日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

長野県北部の棚田巡り(長野県・小谷村の「土倉の棚田」)

2019年06月30日 00時00分08秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・小谷村・千国乙・土倉(ひじくら)です。

「土倉の棚田」です。

「塩の道」の脇にある棚田です。

四方を海に囲まれている日本列島では、各地の海辺で塩が作られていました。

しかし、信州には海がありません。

日本海で作られた塩は俵に入れられ、馬や牛の背によって山の奥まで運ばれました。

その道が「塩の道」です。

 

「塩の道の水車小屋」です。

この脇で水を飲み、休んだかもしれません。

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・小谷村の「塩の道」)

2019年06月28日 00時00分16秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・小谷村・千国乙・親坂です。

「親坂塩の道」です。

四方を海に囲まれている日本列島では、各地の海辺で塩が作られていました

しかし、信州には海がありません

日本海で作られた塩は俵に入れられ、馬や牛の背によって山の奥まで運ばれました。

その道が「塩の道」です。

上杉謙信が「敵に塩を送る」という故事を作った言い伝えがあります。

 

街道の輸送に携わった牛方やボッカ等が寝泊りした宿「牛方宿」です。

糸魚川から 松本まで物資を運んだ千国街道(塩の道)沿いには、何軒もの牛方宿がありました。

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・小谷村の「栂池松沢の棚田」)

2019年06月26日 00時00分24秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・小谷村・千国乙・松沢です。

「栂池松沢の棚田」です。棚田の名前が付いていなかったので命名しました。

白馬村と小谷村の村境の大きな谷(親沢)に架かっている栂池パノラマ橋

からの撮影しました。県道433号(千国北城線)です。平成25年11月に完成しました。

橋の両側には歩道も整備され、歩道を歩けば眼下に棚田が広がる絶景を目にすることができました。

白馬三山と白馬乗鞍岳に連なる稜線が見えます。7年前には見られなかった風景です。

段々と薄雲が出てきました。

 

橋の下を走る県道433号(千国北城線)からの「栂池松沢の棚田」です。

 

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・白馬村の「栂池の棚田」)

2019年06月24日 00時02分22秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・小谷村・千国乙・南栂池です。

「栂池の棚田」です。

北信州には北アルプス・白きたおやかな峰々が連なっています。

棚田の向こう側に白馬三山が広がっています。

右側から白馬岳(2932m)、杓子岳、鑓ケ岳です。

栂池スキー場は右側にありますが、見えません。

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・白馬村の「信濃新田の棚田」)

2019年06月22日 00時00分15秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・白馬村.北城・新田です。

「信濃新田の棚田」です。

北アルプスの北部の山々(小蓮華山、乗鞍岳)が見える田園地帯です。
田んぼに白い山々が映っています。

苗代が田植えを待っています。

白馬岳(しろうまだけ)と、JR白馬駅(はくばえき)の読み方の違いについて。

白馬岳(しろうまだけ)の読みは、雪解けの時に現れる雪形の「代掻き馬(しろかきうま)」から来ています。

JRの駅名については、1932年信濃四ツ谷駅として開業したものを、

1968年に地元の要望なども受けて白馬駅(はくばえき)と改称したのです。

これは1956年に合併により発足した白馬村(はくばむら)の代表駅に

ふさわしいとして「はくば」の読みがあてられました。

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・白馬村の「信濃森上の棚田」)

2019年06月20日 00時00分14秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・白馬村・北城・森上です。

「信濃森上の棚田」です。

この地区には石積の緩やかな棚田が広がります。

残雪の北アルプスの峰々が田植えが終わった後の水面に映っています。

八歩尾根を正面に右に白馬三山、左に五竜岳が見えます。

ちびの頃、松本の叔父さんに八方尾根に行ったのを思い出しました。

 

こちらも「森上の棚田」です。

15年前には水田がありましたが、もう耕作はしていませんでした。

使われていない農小屋が寂しそうです。

松本の叔父さんも亡くなりました。

 

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・白馬村の「青鬼の棚田」)

2019年06月18日 00時00分14秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・白馬村・北城・青鬼(あおに)です。

「青鬼の棚田」です。棚田百選の一つです。

北アルプスを背景にしたの青鬼の初夏の棚田です。

明治時代の登山家・小島烏水が「北アルプス」と名付けました。

鹿島槍ヶ岳・北峰、中央に五竜岳、その右隣に唐松岳が何とか見えます。

中央よりやや右辺りに緑色のスロープが見えますが、これが長野オリンピックのジャンプ台です。

 

江戸時代から明治期に建築された茅葺屋根(現在は鉄板被覆)の民家が建ち並んでいます。

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・白馬村の「姫川の田園」)

2019年06月16日 00時00分30秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・白馬村・北城・青鬼(あおに)です。

「姫川の田園」です。

「青鬼の棚田」に向かう途中で見つけた風景です。電線が邪魔ですが!

姫川は、水源を長野県白馬村の親海湿原の湧き水を源とし、新潟県糸魚川市を流れ日本海に注ぎます。

鹿島槍ヶ岳(双耳峰の北峰)、五竜岳、唐松岳等々の山々が繋がり、その前に田園が広がります。

もしかして、緩やかな棚田があるかも!

「青鬼の棚田」の後に回りたいと思います。

青春時代、白馬岳から針ノ木岳まで縦走しました。

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・白馬村の「塩島の田園」)

2019年06月14日 00時00分12秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・白馬村・北城・塩島です。

「塩島の田園」です。

北アルプス・白きたおやかな峰々が連なっています。

左から五竜岳、唐松岳、不帰のキレット、白馬三山(白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)が連なります。

塩島集落は戦国期の城跡もある古い地籍で、今でも昔ながらの古い民家が多数残っています.

田んぼの奥にJR大糸線が走っています。

 

 

 

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長野県北部の棚田巡り(長野県・白馬村の「野平の棚田」)

2019年06月12日 00時00分32秒 | 長野県の棚田

6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。

その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。

 

ここは長野県・白馬村・北城・野平です。

「野平の棚田」です。

野平の棚田からは北アルプスの名だたる名峰が見えます。

正面に白馬八方スキー場、八方尾根、唐松岳、右のギザギザの不帰(かえらず)キレットが見えます。

更に右へ進むと白馬三山と続きます。青春時代に縦走しました。

左端は五竜岳です。

 

白馬駅から3キロメートル余り離れたところにある野平集落は

戸数20戸ほどの小さな集落で、棚田の上に緩やかな斜面に田畑が拓かれています。

白馬村の東山側の丘陵にあって穴場的な存在が野平集落です。

 

 

 

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