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だろうな


ドォ~ンと視野が広がって景色がドバッと迫ってくる。
その時感じた印象を抱えつつ、周りを無意識に歩き回る。
すると見え方や感じ方も変わったりする。
だから、その場、その場での風景と印象をさらに抱える。
単純に場所的な見え方だけじゃなく、光線的なものもあるし・・・
ひとつの場所でしか見ることが出来ないと、
そっち側の景色なんて分かるはずがない。
だろうな的な思いを抱えていくと嘘も多くなるんだろうね。
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奥の方


この一帯の紅葉も凄くいいらしい。
紅葉時期に行ってみたい気もするけど・・・
あの林道をまた走るのはちょっと・・・
ゲレンデまではバスが出ているから、
そこから7km林道を歩けば行けないことはないが・・・
もしくは登山して山越えする方法もあるけど・・・
う~ん・・・と構想は奥の方へ・・・。
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川の流れ


半年ぐらい顔を見せなかった取引先の方が、
ここ数週間、頻繁に顔を出すようになった。
何か原因があると思っていたけど、そういうことか。
何股かに別れている川も1つが堰き止められれば・・・
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雄叫び


林の遊歩道を進んで行くと、熟年女性がベンチで休憩していた。
姿は見えないが近くの林の中で開放気分になっているのか、
熟年男性が「おぅっほ~」とか「うぉ~い」などと声をあげている。
ターザン気分なのか、熊避けの大声なのかは分からないが、
なんとも楽しそうな雄叫びであった。
「こんにちは~」と女性に挨拶をして沼岸へ降りていくと、
なんとも美しい風景がドォ~ンと広がった。
「うわぁ~」と二人同時に声を漏らしたが、
こういう風景に出会ったら雄叫びを上げるのも悪くないかも?
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ヌマリカン


バイクで片道1時間ちょい。冬はゲレンデになる山の向こうの沼へ。
出発時は曇天だった空も途中から心地よく青空が広がり、
走っている時は肌寒い感じの気温もバイクを降りると丁度良い。
スキー場を越えて走っていくと道は石ゴロゴロのダートに・・・
アメリカンでダートは厳しい、厳しい。
オフロードバイクが楽しそうに横を抜いていった。

ビビリ運転して15分、ようやく駐車場(空き地)に着いた。
ふぅ~っと深呼吸をし、林の遊歩道を歩いていくと、
美しい沼が目の前に広がった。角度によっては青や緑に見える。
数組の散策客に会ったが2人占め気分を存分に味わった。
ちょこちょこ林の中を歩いた後、再び沼に戻ってきて、
持ってきたコッペパンを水辺を眺めつつ楽しいひとときを過ごした。

あのダート道が無ければ何度も訪れたいけれど・・・
あのダートがあるから来訪者が少なくて良いのかも。
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コッペパン


朝、自転車で20分ほどのスーパーに出掛けた。
盛岡の有名なパン屋さんの商品がお目当てである。
通常は店頭に並ばない、日にち限定的なもので、
どの程度商品が並ぶのか分からないので開店に合わせて出発した。
空はどんより曇っていて今にも雨が落ちそうだ。

何度かポツポツしたが、ほとんど濡れずにスーパーへ辿り着いた。
目当てのコッペパンを見つけ、しばし迷って5個ほど買い込み、
ポツポツ雨に軽く打たれながら一旦帰宅した。
早速、相方と1個を半分に分け合って食べてみると、
現地で食べたあの時の感動が甦ってくる。やはり旨い、違う。

午後、家ダラして終わるのも・・・と街へ。
出掛ける前にもパンを半分こして食べた。これも旨い、違う。
ビニール袋を開けたときの香りがまた堪らない・・・。

明日は晴れるらしいし、山方面に持っていって食べようか?
帰り道、灰色だった空を掻き分けるように青空が顔を出していた。
明日はちょっと遠出してみようかな・・・。
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極端


ついこの間まで、あんなに暑かったのが嘘のよう・・・。
タオルケットをお腹だけに掛けて寝ていたが、
さすがに夜中、寒くなって準備していた毛布を掛けた。
何でもないようなこういう呟きを残しておくと、
去年はそうだったか・・・と未来の僕へのメッセージになったりする。
何でも極端なのは良くない。緩やかな変化が良いよね。
いよいよ煙草が値上がりか・・・極端な値上がりだ。
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ベランダコンロ


今日はやたらに寒いレインデー。
ぼんやりTVを見ていたら相方の姿が見えなくなった。
ん?ベランダの掃除でもしているのか?と視線をTVへ戻す。
しかし、なかなか部屋へ戻らないので気になって行ってみると、
窓の向こうにしゃがんでいる姿が見えた。鍋の銀色がチラリと見えた。
近づいていくとアウトドア用のバーナーでお湯を沸かしている。
「ここでなにやってんの?」と窓を開けて言うと、
「この燃料かなり古いから・・・使い切っちゃおうと思って・・・」
寒風と雨のベランダで、なんだか楽しそうな相方だった。
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ならでは


のどかな田園地帯。山並みの霞んだ感じも美しい。
帰り道に気付くのだが、往路は緩やかな上り坂になっていた。
見た感じでは平坦な道なのに、やけに体力使うなぁ~なんて思いつつ、
平坦な道ではぁはぁ言うなんて・・・と頑張ってチャリ走。

蕎麦を食べた後、さぁ1時間かけて帰ろうか!と、
ひと漕ぎしたらス~イスイ♪ん?坂になってるのかな?
一見すると平坦に見える下り道は市街地まで続いてた。
帰りはほとんど漕がずに戻って来られた。
こういう道の僅かな起伏を味わえるのも自転車旅ならでは。
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殿様は誰


城の形を復刻しているらしいが中身は歴史資料館。
エレベーターで天守閣へ行き、景色を眺めた後、
階段を降りながら各階の展示物を見てきた。

これといって気になるものは無かったが、
エレベーターなどにある車椅子の方のためのボタンに目が止まった。
一見、そういう人への配慮がなされているように思えたが、
天守閣に出て景色を眺めるのも(幅的に)難しそうだし、
何階かの展示フロアは途中、階段があってスロープなどは無かった。

何故、そういう目線で感じたのかは分からないが、
車椅子で来城された方はどうするのだろう?と思った。
係の人が抱えて回るのかな?

祭り期間だからなのか外には武士姿の人が数名。
せっかくそういう格好をしているのなら、しゃんとすればいいのに、
喫煙所を占有して煙草をふかして暇そうにしてるのは・・・
誰に見せるための格好なのか・・・ねぇ。
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