2014年9月4日 No.2722 NNRとBIUと国際結婚
昨日夕方7時ごろ、「吃驚したなモー」という題名で、わたしの近しい中国人夫人がサイパンで赤ちゃんを産んだブログを書いていたら、横ちゃん（NNR-1105 ㈱日本プロオフイス 社長・横堀智支部長 群馬県・大泉町 0276-62-0033）から「なぜ日本ブライダル連盟（BIU)を脱退したのか？」と電話があった。火曜日の9月3日は日本仲人連盟（NNR）の東京地区定例会でアフター5は渋谷の天狗で呑んでいるとの事で、脱退理由を説明する為にも、私もタクシーで天狗に駆けつけた。
定例会とは各支部長の親睦や情報交換、日本仲人連盟（NNR）の仲人業に対する大まかな指針等を披露する会議みたいなもんで各地区にあるが、出欠は自由である。その後なお親睦を深める為に2次会を飲み屋等で行うのが通例となっていて、この夜の天狗でのアフター5でも大物の支部長が顔を並べていた。例えば、色男の大内支部長とか、業界1の美女、加藤支部長とかが酒の勢いで大いに盛り上がっていた。
NNR-1816 日生情報㈱ 会長 大内俊明支部長 埼玉県春日部市 048-763-5337
NNR-1167 仲人の会・良縁サロン・エピナール 加藤幾子支部長 埼玉県所沢市 04-2948-7534
同じように国際結婚業の支部長も定例会はある。そして大手というと、日本仲人連盟(NNR）、日本ブライダル連盟（BIU）があり、各支部長は多くの情報収集のために力のあるところは両連盟に加入している。ONYXグループは1995年12月にNNRに加入し、その2年後ぐらいにBIUに加入したが、当時NNRの土橋氏は国際結婚には興味を持っていたが、BIUの田中氏はあまり国際結婚には興味はなかった。
そんなこんなで1997年6月にはNNRでは有力な支部長を中心に国際ユニオンを立ち上げた。そしてユニオンではあるが代表者は土橋氏だが、はっきり言って日本人同士の仲人業はプロだが、土橋氏は国際結婚は素人で、国際ユニオンの骨格は殆ど私が作ったようなものであるが、その後10年ぐらいは経ったのかな、国際ユニオンは土橋氏の発案で強引に解体して、国際iという名称にしてから、私と土橋氏の間に確執が始まったのである。
そして時も経過して、国際結婚も海外国際結婚と、在日国際結婚に汐の流れが変わって行ったが、きずかない国際結婚業者も多いようだ。それは国際結婚に対しては、「ありのままの国際結婚」とか、「在日・海外中国女性との結婚はこうすればバッチリ！」とか2冊の本も出版し、理論的にも、活動結果についてもONYXグループの代表である石田洋司の右に出るものはいないと自負している。
今回、BIUを退会したのは、たまたま前回の国際結婚定例会で、私のポンユー（親友とでも言おうか悪友とでも言おうか？）芝山という男がいる。この男がNNRの土橋氏の前で、「BIUの浅井氏ばかり可愛がっている。なんて言うもんで、じゃBIUを退会しようと、弾みがついた茶番劇で、他意はないし、浅井氏は話せば分かる男なので後日話すつもりでいたのだ。と横ちゃんに言ったら分かったようだ。
わたしももう81歳になるし、海外国際結婚も閑古鳥が鳴いて隠居の身分なので、土橋氏との確執も水に流すけれど、まともな海外国際結婚を実行しようと夢見た国際ユニオンの残骸には、私が、三途の川を渡るまで居続けようと思っているし、恥ずかしながら、変わり果てた国際 i はわたしの古巣の1丁目1番地なので、これは滅びいく海外国際結婚に対する私の雄叫びなのだ。 浅井君とはそんな確執はない。芝ちゃん分かったかね!!
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