じゅうべい温泉記

リストラ後に頑張ってきた心の内を吐き出したいと書き始めた日記ですが、いつのまにか温泉記に・・・・

乗鞍蕎麦屋「御池」

2012-07-31 23:26:32 | おいしかった♪


連休の中日も蕎麦

乗鞍高原を上り始めた時に最初にあった蕎麦屋

乗鞍蕎麦屋「御池」

 

http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/food/?p=900

食べたのは「のりくら膳」

岩魚の唐揚げ、山菜サラダ、揚げだし豆腐、蕗の煮物
そして、もり蕎麦のセット

岩魚の唐揚げが2度揚げしてあり、頭から尻尾まで全部食べられる。

あまりの美味しさに夕食の事も忘れて完食してしまった~

蕎麦の量は「ひらお」の大盛りより多いよ~

蕎麦道場もやっているみたいで期待が膨らんだが・・・・

蕎麦の好みとしては「ひらお」の方が好き

これはホントに好みの問題だから・・・・

 

でも乗鞍方面に行ったら又行くと思うよ

 


信州そばひらお(上信越佐久平SA)

2012-07-31 23:15:43 | おいしかった♪

信州そばひらお(上信越佐久平SA)

 

http://www.saku-parada.jp/green/restaurant/soba_hirao.html

昼食をとる場所は、高速の渋滞状況によって変わる。

今回の旅行では佐久平でお昼になったのでここで食べた。

SAの中だが本格的な手打ち蕎麦が食べられる。

ただ、量が少ないので私でも大盛りを注文する。

そこそこ混んでいるが値段の兼ね合いがあるのか、それほど並ばなくても食べれる。

大盛りにすると1000円超すからね

専門店なら1000円の蕎麦は普通だけどSAの中で1000円は割高感はあるね

でも1000円の価値のある旨い蕎麦だよ


温泉記ー134 遊子千曲館(戸倉上山田温泉)-2

2012-07-25 23:33:02 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー134
遊子千曲館(戸倉上山田温泉)-2

http://www.chikumakan.co.jp/

食事は部屋と同じ3階にある食事処で頂く。
一部屋づつ個室(襖で仕切られている)で頂く。
この規模の宿にしては大したものだ


部屋に入ったらすでにこれだけセットされていた。
一気出しなんだ~~
と思ったら・・・・とんでもない
その後一品づつ6回も運ばれてきた
最初に並んでいる分だけだって充分なんだけどね~

 

前菜

キンピラ 鴨の燻製 独活の白和え


ワカサギのマリネ


コハダの酢の物


竹の器の中はお造り
ま、並


お釜の中にはキノコたっぷり
きのこ釜飯だ
とても食べ切れないのでお握りにして夜食だね~


鯛の煮付 でっか~~
これは後だしの方がインパクトがあると思うし、温かい物がだせるんじゃない?
冷めててちょっと残念。
でも味付けは良かったよ
ご飯に合いそう でも・・・食べれっこないって~~


しゃぶしゃぶ用の肉
中の上って感じの肉だったけど、充分美味しい
でも私には多すぎ~
旦那も残してた

 


この後は熱い物は熱々で運ばれてきたよ~
まずは茶碗蒸し
最近、茶碗蒸って珍しいかも~

 

煮物
まるで家の煮物の味付けだわ
何だか和むわ

 

お凌ぎの蕎麦
手打ちっぽかった

 

揚げ物
ライスペーパーの中に海老やさつま芋、枝豆が入っていた。
袋に入った抹茶塩がドン臭~~
でも、これは旨かったよ

 

お椀は鮎

これは繊細でウマウマ

 

デザート
ギュウヒの中にフルーツジャムが入っていた。

食事については、繊細な味付けというものではなく、家庭的なご馳走って感じ

期待も何もなく食べたせいか、感動さえあった。

何しろ量が多いわ~~

 


そして、この日は戸倉上山田温泉の夏祭りなんだって~

そりゃ行くでしょo(^O^*=*^O^)oワクワク


思いの外盛大で楽しかったよ

    

    

 

 

宿に帰って緑の湯に浸かり、バタンキュウ~  

 

朝食 

鯵は後だしで熱々 味噌汁が旨い~~~

 

朝食前に身支度を終え今回はちょこっと観光でもと、早目に宿を出た 

 二人で30000円でおつりが出たよ~

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 


 


温泉記ー134 遊子 千曲館(戸倉上山田温泉)-1

2012-07-22 15:53:28 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー134-1
遊子 千曲館(戸倉上山田温泉)

http://www.chikumakan.co.jp/index.html


今月、海の日の連休の一泊目


千曲館を選んだ理由は「戸倉観世温泉」に浸かりたい為にどこか宿泊先はないかと、千曲市観光協会のHPから探しまくって唯一目に留ったのが「千曲館」だったから

と言うのも、2種類の源泉を持っていて、何れも掛け流しとの事

観世温泉で2種類、千曲館で2種類 w(°0°)w オォー

一泊で4種類のお湯に浸かれるなんて超贅沢じゃん~

お湯に欲張って選んだの


千曲館は一言でいえば昔からある温泉街の観光旅館だったよ~

創業90年とかだから、景気のいい頃に建て替えられたのかな?

所々豪華、所々劣化、所々お洒落、所々笑っちゃう等エトセトラ~

しかし、観光旅館としては頑張ってると思うよ~

この日も満室だったみたい

 

玄関前の雰囲気は豪華だったよ~

   

 

真っ白な鯉とかも泳いでいたお洒落だわぁ~

  


自動ドアが開くとすぐ右手に水琴窟
お洒落だね~~

品のいい音が・・・・・癒されるぅ~~~


部屋は清流閣3階350号室(貝合いの間)
部屋の名前にちなんだ螺鈿が施されている
扉一枚、高そう~~~


踏み込み

ここまで靴のまま


トイレ


洗面


そしてユニットバス
あれあれ~~さっきトイレってあったよね~


後付けの為なのか・・・・・
トイレが並んで2カ所
一人一カ所づつ決めて使ったよ 左が旦那で右が私

部屋は15畳で広々
窓に近い所に掘りごたつが切ってあった。

 

床の間には生花
しかし・・・これってどう見たって鍋敷きだよね~
ま、ま・・・ご愛敬という事で・・・(*^m^)o==3プッ

 

 

お目当ての温泉は男女別に2カ所づつあり、時間でのの交代はなかった。
大浴場に行くにはこの豪華な橋を渡って行くの


渡って右側に男女別の内湯がある。


そして左側には男女別の内湯と露天。


まずは右側の内湯「飛泉の湯


洗面

 


脱衣所

 

洗い場には仕切り


浴槽が仕切られていて別々の源泉が注がれているようだが・・・
真ん中で混ざり合っているのでお湯の差は解らなかった。

色は水色の半濁

  


男性用の内湯「大正ロマンの湯
(これは宿のHPからお借りしました)
この風呂に入りたかったな~~

 

 

 


橋を渡って左側を進んで行くと・・・・・

左右に男女別の風呂場


これは飲泉所ではなく「匂いを楽しんで下さい」との事
少々がっかり~

 

待合所の向こうは池と男湯の露天が見える

立派な池だわ~~

 

 

女性用内湯「須磨子の湯

洗面

脱衣所

この湯が素晴らしかった
硫黄の匂いもしっかり有り、到着時と翌朝は緑の濁り湯で、夜は緑の透明に変色した。
少し熱めで気持ちがいい

内湯が緑でガラスの先の露天が水色o(^O^*=*^O^)oワクワク

濁っていて底は見えない

    

夜は底が見えるほど透明


女性用露天「庭樹の湯

こちらは半濁のブルーの湯。
温めなので長湯できる


 

 

女湯に、こんな張り紙がしてあったけど・・・・・そんな人いるのかなぁ~(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

 

男性用内湯「象山の湯
(宿のHPから)

旦那の話だとこの湯が緑で朝夕で色が変化したそうだ。


男性用露天「聴瀧の湯
(宿のHPから)

池のすぐ傍にあって溢れた湯は池に流れ込んでいるんだって~
だから池の水と温泉の色が同じだったって旦那が言ってた。
ここも入りたかったけど・・・・待合所からは見えちゃうね~


緑と水色と2種類の湯はどちらもツルスベになる湯で大好きな泉質だ。
「観世温泉」に浸かりたくて泊ったけど、千曲館の湯も甲乙つけがたいほど素晴らしい


これはまた行かねば~

 

 

食事編につづく

 

 


 


戸倉観世温泉(戸倉上山田温泉)

2012-07-19 23:32:03 | 立ち寄り湯編

戸倉観世温泉(戸倉上山田温泉)

 

海の日の3連休の事

http://chikuma-kanko.com/modules/knavi/index.php?lid=64

写真が撮れなかったので千曲市観光協会のHPを見て下さい  

 

昨年の10月、湯次さんの記事でスイッチオンした立ち寄り温泉

湯次さんの記事はこちら

http://kimamura.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-e965.html

この戸倉観世温泉に浸かりたくて浸かりたくて

その為に戸倉上山田の宿を探したの~

 

自動販売機で入浴券を買って、さあ憧れの緑の湯へ

なんと300円だよ~~

男女別のドアは自動ドア

そして真ん中に番台が・・・懐かしい銭湯の光景だわ~

入浴客は近所のお馴染みさんばかりで、観光客は私達だけ・・・・・

地元の人が通って来ているって事は良いに決まってる~o(^O^*=*^O^)oワクワク

さっさと服を脱ぎ風呂場へ

わお~~ホントに緑だ~~~

人が一杯で写真は撮れなかったけど、大、大、大興奮よ

緑のゼリーみたいな・・・バスクリンでも入ってるんじゃないの~と思えるくらいきれ~~~~い

嘘みたい~~でもホントだよ~~

硫黄の匂いもテンションがあがるわ~

カランも温泉

なんて贅沢な湯だろう

きりっと少し熱めの緑の湯と、緑ではないけど温めの湯、どちらも加温、加水、循環無しの完全掛け流し

肌触りはどちらもつるんつるんよ~~

 

超、超、好みの湯よ

 

 

はるばる来た甲斐があった

 

湯次さん、ありがとう~~

やっと実現できたよ~

でも・・・興奮しまくって泡付きの確認ができていなかった~

 

 

 

 

 


温泉記ー133 真木温泉

2012-07-05 23:22:32 | 温泉編

 

じゅうべい温泉記ー133

真木温泉

http://www.magionsen.com/

 

相当以前の訪問なので、現在は違っているかもしれませんが御容赦のほど

記憶も曖昧なところがあるかもしれません。

史家さんのところで真木温泉の名前があがって、そう言えば行ったなぁ~と思いだしたので・・・・

何年前だろう・・・・・

温泉雑誌に飲める温泉「弥生の舞」の宣伝がやたら乗っかっていてスイッチが入ったの

当時はPH9.8って書いてあったけど、久々にHPを見てみたらPH10.3となっている。

月日が経って成分が濃くなったのかな~?

(あっしーさんが前からPHは10,3だったとおっしゃってます)

私が泊ったのは、アルカリ泉にはまっていた頃の事だから12~3年前かな・・・

部屋はスタンダードの瀬音の館だったと思う・・・

当時は部屋露天は一人がやっと浸かれる程度の陶器の湯船だった。(陶器じゃなく樽だったそうです

大浴場も部屋風呂もPH9.8の感触は無かったので、もしかしたら・・・・かも~

当時は掛け流し等という表現も聞いた事が無かったし~

ただ樽の湯船に浸かっていると、時々お尻の下から冷たい水が出てきていたっけ~

自分の中でPH9.8のイメージが膨らみ過ぎていたのでがっかりした記憶がある

現在PH10.3となっているけど、どんな肌触りだろうかo(^O^*=*^O^)oワクワク

七沢温泉とか、かぶと湯温泉は肌に薄い膜が張ったようでビロードのような感覚があるんだけど・・・

こちらもPH10超えの冷泉の沸かしだけど素晴らしいよ。

それと同じような感触を期待していたからがっかりだった。

 

埼玉からだと大月は近過ぎるので、奥多摩湖から山越えで行ったんだ~

そうそう~この道は今だに大型連休に高速を回避して白根館に行く時に使っている

真木温泉に行ったおかげで覚えた道だった~

一般道だけでもチェックインまでには時間が余ったので日本三大奇橋の「猿橋」を見に行ったよ

http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/15/05/index.html

思ったより小さかったけど時代がタイムスリップしたような錯覚の橋だったよ~

 

 

食事は掘りごたつ式の食事処で提供されたが内容については記憶がない。

ただ、ご飯が残ったのでおにぎりを作ってくれたのだけは覚えている。

おにぎりにしてくれたと言う事は、そのご飯は炊き込みごはんだったのかなぁ~

白米では無かった事だけは確か。

なんで憶えているかと言えば余ったご飯をおにぎりにしてもらった初体験が真木温泉だったから

それを思えば随分行き届いた持て成しだったんだ

お湯に満足していたらずっと通っていただろうな~


現在の湯の様子はどうなんだろう

最近、行かれた方がおられましたら是非教えて下さいませ

 

 


 


中尊寺~毛越寺(もうつうじ)

2012-07-01 10:49:25 | おもしろかった♪

世界遺産 中尊寺

琢宿泊の中日はいつもゴロゴロしていて怠けっぱなし

せっかく古川まで来ているんだからちょいと足をのばして平泉まで行ってみる事にした 

琢で聞いたら、高速でも一般道でもあまり変わりが無いとの事

取り合えず行きは東北道を使って、1時間半。

帰りは一般道で1時間40分だった。

関山中尊寺

 中尊寺HPからお借りしました

http://www.chusonji.or.jp/

全部写真が撮れて無いし、難しい説明も出来ないんだけどご一緒に参拝下さいませ

弁慶堂

  

 

本堂

 

大日堂

不動堂

峯薬師堂

大日堂

阿弥陀堂

讃衡蔵 金色堂のに収められていた国宝や文化財等が展示されている。

こちらも撮影禁止 金色堂の参拝券かここで購入する。

 

金色堂 覆堂 中は撮影禁止

 

   

 

能舞台 

  

西物見堂

 

 

 

 

 世界遺産 毛越寺(もうつうじ)

http://www.motsuji.or.jp/

中尊寺から3キロほどの位置に毛越寺がある。

ここまで来ていたら行かなきゃネ~

歴史的に難しい事は解らないけど、池の周りには消失したお堂の跡地が点在していた

    

本堂

 

健康でいられたからこそ遠路はるばる来させて頂いた事を感謝しながらお参りした

お参りすると、何だか肩が軽くなるのを感じる。

行って良かった~

 

財布の小銭が全部無くなった

 

根気よくお付き合い下さってアリガト

今年の琢編おしまい