演劇界の大物オスカー・ジャッフェは、デパートで働いていた女性、リリーをスカウトして自分の舞台に立たせ、彼女を大スターにする。だが1年後、ヒット作に恵まれず、経済的に苦しむジャッフェは、今や自分のもとを離れて映画界の大スターになったリリーと、シカゴからニューヨークに向かう特急《二十世紀号》で偶然再会。ジャッフェはニューヨークに着くまでにリリーと契約して自分の舞台に出演させようと企むが困難が続き……。
特急二十世紀 1934年/米/ハワード・ホークス
も~、ドタバタのドタバタでちょっとうるさ過ぎました・・・。
演じている方も体力いるだろうな~というくらい、本当にギャーギャーですよ!
それでも、ちゃんとお話の筋があったので、もう少し落ち着いていたら、楽しく観られただろうな~と思いました。
でも、この時代にこれだけ完成されたコメディってスゴイな~と思わされました。
やっぱり、スゴイ!!