2013年11月30日 No.2445 日展を見て、絵もいろいろ
秋になると毎年、日展が目と鼻の先にある国立新美術館で始まる。そろそろ終わりになるので昨日、日展を覗いてきた。
今年の日展はヤケに叩かれているけど、女もいろいろ、絵もいろいろ、どんな賞が付こうが好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、人生いろいろ、人間いろいろ、じゃないのかな?素人のわたしはそれ以上、うがった事は考えたくない。
まぁ今年の日本の「美」のオンパレードというところかな。ジャンルも、日本画 / 洋画 / 彫刻 / 工芸美術 / 書 /と部類されているが、書はチンプンカンプンだ。
第45回日展出品作品(2013) 裸婦ーSitting Pose Ⅱ 石川 浩
まぁわたしなどはスケベーなせいか?白砂の上に恥らいながら座っている女の裸が好いね。たいした立場ではないが、立場としてエゲツナイものは人前では堂々と選べないのでチョットおしとやかに、この絵などは如何なもんか?
第45回日展出品作品(2013) マントン(コートダジュール)の赤い屋根 南城由起子
なにか、日本人を含めて東洋人は、西洋をあこがれる、なんででしょうね?わたしもその中の一人のようで西洋の国は殆んど旅しています。中でも南欧の地中海・コートダジュール、しびれるね!モンテカルロ~ニースを遊び歩いて、サントロペの地中海村に一週間遊び騒いだ想い出は今も忘れることはできない。
第45回日展出品作品(2013) 運河の街 鈴木 實
西洋、ヨーロッパといえば中世にはヴェネツイア共和国の首都として栄え、政治ー経済の中心地となった島は今も観光地として多くの観光客が押し寄せている。憚りながら私も3回ほど旅し、好い想い出を持っている。そんなことから、私の特等賞は、コートダジュールを見下ろすマントンと、アドリア海のヴェネツイアと、座っている清楚な二人の美女の絵だと、ピックアップしました。人それぞれ・・・・・
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