じゅうべい温泉記ー133
真木温泉
http://www.magionsen.com/
相当以前の訪問なので、現在は違っているかもしれませんが御容赦のほど
記憶も曖昧なところがあるかもしれません。
史家さんのところで真木温泉の名前があがって、そう言えば行ったなぁ~と思いだしたので・・・・
何年前だろう・・・・・
温泉雑誌に飲める温泉「弥生の舞」の宣伝がやたら乗っかっていてスイッチが入ったの
当時はPH9.8って書いてあったけど、久々にHPを見てみたらPH10.3となっている。
月日が経って成分が濃くなったのかな~?
(あっしーさんが前からPHは10,3だったとおっしゃってます)
私が泊ったのは、アルカリ泉にはまっていた頃の事だから12~3年前かな・・・
部屋はスタンダードの瀬音の館だったと思う・・・
当時は部屋露天は一人がやっと浸かれる程度の陶器の湯船だった。(陶器じゃなく樽だったそうです)
大浴場も部屋風呂もPH9.8の感触は無かったので、もしかしたら・・・・かも~
当時は掛け流し等という表現も聞いた事が無かったし~
ただ樽の湯船に浸かっていると、時々お尻の下から冷たい水が出てきていたっけ~
自分の中でPH9.8のイメージが膨らみ過ぎていたのでがっかりした記憶がある
現在PH10.3となっているけど、どんな肌触りだろうかo(^O^*=*^O^)oワクワク
七沢温泉とか、かぶと湯温泉は肌に薄い膜が張ったようでビロードのような感覚があるんだけど・・・
こちらもPH10超えの冷泉の沸かしだけど素晴らしいよ。
それと同じような感触を期待していたからがっかりだった。
埼玉からだと大月は近過ぎるので、奥多摩湖から山越えで行ったんだ~
そうそう~この道は今だに大型連休に高速を回避して白根館に行く時に使っている
真木温泉に行ったおかげで覚えた道だった~
一般道だけでもチェックインまでには時間が余ったので日本三大奇橋の「猿橋」を見に行ったよ
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/15/05/index.html
思ったより小さかったけど時代がタイムスリップしたような錯覚の橋だったよ~
食事は掘りごたつ式の食事処で提供されたが内容については記憶がない。
ただ、ご飯が残ったのでおにぎりを作ってくれたのだけは覚えている。
おにぎりにしてくれたと言う事は、そのご飯は炊き込みごはんだったのかなぁ~
白米では無かった事だけは確か。
なんで憶えているかと言えば余ったご飯をおにぎりにしてもらった初体験が真木温泉だったから
それを思えば随分行き届いた持て成しだったんだ
お湯に満足していたらずっと通っていただろうな~
現在の湯の様子はどうなんだろう
最近、行かれた方がおられましたら是非教えて下さいませ