2014年8月5日 No.2693 イメージメーカー展とインレー湖の首長族
日曜日のお見合いパーテーの日も暑かったが、今日月曜日もメチャ暑い。本来ならば昨日、六本木ヒルズ⇒夏祭りの会場で或るクライアントと酒を飲み飲み話し合ったことを書きたいが、クライアントに迷惑をかけると拙いので、パスをして、21-21デザインサイトで感じたことを書こうと思う。
ここが、21-21 デザイン サイトで三宅一生デザイン文化財団が全ての企画展を差配している。なかなか面白い企画展があるので注意している。今回のイメージメーカー展も素晴らしく好い企画でした。
主催者の企画展の趣旨は、イメージとファンタジーの世界を作り出すことと、多岐にわたるクリエテブな分野を融合させること、そして今ここにある世界について語りながら、人々をそことは全く違った場所へ連れ出すことだそうです。そしてジャン=ポール・グードを中心に、国内外で活躍する「イメージメーカー」たちによる幻想的で斬新な作品を紹介する企画展だそうです。(上の作品)
前にもUPしましたが作者はデビット・リンチ、1946年モンタナ州で生まれ、現在ロサンゼルスに在住し、映画監督、カメラマン、画家、デザイナーとして多岐済々に渉って活躍しているそうです。彼の作品は、融通無碍で夢幻的な世界で、神秘的であると同時に心をかき乱すような、奇妙であると同時に詩的でもある世界を創出するそうです。題名はわかりませんが、ウンダ、ウンダ。
これもデビッド・リンチの作品ですが、首が長いですね。マジックはどうなっているのでしょう???両端がフイルムを巻き上げる穴のようですね、左から右に入っている斜線は、フイルムをカットしている印象を持ちますね、その残像として首を長く見せているのかな???ところで、本当に首の長い女を紹介しましょう。
どうですか???本当に首が長いでしょう。この女性はミャンマー(ビルマ)はシャン高原にあるインレー湖の畔に住みついている、バダウン族の女性ですが、カヤン族とも呼ばれているようで、別名、首長族とも言われ、金属製のリングをはめて首を長く見せる風習があります。
民族の起源は、チベットともいわれ、中国の雲南省辺りから南下して、ミャンマーやタイ辺りに移住したそうですが文字を持たない文化であっため,確証は得られないが、民族総数は30,000~40,000ともいわれている。私は2012年の春、インレー湖を訪れた時、お土産屋さんで機を織っている首長族に会いました。
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