今回の日本画教室のテーマは、『ダンボールに椿を描く』でした。
普通のダンボール箱の切れ端に表面処理は特にせず、直接水干絵の具で描くのです。
膠との相性は良い様で、落ち着いた黄土色の生地に発色良く描けました。
和紙に描く場合は緊張するのですが、ダンボールだと練習として気軽に描くことができて、また別の花を描いてみたいです。
藪椿 (30x30)
スイセン (40x30) ダンボールに水干絵の具
庭に咲いた水仙の花を描きました。
居間の壁にかけている日本画。 F-6 絹本
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