自己満足的電脳空間

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背番号77が甲子園に戻ってくる!

2018-02-13 00:05:00 | ユニフォーム・球場考察
阪神、復刻03年ユニホームで仙さん追悼試合 全員が背番号「77」着用

阪神は2月5日、1月4日に急逝した元監督で楽天球団副会長の星野仙一氏(享年70)をしのび、3月10日に予定される追悼試合(中日戦・甲子園)で特別ユニホームの着用と、献花台の設置を発表した。当日は哀悼の意を表して金本知憲監督(49)やコーチ、選手が背番号「77」の復刻ユニホームを着用する。

甲子園球場に背番号「77」が帰ってくる。よみがえる18年ぶりの歓喜に、高々と宙を舞う姿…。揚塩健治球団社長(57)が意図を明かす。「ファンはあの『77』が印象深い。ぜひ、復刻ユニホームで試合ができれば、と」。最大の功労者に敬意を表す形を探し、急ピッチで作業を進めた。


デザインは星野氏が阪神監督を務めた02,03年のもので、着用したユニホームはチャリティーオークションに出品される。同社長は「野球振興をされていたので。遺族の方と相談して、その寄付とさせてもらえればね」と説明。同日と翌11日の2日間、球場外周にあるミズノスクエアには献花台が設置される。

「しっかりと思いを込めてね」。開幕前のオープン戦だが、金本監督も全力プレーを誓う。「ベテランがどうかな。天気もあるだろうし」と出場選手については言及を避けたが「いい試合になればと思います」と続けた。背番号「77」とともに亡き闘将の思いも背負って追悼試合を戦う。


引用記事はこちらから


ビジネスのためだろ?という人もいるけど、それでもいいじゃない、何もしないよりは。皆が追悼できる機会を設けてくれた阪神さんに感謝。

また3月3日のオープン戦中日対東北楽天(ナゴヤドーム)では中日主催の追悼試合が開催。中日の選手、首脳陣らが星野さんの現役時代のエースナンバー「20」を背番号に、監督時代の「77」を胸番号に配置する特別追悼ユニフォームで試合に臨むことが発表された。その際は阪神の様に復刻ユニフォームが着用されるのかどうか気になる。できれば故人が現役時代にまとったスカイブルーのユニフォーム、または監督時代にまとったドジャースタイプユニフォームを着用してほしい。(追記:2月8日球団公式HPにて1987~1995年モデルのキャップ・ユニフォームが復刻されることが発表された)




東北楽天は本拠地・宮城球場での開幕戦となる4月3日対北海道日本ハム戦にて監督、コーチ、選手全員が背番号「77」のユニフォームをまとって試合に挑むことが発表されている。今シーズンからユニフォームのデザインが変更された東北楽天ではあるが、この追悼試合では星野監督最終年:2014年デザインのユニフォームを着用する。阪神も東北楽天も星野さんが監督時代に着用したユニフォームを復刻させるわけだし、繰り返しになるが中日も星野さんに縁のあるデザインのユニフォーム復刻を期待する。




※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます


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