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The Dumbphone Boom Is Real

2024-05-08 12:11:04 | 翻訳記事 Translation

 

ダムフォンブームの到来(日本語翻訳サイトは下記)

The Dumbphone Boom Is Real

When I want to escape from my iPhone, I pop the sim card out (which, unfortunately, is not possible on some newer iPhones) and install it in a red Nokia 2780 flip phone—the closing snap of which brings me back instantly to my high-school days, when flip phones were cutting edge. After the surprisingly easy switching process, I take the simple device with me on my daily walks with my dog. If I had my smartphone in hand, I’d be refreshing Instagram or compulsively checking my e-mail while my hound does her business or sniffs tree trunks. With the Nokia, I’ve cut myself off from such meaningless digital stimuli but preserved my ability to answer texts or phone calls if necessary. (I’m too much of a millennial to actually leave the house without any phone.) I find myself looking more at my surroundings, which are particularly enjoyable in springtime, and I am more relaxed when I return from the excursions. When I switch the sim card back into my iPhone, the device seems momentarily absurd: an enormous screen filled with infinite entertainment and information that follows me wherever I go. Then I open all my usual apps in quick succession—e-mail, Instagram, Slack—to see what I’ve missed. 

https://www.newyorker.com/culture/infinite-scroll/the-dumbphone-boom-is-real?

 

私がiPhoneから抜け出したいときは、SIMカードを取り出して(残念ながら最近のiPhoneでは不可能なものもある)、赤いノキアの折り畳み式携帯電話2780に装着する。その折り畳み式携帯を閉じるカチッという音が私を瞬時に高校時代に戻してくれる。当時、それは最先端だった。驚くほど簡単な交換作業の後、私は毎日の愛犬との散歩にこのシンプルなデバイスを持っていく。もしスマートフォンを手にしていたら、犬が用を足している間や木の幹の匂いを嗅いでいる間に、インスタグラムを更新したり、メールをチェックしたりしていただろう。ノキアならそのような無意味なデジタル刺激から自分を切り離すし、必要であればメールや電話に出ることができる。(私は本当にスマートフォンなしで家を出ることはできない典型的なミレニアル世代だ)。春の季節には特に、周囲をより注意深く見るようになり、その景色を楽しむことができる。そして、外出から戻るときにはよりリラックスしている。SIMカードをiPhoneに戻すと、一瞬このデバイスがばかばかしく思える。無限のエンターテインメントと情報で満たされた巨大なスクリーンがどこへ行くにもついてくるから。そして、メール、インスタグラム、Slackなど、いつものアプリを次々に開いて見逃したものを確認するのだ。

https://kamogawakosuke.info/2024/05/08/no-2141-ダムフォンブームの到来/

 

 

時間は戻ってこない。

自分の生活の周囲のリアルを見ずにネットの”加工されたバーチャル情報”ばかり見て暮らすのは、ある種の信仰に近い。それが信仰でなければ、カジノ依存症だ。

自分時間をバーチャルに吸い取られている。

 

 

広告を見ない人は記事を読ませないと、このサイトは宣言している。私のブラウザは”広告を拒否する設定”をしているので、こういった忠告(脅し)画面が出る。

このときにアクセスするアドレスはhttps://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202405080000/

この忌々しいものをクリックすると

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202405080000/#goog_rewarded

という風にアドレスが変化する。突然「#goog_rewarded」というのが現れて勝手に広告動画が映るという具合だ。

記事を書いているご本人もこのことを知らないのではないかと思う。もしかしたら当ブログサイトでも同じ現象があるのかもしれない。

このような動作が実はなされているがスマホでは知ることができないのではないか。

YOUTUBEやXなどはもっとヒドイ広告閲覧強制サイトだが、現状を批判しながらその現状に薪をくべているのがユーチューバーと呼ばれる人びとなのだ。

 

私がよく利用するバス停には、数年前まで電光掲示板があった。

「・・・次のバスは前の前のバス停にいます。・・・」という表示があって、バス待ちの人たちに重要な情報を与えてくれていたが、数年前に突然撤去されてしまった。行政サービスがひとつ減らされた。

「詳しくはスマートフォンでお確かめください。」ということに現在はなっている。

行政が市民に対してスマホを持たない人には情報をあげません。と言っている。そういう中でNTT法廃止などというトンデモない流れになっているというわけだ。

個人認証でさへ民間経営のスマホ端末がやってくれるという現状にモノ申す人はあまりいない。殆どの人が洗脳されている証拠ということになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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