いしころにっき

石原石子の日記です

店内素通り事件

2017-02-25 19:56:30 | 知らないひと
仕事にいく途中のことです。
時間がそこまであぶないわけでもなかったのですが
なんとなく
すこし近道をしようと
洋服屋のなかを素通りしました。

そのときに

ちょっとお洒落な柄のコートをマネキンが着ているなぁ
いったい値段はいくらだろう

そうおもって
手をかけたところ
マネキンが振り向きました。

それはお客さんでした。
性別は男性のようです。

お互いにドキッとして
顔を見合わせ

私は


すみません、間違えました


言葉を発してそそくさとその場から遠ざかりました。


常日頃から気をつけて過ごそうとおもっているのに
次回から
マネキンと人間を間違えないように
しないといけません。
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散髪をした

2017-02-15 00:24:11 | あれこれ
散髪しました。

私の髪を切るのは髭のはえたお兄さんでした。

少し切るくらいでいいです

私がそう伝えると

では全体を2cmくらいカットしますね

と言われました。
私は2cmがちょっとなのかどうかわからないので

専門の人がそう言うのだからそれでいいのだろうと思い

それでいいです

と答えました。

そうして散髪まえに髪の毛を洗ってもらったのですが
顔にかぶせたタオルが鼻の穴を半分ふさいだのはよいとして
シャワーの扱いが豪快で
東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンなみに顔にかかります。

それを乗り越えて席に座ると
ぬるま湯が頭から垂れてきます。


拭きがあまいようです。


私は耐えようとおもいましたが

つぅーーっと

垂れる道筋がかゆくなります。
2~3度自分でぬぐいました。
お兄さんは気づいているのかいないのか
不明です。

切りはじめたお兄さんは

2~3cmですと少し切りすぎになるかもしれませんねぇ

突然、口に出しました。

なんか微妙に1cm増えているし
さっきはそれくらいでいいって言ってたし
なんで急に言い出した?

私は不安をおぼえました。

しかしながら私は髪型に関してはよくわかりませんし
もうお願いしたとおりにしよう
このお兄さんに全毛髪をゆだねよう

そう決めて


最初に言ったとおりでそのままお願いします


私は返答しました。




お兄さんはとにかく散髪をします。

ただちょっと直してほしいことがひとつありました。

椅子に座らされたときに
わずかに鏡とは斜めでした。
わずかなのですが
私の体とまっすぐに顔を向けると
鏡を斜に構えて見るような向きになります。
なんだか気持ち悪い感じがします。

まあ、それで切れるならいいかと

おもいきや


すっ と


さりげなく顔を正面に直されます。
美容師の手つきで頭の両サイドを指一本ずつおさえられて

すっ と。

私の体はわずかに斜めで
顔だけ正面です。
さらに気持ち悪い感じです。
順調に散髪しているところに椅子のことを言うのも
なんだか気が引けます。

油断すると

顔はまた体と同じ方向へ向いてしまいます。

お兄さんは


すっ と


私の頭を指一本ずつ
両サイドをおさえて直します。

そこへ

二つ隣りの席でカラー中のお客さんがいて
お兄さんは様子をうかがいにちょっとだけ私から離れました。
私は

いましかない

そうおもって気取られないように椅子をまわします。






びくともしません



椅子はしっかりロックされていました。

私はあきらめて
体と顔の方向性について
しっくりいかないまま過ごしました。

さいごにお兄さんに


いかがでしょう?


と聞かれ
さいごに仕上がった髪型をみて

良いのだか悪いのだか
いかんともしがたい想いを頭にかかえて


私は帰りました。


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2016年の一字

2016-12-11 18:35:30 | 考えごと
今年の漢字は


「変」


と思いましたが
以前にあったらしいので
それはないですね。
そうなると
なんだろうと考えてしまいます。

「交代」とか「変革」とか「変化」とか

そういったものをイメージする年ではあるのですが。
私としては。

それか


「賭」


でしょうか。
いままでの膠着状態から脱しようと
変化を求めているような気もします。
それは「賭」でもあるのかなと
思います。
それとも最初のイメージを変換させて


「替」


かで迷います。
私としては。

二年に一度くらいはこの漢字一字を想うのですが
過去一度しか当ててないですし
自分を顧みるに
保守的でギャンブルが苦手な人間なので
ここはひとつ


「賭」


にしようかと思います。

まあ、当たろうが外れようが
だからなんだ
という話ではありますが。

たまにはそんなことも書いてみようかと思った冬のひとときでございます。
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低血圧注意報

2016-12-07 11:56:20 | まさみ
私は血圧がひくい。

ものすごく最低なほど低いわけではありませんが
血圧は低いです。


近場の区民集会所に血圧の測定器があります。
昌美と稽古をしにいったとき
なんともなしに
測定してみました。


最高 101
最低 56
脈拍 72

私といたしましては

まあ、こんなもんだろう

そう思っていたのですが
そう思っていなかったのが昌美でした。


ひくい!
もう一度測りな!


いたしかないので測定すると


最高 105
最低 65
脈拍 76

少しあがりました。
が、しかし、


ひくいなぁ
もう一回やってみて


最高 107
最低 66
脈拍 78

うーん・・・まだ・・・

昌美はつぶやきます。
私はそう矢継ぎ早にやるものではないのにと思って


とりあえずあとで


とお願いしました。
すると稽古後に
さっそく
早くやって
とせかされてやってみると


最高 114
最低 69
脈拍 80


最高血圧110の壁を乗り越えました。
稽古直後というのが勝因のおもな理由でしょう。
おかげで昌美に安心してもらえました。

けれど

そういうことではないのだけどなぁ

というのが私の見解です。


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殺陣という字

2016-10-19 16:28:57 | 芸能
仕事で殺陣をすることになりました。
教えるというのではなく
ちょっと見せるだけだったのですが。



さて、そこで、依頼者にお会いしたときに
殺陣のことを

さつじん

そう言ったように聞こえた気がしました。
けれど私もちょっと油断していたのと
やや声が小さかったので
聞き間違いだろうか
どうだろうか
悩みながら会話をしていたのですが
その後
殺陣という言葉がでなかったので
そのままにしておきました。

さて、いざ、
お仕事にはいるとき
依頼者が生徒たち(殺陣をする方々ではないです)に
説明をはじめたのですが

やはり


さつじん


と言っておりました。

私は心のなかでもう後戻りはできないのだと
「さつじん」を受け入れることにしました。

さて、そうはいっても、
私から「さつじん」とは絶対に言えない
というかなんか言いたくない
けれど依頼者に生徒のまえで訂正をするのも悪い気がします。
だからといってこのまま放置しておくのも
それはそれで私が悪いような気もします。

悩んだすえ

やはり「さつじん」を受け入れることにしました。

そのかわり
私は絶対に「さつじん」とも「たて」とも言いません。

そしてちょっとだけそのあたりが苦労しました。




少し

ひよっしまいました。
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