ひまわりの贈り物

“すふぃあ”より、『心と体のアンチエイジング』のための日々をお伝えします。

パートナーの手料理

2005年03月29日 00時03分10秒 | 料理・レシピ
私はパートナーの手料理が大好きです。

彼がお友達から新しいレシピを教わったりすると、私が仕事で疲れて帰った時や気が向いた時に作ってくれるのですが、美味しいかどうかは別としていつも「面白い」のです。

味は愛情たっぷりですので少々レシピと違ってもOKですし、何より笑いながら食べられるので一層美味しく感じられます。

それでは、どうして「面白い」のでしょう。

彼は何故か必ずどこかでレシピを「読み飛ばし」たり「読み足し」たりするのです。

この「必ずどこかで」が味噌で、大抵の場合これが結構重要なポイントだったりして、変わったxxxxが出来上がります。レシピは大抵文字だけのメール頂くので教えてくださった方のイメージとは違うのではないかと思います。

短冊切りを何故かイチョウ切りにしてみたり、八宝菜が丼もののように出てきたり、と例を挙げればキリがありませんが、「ん?」と思いながらも愛情たっぷりの手料理に感謝しつつ頂きます。

もちろん、時々は完璧な仕上がりのものもあります。
先日の和風カルボナーラは絶品でしたし、その前の明太子スパは見た目も味もGoodでした。
普通のお好み焼きと、ポップコーンはとてもじゃないけど私には敵いません。

彼の作るお料理と私が作るものとでは、根本的に作るものの種類が違うのか、料理のジャンルが違うという感じがします。例えば和風とイタリアンが続けば、たまには中華がいいと思うような。。。

今、まさにナメタケご飯と温泉卵、それから何かのお味噌汁を作ってくれているパートナーに感謝☆です。

今日も楽しくパートナーのご飯を頂きたいと思います。

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