温泉記ー２１７ 嵯峨塩館（嵯峨塩鉱泉）－１

じゅうべい温泉記ー２１７－１

嵯峨塩館（嵯峨塩鉱泉）

 

３月の連休に山梨～下諏訪に行って来たよ～　

山梨宿泊はみーしゃさんの追っかけで「嵯峨塩館」

ＰＨ１０，２のアルカリ泉で料理が美味しいんだって～o(^O^*=*^O^)oワクワク

日本秘湯を守る会に加盟していた頃からお気に入りに入れていたんだけど、

秘湯の会を脱会された頃から私の意識から消えてしまっていたの～

でも、みーしゃさんの記事を見たら即スイッチオン

お彼岸の連休なので渋滞回避し、奥多摩湖から大月に抜けて一般道で行った

奥多摩湖手前で昼食

手打蕎麦「ごろう」
渓谷一望って書いてあるわ～

良い雰囲気だよ～

窓際の席からの景色

メニュー
奥多摩茎ワサビのぶっかけ蕎麦だって～～o(^O^*=*^O^)oワクワク

そしてこれを見たら天麩羅はお願いしなくっちゃね

最初のセット

なんだか期待しちゃう

 

w(°0°)w オォー
オサレ～～～まるでパスタに見えちゃう
たっぷりの茎ワサビにごっきげん

さっくさくの天麩羅

蕎麦湯と共に甘いオコシだって～
憎いね～～～

大変美味しく頂きました

奥多摩方面を通る時はここに決まり

 

 

アホナビのおかげで到着に２時間ほど損してしまった。

そんなに難しい道じゃないのに・・・

カーナビとヤフーナビでは辿り付けないよ

アナログで地図を見た方が簡単

２０号線の景徳院交差点を右に折れればそのまま一本道なのに～～

でも途中富士山も見れたし

遅れたおかげで可愛い動物にも出会えたよ～

日本カモシカだと思うけど・・宿の1キロ位手前にいたの

私と目と目が合ったのでパチリ

 

宿に到着です

部屋は二階の「苧環」
読めないわ～～オダマキなんだって～

館内案内図

８畳の和室
わ～～い　オコタだ　　灰皿に旦那ご機嫌

ワイルドな生け花

板の間のリビング　　ここにも灰皿に益々ご機嫌

お茶受けは手造りのカステラと干柿、そして甘酒

鍵は２個

そして鍵置台だって～

ちょこっと捲れてるのはご愛敬(*^m^)o==３プッ

洗面

おいしい水だって

飲める鉱泉にo(^O^*=*^O^)oワクワク

トイレ

アメニティーは充分　パックまであったよ～
山の一軒宿でたいしたものだわ～

電気が凝ってる～

カメムシ捕獲用のガムテープだって～　山ン中だからね～

さり気なく畳の縁とか

床の間の飾りに「嵯」

 

部屋からの景色　小さな滝が見えた

 

一通り部屋の写真を撮ったのでお風呂にいきましょ

大浴場は男女別と貸し切りが一カ所
大浴場は夕食後に交代になるので両方入れるよ～

 

説明色々

 

まずは手前の浴室
洗面　　　隅にお茶のアロマ

地味にじゅうべい登場

壁には自然の写真が沢山　　マッサージチェアーもあった

旦那の憧れの「おおましこ」

更衣室

浴室

シャワーとカランはあるけど

ここでは湯溜まりから汲む方が断然いい

小ぶりだけど露天も

ゴミ箱も拘ってる～

 

貸し切り風呂
みーしゃさん同様に大浴場の雰囲気の方が好きなので写真だけ撮らせて頂きました

もう一カ所の浴室

お茶のアロマ　

化粧品

こちらの方が湯船が小さめ

湯溜まり　上がり湯にも使えて有難いわぁ～～

露天

下は川

 

ゴミ箱
ゴミをいれるのが申し訳ないくらい(*^m^)o==３プッ

ここにも「おおましこ」

お湯はＰＨ１０．２の強アルカリ泉

めっちゃ好きな泉質o(^O^*=*^O^)oワクワク

スルヌルで超美人の湯

これだけでも又来たいと思ったよ

加水はだけど・・・鉱泉の加温は

都幾川とかもそうだし～

さあ～～

みーしゃさんが美味しいと言われていた料理が楽しみだわ～～～o(^O^*=*^O^)oワクワク

 

続きます