朱と群青

日々の思いを、時々趣味の絵をアップしながら書き綴っています。

今年もボチボチ描きます。

2015年01月06日 | 日常

私は地元のクラシックギターの倶楽部に所属していて、その名称は「レント」と言います。

緩やかにという音楽用語(イタリア語源)ですが、そのほかの意味は、遅く、のろく、と言うのもあり

なんとなく演奏イメージが湧きますね。

もう、結成してからかれこれ10年にもなり、十数人のメンバーで毎年ギターフェスティバル、地域の

素人音楽イベントなどへの出演で頑張っています。

レントという名に相応しく、特にゆっくりした曲が得意?なんです。

 

私の描いている絵もやはり似たようなもので、やたらと筆が遅いのです。

絵の提出に締め切りがあるものは、いつも締め切りギリギリに完成するのが常です。

その素人絵描きも、描き始めてからそろそろ10年になろうとしています。

まさしく、ある意味レントな絵です。

 

元日から絵をまだ1枚も描いていないので、以前に描いた作品の下絵を載せます。

小さな造船所の風景で、貨物船の修理をする男たちです。

 

 

 

 

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1 コメント

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Unknown (ボブ!)
2015-01-08 15:09:50
こんにちは、

昨年の秋に県立劇場でギターフェスティバルがありましたね、たぶん出演されていたんじゃないでしょうか。
自分も城南の友人の出演で見に行っていました。
自分の場合、絵画は反対に早描きになってしまいます、
自分の集中できる時間が1時間程度で
すぐ飽きてしまうんです、
その点ボブロス画法は30分で描けますから
ちょうど良いのかな
その分完成度が中途半端になりますが(笑)

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