またしてもお久しぶりんこ。
いやああ、なんだか久しぶりにむっちゃ忙しい日々をすごしたよ。
先週の日曜、さんざん悩んだあげく
結局Rebellion Festivalに行って、The Slackersを見る事を決心して予定より1時間半おして出発
いつものことだが。
高速のM6というところにさしかかったところで(家から北へ約2時間ほど)あれ
あのツアバス
路肩に見覚えのあるツアバスが
後ろのエンジン部分こげてますけど
そこで止まるわけにはいかずとりあえず一番近いサービスへいくか?と思い走りながらとりあえず、Vicに連絡いれようと思っていたら、向こうから電話。
はいはい、と今通りかかったけど。。。っていったら、車にスペースあるかと。はい。と。じゃあとりあえずきてくれと。
慌ててUターン(近い出口からでて逆戻り)
ツアバス発見して、おりたら、とりあえずDave(Sax), Marcus(Bass), Vic(Vo. Key), Ara(Drums)を会場にのせってってくれと、で警察につかまらない程度でなるべく急いで!!と言われまして。
アイアイサー
とばかりにとばせるだけとばしたが、途中渋滞なんかもあって、会場についたのは出番20分前
車の中で4人で演奏できるものを考え(普段はここにトロンボーンのGlenとギターのAgent Jがいるので)VicはKeyboardが車にのせられないし、ってんでギターをひいて、4人編成The Slackersとして、そのフェスはなんとか乗り切った
なにがすごいって、これがすばらしい、本物のMusicianってものはこれなんだよなと~わたしは感動
だって、いつも6人でやってるのにちょっと車のなかで打ち合わせするだけで普通にSlackersの演奏できるんだよ
あとたまたまそこを通りかかったこの変な運。
もうずっとこれからゲストだからと、いろいろプレゼントするからと、とにかく何回もお礼を言われ、確かにFestivalってキャンセルするとお金払わなきゃいけないとかいろいろ問題あるってきくし。。。でもたまたまなんでね。
変な縁があるんでしょ~ね、このバンドとは。出会いからしてそうだったから。
しかしうちからの4時間かかるところなんでね、お気楽に
嵐の新しいアルバムでも聞きながらノリノリでいこうぜ!
って思ったら、でかめのアメリカ人のおっさんたち乗せて、時間との戦いの運転にかわり
げっそり疲れてしまった。
そこからはなんだかおっさんたちの"意外”なRockn' Rollライフに付き合い毎日なんだか朝4時帰り。
久々に昔の私
に戻った週でした。