ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

瀋陽・丹東・大連・新幹線

2010年10月10日 10時39分27秒 | Weblog

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2010年10月10日 No.1320 瀋陽・丹東・大連・新幹線

私は8月26日 No1276のブログで大連~丹東・新幹線という記事を書きました。
その後 社員の調査で、瀋陽~丹東~大連という経路を辿って、新幹線(高速鉄道)が走る事が分かりました。

かいつまんで、お知らせすると瀋陽~丹東間207キロメートルを時速250キロで走り、途中、本渓、鳳凰城と止まる汽車もあるようだが、4年後には、瀋陽~丹東間は1時間経済圏となり今までの3時間半とは比べ物に成らない位便利になり、東北東部の一番近い港、丹東港を活用して東北地方の特産品を輸出しようとする目論みらしい。

私の一番知りたいニュースは丹東~大連間の新幹線ニュースだが
丹東・大連間295キロメートルは時速200キロで走り1時間半で結びます。
そして2013年10月から開業予定だそうです。

 

8月の末には工事に着工している模様は大連に行く時見受けられましたが
今月初め、私は丹東から大連に向かった時、橋桁がにょき にょき大地から生えてきました。今の中国やる事何でも早いね。そして活気がある。

 いよいよ本論に入ろう。国際結婚には、大別すると、二つのタイプがある。

金が欲しい。 洋の東西を問わず;老若男女を問わず。人は皆 同じである。

男の結婚の動機は性の充足である。女の結婚の動機は愛であるが、金の問題も絡んでくる。
そしてどちらが優先するかは、その小さな面の中の男の点と女の点の絡みと、時の流れとのバランスの問題ではなかろうか?

A,発展途上国の国際結婚希望者は一に金、二に金、三に好み(男の)だろうが?

B,出稼ぎ希望女性は婚姻の制度を利用して結婚する意志も無いのに結婚して日本に出国したら、逃亡・蒸発 或いはDV等を悪用して離婚の形態を取り、風俗産業等で稼ぎまくり、在留資格などは二の次である。

 

はっきり言って、女性を口説くのが上手い男も居れば、下手な男も居る。
また、近頃、女を口説くチャンスのない場所に居る男も結構、増えたし、
撫子のトウの立った女性を敬遠する男も増えてきた。

業者婚の主流は中国である。そして年間約6000人くらいが婚姻による入国がある。
日本人同士の離婚も35%はあるが、国際結婚の離婚率は約50%である。
その内、男の都合で離婚するのが約20%、出稼ぎ目的の女性の一方的な離婚、
つまり、片偽装結婚が約15%あり、これが社会問題を惹起している。
残りの約15%が、ケ・セラセラ。成るようになると、腹を括って異国日本に飛んでくる肝っ玉姉ちゃんです。

仕事だから金を取るのは当たり前。金を払うのも当たり前。
しかし限度があり常識があるが、金を取る方の欲望は無限大である。
そしてメリットに対する、需要と供給のバランスがある。
しかし、行動の結果に対する責任。つまり担保が必要である。

 

私は1995年から国際結婚を始め、16年間、仲介業者と結婚した女性のミスで
トラブルを起こした事は皆無である。そしてその仕事の責任は自覚し担保している。
利益を求める裏には担保が必要である。

それが不充分な為、この国際結婚仲介業界は社会から顰蹙を買い、マーケットが
正常に稼動していない。

豊かになりつつある中国女性との結婚も、出稼ぎ移民の片偽装結婚なら女が大金を中国側業者に払って希望者も多いだろうが

まともな、経済移民の中国女性は条件も厳しく、好き嫌いも多く、まともな国際結婚は中々難しくなってきました。

 

今の国際結婚仲介業界は、殆んどの日本側仲介業者が中国側業者に丸投げして、トラブル多発のハルピンエリアーが主流の様ですが

諸般の事情から南下して、私の故郷・丹東にも丸投げしたい業者の方がお見えになるかもしれません。

日本側業者が無秩序に乱入して丹東女性を結婚相手として地元業者に物色させれば、地元業者は丹東女性に多くの金を請求し、まともな経済移民の女性は二の足を踏みどこにでも居る出稼ぎ移民の天下になり 
やがて丹東女性も、ONYXグループ以外では8万元~10万元を支払わなければ
日本に嫁に行けなくなりますし、

金を多く、結婚した中国女性から取るのを容認する日本側業者が乱入すれば丹東もハルピンマーケットの様に荒廃し、私の理想としている私の故郷・丹東もハルピンの二の舞となります。

もし、諸般の事情で私の故郷・丹東で仲介業務をなさりたい業者の方は私に丸投げして下さい。日本人の私なら、安心・安全・に責任を持ちますし、業務内容を担保します。
尚、ONYXグループで関与した丹東女性は最低2年間のアフターサービスを行い、
感情の対立や利害の対立を調整し、極力、離婚等の防止に努めています。
国際結婚は結婚して、大和男の家庭に入った所から始まります。

大連から1時間半、瀋陽から1時間の新幹線に乗って私の故郷・丹東で国際結婚の桃源郷を一緒に創りませんか?

 

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