ゴールデン・ウィークが始まりました。気がつけば、繁華街はどこも人でいっぱい!新緑の季節を満喫したいものです。

4月23日(水)、シャンソン歌手の小池マリコさんのお招きを受けて、小池さんと、そのお仲間の皆様とのコンサート、「仙台カンツォーネ・シャンソンの夕べ」にお邪魔しました。仙台は2001年にアウレリオさんとツアーで出かけて、初日を迎えた場所。懐かしく・・・。「青葉繁れる」杜の都は貫禄あふれる街です。もともと仙台は音楽の盛んなところ。小池マリコさんとはじめ、佳き先輩歌手達を産み出していますものね。コンサートはとっても楽しかった!自由で良い緊張感いっぱいで・・・。なんだか嬉しい気分になりました。お世話になりました!

何回か訪れても、仕事だとなかなか街を見たりも出来ないで残念なのですが、広瀬通りとケヤキ並木の夜景を愉しみましたよん!東京から新幹線で一時間半。今度は腰をすえてお邪魔しようっと!


来週は仙台で!(お知らせ)

2008-04-19 09:58:43 | Weblog
来週、4月23日(水)、仙台在住のシャンソン歌手小池マリコさんと皆さんとで開催される「仙台カンツォーネ・シャンソンの夕べ」にお招き受けました。私は7曲歌います。
会場は仙台市青年文化センター/シアターホール(仙台市青葉区旭ヶ丘三丁目27-5)で開場:午後6時・開演:午後6時30分。前売りは3,300円(当日3,800円)の全自由席。個性豊かなステージになりそうです。電話予約・お問い合わせは仙台カンツォーネ・シャンソン愛好会022-274-9308。
お知らせでした!

お引越し(2)

2008-04-16 12:26:20 | Weblog
4月16日(水)、昨夜、京都のReikoさんからメールがあって、あの名曲「カーザ・ビアンカ」のマリーザ・サンニアが亡くなったそうだ。61歳だなんて、まだ若ーい!もったいない!そんな時代なのだろうか・・・?いつか、いつかなんて言っているとあっという間に時間が過ぎていってしまうから。近年は確か生まれ故郷のサルデーニャの歌を歌っているとかで、彼女の歌をラジオでもずいぶんと流しましたっけ・・・。ご冥福を祈ります。

引越しの荷造りをしながら、自分にとって懐かしいなんて思う物が、今の人たちにはただの古い物としか映らないのだなんて考えていた。私のように子供もいないと青春期の入れ替わりたるものも経験していないものだから、我が青春期は我が青春期のまんまたんすの片隅に残ってたりする。古い物だから価値があるのか、古い物だから必要のないものなのか考えていると時間がかかって。最後には捨てるのだけれど。私は物持ちがよいものだなー。買った物が壊れないんだ。壊れるまで使うといのは古すぎなのだそうだ・・・。でもねー・・・。
しかし同時に、物を捨てるのはこんなにお金のかかるものなのかと痛感した。捨てるために買うのか?!もう二度とものを買わないと思いたくなるほど、電化製品から家具から、処分にお金がかかった。うーん、この続きはまた次回に。


お引越し(1)

2008-04-13 10:07:36 | Weblog
4月13日(日)、まだまだ通常の生活には戻れないでいます。・・・8日に母が70年住んでいた実家の引越しが終わりました(汗)。早々に今年の私事の最大イベントだと思っております。70年前とは言わずともここ数十年前の埃など吸って引越しの手伝いなどしておりますと身体に悪い悪い!案の定、2月にはその母が病に倒れました(大汗)。心が追いついてゆかない数々の驚きがジェットコースターのように山と谷を猛スピードで駆け抜けて行く毎日でしたが、引越しの終了とともに、荷物いっぱいの新居にやせ細った母が奇跡的に帰ることになりそうです(大大汗)。ドラマであればここでエンドマークなのでしょうが、我々の生活はこれからも・・・。何があっても不思議ではないのが人間の生活。まさに「人生さ!」という言葉がふさわしいのでしょうが、それゆえに誰も先の見えない人生、まだ懲りずに大騒ぎして行くつもりです!力強い友人の手を借りての引越しでした(感謝)。でも、引越しは疲れるなー。