2013年6月のブログ記事一覧-ありのままの国際結婚これからの国際結婚

２０１3年6月30日　No.2348　赤い2階建ての観光バス

ONYXグループも六本木６丁目の表通りの芋洗い坂から六本木７丁目の住宅街の裏通りに移転して、来客状況を心配していたが、いまのお客様はインターネットなどを見て賢いせいか殆んどのお客様は迷わずに来社して頂いている。むしろ来客が増えた感じがする。

今日は日曜日、６月最後の日だ。今日も相当、来客が多いせいかお見合い等に、わたしの部屋は占領される。致し方なく東京ミッドタウンの方にブラブラ散歩に出かけた。すると外苑東通りに面した表通りに相変わらずセールのフラッグがはためいていた。赤の布地にTOKYO MIDTOWN SALEは分かるのだが今回のフラッグは白地にモノクロで中世の衣服を着た紳士・淑女のイラストがあった。

。

インフォメーションのガイド嬢に聞いたのですが要領を得られなかった。まあ復古調なのかもしれない？？？

すぐ傍のショーウインドを眺めたが、どこが復古調なのだろう？まあいいや、ボケ老人には分からないのだ!

東京ミッドタウンに接続して構成されている赤坂檜町公園のあちこちで家族が友人達が楽しそうに食事をとっている、のどかな日曜日である。

清らかな滝の流れは池に落ち、梅雨の合い間をのどかに演出している。

後ろから排気音が聞こえてくる。後ろを向くと赤い２階建ての観光バスがリッツカールトンのホテルの前で止まった。わたしはこの公園をチョイチョイ散歩してこの赤いバスを見ているが乗ったことはない。今日は閑に任せて乗ってみた。

この無天蓋の赤い観光バスは香港に行ったとき、ちょくちょく乗ったことがあるが、地元東京では乗る必要はなかった。暇つぶしに今日は乗ってみた。料金は1,800円、安いか？高いか？このお話は明日のお楽しみ。是非見てください！

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6月29日(土)のつぶやき

2013年06月30日 02時04分47秒 | Weblog

　花咲か爺さん　@onyxtokyo　12:31

国際結婚ABC　6/27 goo.gl/A4bt5

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麻布十番稲荷神社

2013年06月29日 11時24分00秒 | Weblog

２０１3年6月29日　No.2347　麻布十番稲荷神社

私は毎週一回、第一京浜国道、札の辻にあるパソコン教室に通っている。もう5年になるそうだ。当初は麻布赤羽橋にあったのだが、流れ流れて今じゃ京浜東北線の田町の傍の札の辻にパソコン教室が移って行った。まあビルの賃貸料のせいではなかろうか？幸い先生がいいなので？同級生6人は1人も欠けず通っている。我社も御多分にもれず、家賃の安い住宅地に事務所を移転したのはご承知のとおりだと思う。経営上あまり人の事はいえない。校長お互い頑張りましょう。

わたしは六本木7丁目の龍土町にもう13年も住んでいる。パソコン教室に通うには、渋谷に向かう六本木通りの地下の横断歩道をエスかレターで下りて六本木ヒルズの傍の毛利庭園の池を眺めて通うのは毎週一回のひとつの日課になっている。毛利庭園の向こうに見えるのは六本木ヒルズ・アリーナであり、テレビ朝日の本社である。

ケヤキ坂下を通り、麻布の交差点に向かうその途中に麻布十番稲荷神社がある。港区の七福神は八箇所もあり、この御社は宝船のおやしろと呼ばれている。

つまり七福神が宝船に乗って祀られているからだろう。今日はチョット一休みして七福神のご尊顔を覗いてみよう。

まず恵比寿さまから説明していこう。古くは「大漁追福」の漁業の神様でしたが、時代とともに福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす商売や農業の神となったそうで、「七福神」唯一の日本の神様です。

じゃあとはどうなっているのといえばインドのヒンドゥー教の神様が三体で、大黒天と毘沙門天と弁財天で弁才天ははただ一人紅一点です。横道に逸れますがヒンドゥー教は男といえども頭の髪の毛は刈らず、ターバンで頭を巻いています。皆さんも、そういえば見たことあるさと答えるでしょう。

あとの三体は中国で福禄寿と寿老人で道教の神とされていますが、どうやら同一神とも言われているようです。最後の布袋さまは、明の末期の明州（現在の浙江省・寧波あたりで上海の近くの突端にあります）に現存していた僧だそうです。

宝船に乗っている七福神は前右側から、布袋さま。弁天さま。大黒天。後ろに廻って右から、恵比寿様。毘沙門天。福禄寿。寿老人。と並んでいます。皆さんも麻布に来られたら、チョット十番稲荷神社に立ち寄って宝船に乗っている、七福神にお参りしてしては如何ですか。良い事あるよ！

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もてない牡カモになるなよな

2013年06月28日 10時18分52秒 | Weblog

２０１3年6月28日　No.2346　もてない牡カモになるなよな

世の中なかなかままならない。勉強の出来る人出来ない人。喧嘩の強い人弱い人。金儲けの上手い人下手な人。女にもてる人、もてない人。ALL、OKな人も居れば、一部OKな人も居るし、全然もてない男もいる。ボーイフレンドとして付き合っても結婚はしたくない男。男女平等だから？？？人間社会にはこの逆もあるぞよ！

生涯未婚率（50才にして一度も結婚していない人）も私がこの結婚業界に入った1995年頃はまだ5％くらいだったが、今じゃもう15％台になり、ある社会学者は近い将来、男性の生涯未婚率は25％台になるだろう、と予測している。オー怖、こわ。

人間、いや生物？動物は牡と牝とは一緒に居るのがノーマルである。その人間が最終的に一緒に居るのは結婚である。しかし近頃一緒に居ても結婚したくないという男が15％ぐらい、女が10％ぐらい居るようだ。

するとやがて来るであろう生涯未婚率の25％－15％＝10％は結婚したくても経済的な理由で結婚出来ないパーセンテージとなるし。また結婚したくない15％もなんらかの理由あるいはハザードを持っている為に結婚したくない、あるいは結婚出来ないのではなかろうか？　高度に発達した人間社会はおぞましき現象と言うべきかな？

ところで昨日も楽しいパソコン教室でしたが，その度にわたしは六本木ヒルズの毛利庭園にいるカルガモ親子を観察に行きます。昨日は母カモとたった一匹になった子ガモが小さな池の中を泳いでいて、あのもてそうにもない牡カモは見えなかった。

この写真は5月28日に撮ったスナップだが、メスガもの前を悠然と泳いでいるがメスガモは首を伸ばして警戒して相手にもしてくれない。牡カモはふて腐って藪の中で寝ているのか、また外のメスを求めて飛んでいってるかは定かではない。

毛利庭園の排水溝の金網の上にたたたずんでいるたった一羽の子ガモもだいぶ大きくなりました。向かって右があの小さな子ガモでした。この子ガモがオスかメスかは知らないが、もし牡であったら間違いなくメスのカモを獲とめて下さいね！

自由平等であるべき、高度に発達した日本社会を真似をして生涯未婚率の仲間に入る牡カモになるなよな！　ところであの牡カモはどこに飛んで行ったのでしょう？

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東京ドーム・大谷が投げる

2013年06月27日 09時59分01秒 | Weblog

２０１3年6月27日　No.2370　東京ドーム・大谷が投げる

昨日はしとしとと小雨のおちる一日だった。やっぱり、梅雨なんだよね。取引先の広告エージェントからまた東京ドームのバックネット裏の指定券を頂いた。後楽園に行くと東京ドームには多くのフアンが傘を差しながら並んでいた。

試合は、パーリーグの北海道日本ハム対福岡ソフトバンクの試合でしたが、前回は福岡ソフトバンク対埼玉西武ライオンズの試合でしたが、座席は同じく一塁側一階席11列目の123番の座席で字の如く前から11番目の席でした。申し分ない席です。

招待してくれた広告エージェントは年間通年席を買い、我々お客様にお礼とサービスでポイント・ポイントに招待してくれるのでしょう。

グランドには多くの少年野球チームの面々が招待されて、キャキャと一塁・二塁・三塁と走り回っておりました。時代も変わってフアンサービスも徹底してますね。我々も学ぶ事が多くあるようです。

目の前の観客は11番OHTANI,41番INABA,24番YOUのユニホームを着て観客席に座っています。おそらく選手と一心同体の気持ちで応援するフアンなんでしょうね。僕らが子供の頃はこんな事はなかった。おそらくサッカーのサポーターの影響なのでしょう。

そうそう、そういえばピッチャーとバッターの両刀使いを志す18才の若きニューフエス、大谷翔平がピッチャーでの登板です。背番号の11番が見えますね。

応援のチアガールも飛んだり羽たり、チョット色っぽいですね！

プレーボールです。クローズアップしてみましょう。レフト側の球場全般が見えますね。おおむね満員です。パリーグは予告先発だから、大谷見たさの多くの観客が集ったのでしょう。

大谷投手、一勝をもぎとれよ。！残念ながら一回、二回とホームランを打たれ六回にもホームランを打たれ、同点になってしまったが、チアガールも上を向いて歩こうよ、と応援していました。

そういえばフアイターズの若大将の中田選手も3回、左中間にソロホームランを放って勝ち越しの応援したのですが、二勝目をもぎ取れなくて残念でした。

しかしご立派、ご立派。被得点はすべてホームラン、玉が早いせいか、空振りも多く、当たればホームランという感もあった。私も昔は東映フライヤーズのフアンでした。これからも応援するよOHTANI！だけどドーム球場好いよね！

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タロウとジンローとジャックダニエル

2013年06月26日 10時55分16秒 | Weblog

２０１3年6月26日　No.2369　タロウとジンローとジャックダニエル

丹東の新宮支店長が東京の実家に里帰りしたことは前日のブログでもご報告しましたがタロウはどうしているのだろう。さぞ寂しそうに新宮支店長が帰ってくるのを待っていることだろう。

新宮支店長が東京に帰ってくると、愛犬タロウの、愛育日記も読めないので、わたしもチョット寂しい感じがする。ホンとホンと。　わたしも近頃やたらメッチャ、デスクワークで忙しい。なんででしょう?　それは秘密？水臭い？七夕の日、牽牛と織姫が天の川で出会う頃には分かるでしょう？

仕事が一段落したので、六本木交差点角にある、上焼肉・漢陽でカルビに舌鼓を打ちながらジンローの水割りで神経を休ませる。窓から眺める六本木のネオンはまた格別である。首をチョット振ると、首都高速3号線の側壁にROPPONGI の明かりが目に沁みる。

道を挟んだ六本木5丁目に友人が経営しているBAUHAUSというRock Live Musicがある。ロックの好きな野郎どもの溜まり場だ。

場内が盛り上がってきた。ドラマーはここの支配人K君だ。

わたしはJACK DANELのバーボンを咽喉に流し込み騒音の中に身を置いて明日の為に神経を砥ぎほぐしている。針は天辺を指した。キャーキャーと叫ぶ女豹の喚きを後にして老兵はそろそろ消える頃だ。ステッキを突きながらアスファルトの道を7丁目の我が家に帰る。

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丹東支店長の里帰りと鉄板焼き　

2013年06月25日 11時17分42秒 | Weblog

２０１3年6月25日　No.2368　丹東支店長の里帰りと鉄板焼き　

先先日のブログで「時は変わって伸びていく」というブログを書きましたが、その丹東支店長が、夫とともに東京の両親の元に里帰りしました。

東京ONYX（株）の本社も、六本木6丁目から7丁目に移転しました。どちらかというと今までは六本木ヒルズが近かったのですが、今度は心持ち東京ミッドタウンが近くなりました。

丹東支店長は早速、新しいオフイスに来て「接客業が中心になったONYXグループとしては今度のオフイスの方が、クライアントまたは関連業者との接客は和みますね。」と言ってくれた。

わたしは満州の安東生まれの安東育ちです。安東（現・丹東）の人が来ると私の遺伝子が騒ぎ出すようです。丹東支店長の夫の友人が日本の肉が美味いということを聞いていたので、日本の牛肉が食べたいというので、近くにある東京ミッドタウンの3階にある鉄板焼屋・喜扇亭で、鉄焼きステーキを食べました。まず赤のワインでカンパイ！

彼は日本の料理が中国の料理と違い、感嘆して写真を取りまくっています。彼は丹東の人間でアジアBセンターの宋社長とは同級生です。そして金持ちです。そしてチョット雰囲気が私に似ていませんか？今チーフのコックさんがにんにくを鉄板の上で焼いていてます。

いま中国には、やたらめったビジネスチャンスが数多くあります。時代の波に乗ったのでしょうね。私も25歳で不動産売買仲介の波に乗って28歳でマイハウスを買ったように、いやそれ以上にビジネスチャンスがあり、金を稼いでいるようです。羨ましい！

山形産の和牛が出てきました。上の肉がロースで、下の肉がひれ肉だそうです。

チーフコックが胡椒をかけて肉を焼き始めました。

焼きあがるとこのような盛り付けになります。上から3番目の写真で焼いていたにんにくがステーキの右側にカラッと盛り付けてあります。お店の名前は喜扇亭と言って人形町今半の直営店で東京ミッドタウンのガーデンテラス三階にあります。

丹東の仲間は満腹で満足したようです。わが生まれ故郷の青年達よ、頑張ってください。

アジサイの花が紫色に咲き誇っています。右下のエスカレーターは上りと下りに動いています。彼らはいま間違いなく昇りのエスカレーターに乗って動いています。私も負けずに老骨に鞭打って昇りのエスカレーターに乗りたいものです。

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パキスタンの盟友逝く

2013年06月24日 00時02分57秒 | Weblog

２０１3年6月24日　No.2367 パキスタンの盟友逝く

----- Original Message -----

From: 　和順

To: オニックス　石田

Sent: Sunday, June 23, 2013 4:56 AM

Subject: 和順です

　盟友　タンジール氏が逝った事は非常に悲しいことですね。私と石田との間の兄弟みたいに、人生を楽しんだ仲ですものね。天命とはいえ　天を恨んでやみません。

　これを私の弔文として英訳してもらえませんか。それとも直接打ってもらえませんか。

23日の朝4・56にこの様なメールが山口の盟友から入ってきた。私がONYXを日本にいや世界に普及する為の3羽烏の1羽が天に召された。断腸の思いだ。上の写真の男である。心から哀悼の意を表したい。

彼とはよくカラチのホテルで飯を食い、ともに汗を流した中だった。彼が山元で、ONYXの原石を選び、山口の盟友がそこから世界でも真似できない、高級な製品を作り、わたしの会社が日本全土に普及してきた3羽烏である。山口の盟友も82歳になって若干老眼になったせいか、18ポイントのメールで、チョット困ったもんだ。

彼はわたしと同い年で、山口の盟友はわたしより2才上で矍鑠として製品の普及に余念がない。ともに頭の垂れる盟友である。

上の写真は、3人でカラチに工場を建てたとき、また首相になったナワジ・シャリフのパーテイに招待された時のスナップです。右の男が天に召されたタンジールで、真ん中の男はわたしの親友の新聞記者でカラチのある新聞社のオーナーでもある。

タンジールの冥福を祈って！

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時は変わって伸びて行く

2013年06月23日 10時40分16秒 | Weblog

２０１3年6月23日　No.2366　時は変わって伸びて行く

ある友人から近頃ブログを書かないで、人任せだねと、揶揄された。さもあらん！

私も還暦を過ぎた６１歳から私の生まれ故郷、満州の丹東にいる中国人女性と大和男の縁を取り持つ、海外國際結婚を１８年も行い、もう８０歳にならんとしています。こそこそメンバーチェンジの時が来ました。それは丹東在住の新宮支店長です。

この「ありのままの国際結婚」も 2005年４月から「ある国際結婚業者のつぶやき」から始まってもう２３００回以上も書いてまいりました。近頃、「可愛い子犬と丹東を流れる鴨緑江」のブログが増えましたよね。

「ありのままの國際結婚」も現役を引退した私ではネタもなく困っています。このブログにあるサブタイトルも「花咲爺のつぶやきと丹東からの才女のささやき」と替わり、大連にお見えになったクライアントを丹東までお連れしてお世話する新宮支店長の時代となりました。ならばブログもネタの新鮮な丹東から新宮支店長が発するのも一案ではないでしょうか？

そんなこんなで近頃、丹東在住の新宮支店長にウエイトを於いている次第です。そしてわたくしは過去１８年、国際結婚に携わってきた経験を生かしてONYXグループのホームページの中の、國際結婚ABCをクライアントの質問に応じてお答えし、国際結婚に興味のある方々の参考となれば思い、UPしはじめました。　どうかお閑がありましたら、ご照覧ください。

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「タロウの成長記録３４」丹東より

2013年06月22日 10時11分11秒 | たろうの成長記録　丹東発信

２０１3年6月２２日　No.２３６５　　「タロウの成長記録３４」丹東より

丹東の鴨緑江の畔にある月亮島の橋です。左は月亮島で、右の建物は５星のクラウンプラザホテルです。鴨緑江沿いはずっとこのような遊歩道になってます。

２０１３年５月１２日

今日は月亮島の前にある、健身広場に来ました。ここは人があまりいないので、リードをはずすと、タロウはのびのび走ってます。

気持ちよさそう。

あっ！急に立ち止まってから、走って向かった先には

やっぱりメス犬。

呼んでも呼んでも飼い主無視して走って行くまだ９か月のタロウ。

まだ９か月じゃなくて、もう９か月だって、このワンちゃんの飼い主が言いました。じゃあタロウは大人ってこと？
ところで、このワンちゃん可愛いですねえ。タロウが駆け寄ったのも理解出る？？？

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