前回に引き続き、今年1月9日に鷲宮ウインド第30回記念定期演奏会で演奏した
『風の谷のナウシカ』より組曲5つのメロディー(久石譲作曲・原曲はチェロとピアノ)から
5曲目「谷への道」をYouTubeにアップしました。
https://youtu.be/RUGx4IC8nIc
前回に引き続き、鷲宮ウインド第30回記念定期演奏会で演奏した
『風の谷のナウシカ』より組曲5つのメロディー(久石譲作曲・原曲はチェロとピアノ)から
3曲目「レクイエム」をYouTubeにアップしました。
この時、亡き友を想いながら演奏しました。あの時間は戻らないのだけれど、楽しい思い出がたくさんあります。
https://youtu.be/GllgVpYUpJg
なんと前回の投稿が2020年9月30日でした。
なので久しぶりの投稿になります。
私、江川が鷲宮ウインドアンサンブルという市民吹奏楽団を指揮・指導しているのですが、楽団の定期演奏会が第30回記念ということで、サクソフォーンの20分間のステージを頂きました。
そのとき演奏したのは「『風の谷のナウシカ』より組曲5つのメロディー」(久石譲作曲・原曲はチェロとピアノ)でした。
その中の1曲、リハーサルのときの演奏ですが「風の伝説」をYouTubeにアップしましたので、どうぞお聴きください。
https://youtu.be/_k1_h15aeuc
ちょっと縁がありまして、コントラバス四重奏のために2曲アレンジしてみました。
【モーツァルト:Ave verum corpus】
【シベリウス:Finlandia hymn】
音域が低いので響きが重すぎますが、コントラバス四重奏のアレンジ譜がそもそも少ないとのことなので、興味のある人はホームページまたはTwitter経由でお知らせください。
江川善裕
《PRO WiND 023 テレワーク大合奏》の第2弾は、真島俊夫さんの『五月の風』!
演奏だけでなく、山形の魅力がたっぷり詰まった映像になっております。
置賜地方出身の私としては「冷や汁」の写真を提供すればよかったと後悔していますが、
それでも山形県立博物館の「縄文の女神」と川西町の田園風景の写真が採用されました。
どうぞお楽しみください!
https://youtu.be/7g69A8cPcWY
YouTubeでサックスを吹いてみようの第4弾。
今回はバッハ/グノー『アヴェ・マリア』
楽譜はこちら。
(Yo-Yo Maの演奏では、10小節目・12小節目の2拍目裏が8分音符になっています。また練習番号Cのアウフタクトの16分音符がありません。)
YouTubeでサックスを吹いてみようの第3弾。
今回はマスカーニの『カヴァレリア・ルスティカーナ 間奏曲』
楽譜はこちら。
アンドレア・ボチェッリが歌う動画に合わせています。
Mascagni - Ave Maria by Andrea Bocelli
前回に続き、YouTubeでサックスを吹いてみよう。
第2弾はサン=サーンスの『白鳥』。
いろいろな演奏家がYouTubeにこの曲をアップしているから、好きな演奏と一緒に吹いてみればよいと思う。
今回の楽譜は原調です。
前回と違い、ヴィブラートをどのようにかけるのがよいかをいろいろ試すとよいかと思います。
楽譜はこちら。
みなさん、こんばんは。
新型コロナの影響で、自粛生活が余儀なくされ、緊急事態宣言が解除されても、なかなかこれまでのようにみんなで一緒に合奏というわけにもいきませんね。
そんな中、日曜日のN響も演奏された、J.S.バッハの『G線上のアリア』をサックスで吹くということに挑戦しました。
YouTubeで探してみると、古楽器の弦楽アンサンブルの動画があり、それが半音低くなっているので、サックスにとっては断然吹きやすくなります。
https://youtu.be/pzlw6fUux4o
楽譜はこちら。
(この曲は、ノン・ビブラートで演奏するのがこの時代の様式に合います!)
最近テレワークによる演奏が頻繁にSNSにアップされていますね。一番印象にあるのは星野源さんの「うちで踊ろう」のコラボ動画。私も多重録音で試しに行ってみて、うまく作業ができれば、ほかのメンバーを誘ってテレワーク合奏をしてみようと思いました。ですが、なかなかうまくいきません。
最初の問題はスマホのマイクの能力。楽器の場合、その音の多くが歪んでしまいます。(入力レベルを調整する方法があるのかもしれませんが、そのままスマホを使いました。)それで、ビデオカメラを使うことに。
次に問題だったのが5パートを「合わせる」こと。メトロノームのようなクリック音があるとよいかと思いますが、星野さんの演奏は最初は♩=124のテンポですが、途中で速くなる部分があります。演奏を聴いただけでは縦の線(アインザッツ)が揃いません。そこで気を取り直して、クリック音に似た音を自分で演奏し録音しました。それに合わせて重ねてみると、すこし改善されました。あとは各パートのバランス調整の問題もありますね。いきなり動画ソフトで音を編集するのは難しいだろうと考え、Macに標準装備されているApple社の音声編集ソフト「GarageBand」を使いました。あとでビデオ編集ソフトで音を差し替えればよいと考えた訳です。
ビデオ編集ソフトは以前から持っていた「Adobe Premiere Elements 14」。機能のひとつに「ピクチャー・イン・ピクチャー」というものがあって、ベースの動画の中に別の動画を貼り付けることができます。サイズも、移動も自由です。
最後にもう一度行ったのがビデオ収録。さきに編集した音源を聴きながら収録しました。
それでまとまった動画がこちら。
「『うちで踊ろう』サックス5重奏の多重録音でコラボしてみた」 https://youtu.be/A8H5kGs7vCE
試行錯誤しながら、なんとか動画はまとまりましたが、素人にとってはかなりの労力です。
参考までに、私が参加し、プロの技術者が編集作業したテレワーク合奏の動画がこちら。
「PRO WiND 023 テレワーク大合奏!山形県スポーツ県民歌『月山の雪』」https://youtu.be/eAUDi1CBESw
仕上がりにだいぶ差がありますよね!
〔えがわ〕