へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

慰安婦の「国際的な誤解解くには10年かかる」?

2014年12月17日 | 報道・ニュース
気になるあれこれのニュースを取り上げる。

▽中韓が嘘を撒き散らすのを許してはいけない。
<慰安婦問題】「論破プロジェクト」代表、“慰安婦授業”中止求める署名提出 米ニュージャージー州>
http://www.sankei.com/world/news/141217/wor1412170023-n1.html

■【ニューヨーク=黒沢潤】米東部ニュージャージー州パリセーズパーク市で来年初め、韓国系米国人らが学校を訪れ、慰安婦問題について授業を行うとされる問題で、「論破プロジェクト」代表で実業家の藤井実彦氏(42)が16日、同市の市長室を訪れ、授業を行わないよう求める署名を提出した。

 韓国の国際向け放送、KBSワールド(電子版)などによれば、大学教授(歴史学)や牧師らが学校や州内の建物内で、慰安婦問題について教えるという。受講終了後には「証明書」が与えられる。■

▽嘘つき韓国の厚い壁。バカの壁?
<【歴史戦WEST】
「慰安婦を否定するのか!」単身渡米した堺市議を待ち構えた韓国メディア 「正論」を「妄言」と報じる〝超偏向〟>

http://www.sankei.com/west/news/141215/wst1412150005-n1.html

■米国各地で相次いで設置された慰安婦像や碑のベースとなっているのが、2007年7月末の連邦議会下院で採択された慰安婦決議だ。韓国系団体などは米政府にも攻勢をかけており、日本糾弾の動きはとどまるところを知らない。在留日本人の中には、子供がいじめに遭わないか不安を覚える保護者もいるという。こうした状況を打開しようと、立ち上がった大阪の地方議員がいる。慰安婦の碑が建つ米ニュージャージー州パリセイズパーク市の市長と面会し、「在米日本人へのいじめにつながることはしないでほしい」と訴えたのだ。しかし、そこには市長だけでなく、思わぬ人々が待ち構えていた。(大竹直樹)

「何で来たのか!」 
《彼は記念碑を調べた後、「慰安婦が強制動員されたことは認めない」として「慰安婦の中には金を稼ぐために自発的に活動した女性がいる」という妄言を吐いた》

 韓国紙の中央日報(電子版・日本語版)に7月4日、〝妄言を吐いた〟と指摘された「彼」こそ、単身渡米した堺市の池尻秀樹市議(53)だった。

 中央日報系のテレビ局JTBCは「日本の政治家が米国に建てられた慰安婦記念碑に抗議に行ったら、アメリカ人市長に一蹴(いっしゅう)されて引き返した」と報じ、朝鮮日報(同)には「堺市議にパリセイズパーク市長が皮肉」との見出しが躍った。

朝鮮日報によれば、ジェームズ・ロタンド市長が「慰安婦の碑は、われわれが設置したのではなく米国市民たちの意思によって建てられたものだ。こんな時間があるなら、あなたは韓国で暮らしている慰安婦被害者たちに会うべき。彼女たちは生き証人だ」と語ったとしている。〝妄言〟を吐いた上に市長に「一蹴」されたというのだから、池尻市議も散々の報じられ方である。・・・・・・・・・■

▽10年もかかるのか?いや、10年ですめば、早いほうかも。
<「国際的な誤解解くには10年かかる」 朝日の慰安婦報道テーマに西岡力氏が講演 沖縄正論友の会>
http://www.sankei.com/politics/news/141216/plt1412160056-n1.html

■沖縄「正論」友の会の第29回セミナーが16日、那覇市の沖縄都ホテルで開かれ、東京基督教大学の西岡力教授が約80人の参加者を前に「朝日新聞がまいた『慰安婦』の嘘」と題して講演した。

 西岡氏は慰安婦問題に関する朝日新聞報道について「少なくとも当時の(同社)大阪本社の組織的なものだと思う」との認識を示した。外部から朝日報道を再検証するために設立し、西岡氏が副委員長を務める「独立検証委員会」の中でそうした点も確認する考えを明らかにした。

 西岡氏は「20年かけて広がった国際的な誤解を解くためには少なくとも10年ぐらいかかる」と指摘。外務省は事実に基づく反論を怠ってきたと批判し、「歴史問題の国際広報を担当する部署を外務省の外に設置すべきだ」と提言した。

▽朝日や左翼護憲派のぬか喜びたったらしい。
<勘違いだった?「日本国民」にノーベル平和賞>
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141216-OYT1T50027.html?from=ycont_top_txt

■今年10月のノーベル平和賞受賞者発表の直前、独自の受賞者予想で知られるオスロ国際平和研究所のクリスチャン・ハルプバイキン所長が、「憲法9条を保持する日本国民」を最有力候補に挙げて話題を呼んだ。

 「日本国民」という名の団体が推薦されていると所長が勘違いしていたことが、本紙のインタビューで分かった。(ロンドン支局 柳沢亨之)

 所長は、有力候補としたのは「日本国民ではない。『9条を保持する日本国民』という名の団体が推薦されたと理解してきた」と述べた。推薦運動を行った市民団体の石垣義昭共同代表によると、推薦したのはあくまでも日本国民全体だった。

 所長はまた、「ある地域の人々が(全体で)何らかの責任を負う存在となることはあり得ない」と語り、国民全体への授与は不可能との見方を示した。

 一方、ノルウェー・ノーベル賞委員会のゲイル・ルンデスタッド事務局長も本紙の取材に応じ、「日本国民」の推薦を受理したことを認めた。その上で、国民全体に授与した前例がないことを指摘し、「だれが(授与式で)賞を受け取るのかとの問題が生じる。『日本国民』を推薦した人たちが安倍首相に懐疑的なのに、首相が賞を受け取るのか」などと話した。9条の解釈などを巡り、「日本国民」を推す日本の市民団体側と政府が一体性に欠ける現状では、国民全体への授与は困難との認識を強く示唆した。■

▽騙されて買わないように。
<「中国産」嫌う消費者の目を“欺く”「Made in PRC」>
http://www.sankei.com/life/news/141215/lif1412150001-n1.html

■「Made in PRC」という表示を見て、どこの国で作られたものかわかるだろうか。「PRC」は、中華人民共和国の英文表記「People‘s Republic of China」の頭文字を取ったもので、この表示は中国産を意味している。日本では、「Made in China」と表示するのが一般的だが、あえて浸透していない「PRC」を用いる真意はどこにあるのか。中国産を敬遠する消費者の目をごまかし、売り上げを伸ばそうとする確信犯的行為との専門家の指摘もある。
・・・・・・・
インターネット通販大手の楽天やヤフーショッピング、アマゾンでも、衣類、バッグ、靴、スマホ関連商品など多岐にわたる品目で「Made in PRC」や「PRC」の表記が確認された。また、「PRC」と「中国産」を併記している店舗がある一方、実際の製品のタグに「Made in China」の表記があるにもかかわらず、サイトの商品情報欄に「Made in PRC」と表記している店舗もある。・・・・・・・・■

▽民主化を求める運動がこれで収まるはずもない。
<香港・銅鑼湾のデモ隊を強制排除…道路占拠終結>
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141215-OYT1T50146.html

■【香港=比嘉清太】香港警察は15日、香港島の繁華街・銅鑼湾(コーズウェイベイ)の大通りで、行政長官選挙の民主化を求めて占拠を続けてきたデモ隊を強制排除した。

 国際金融センター香港の中心部で9月末に始まった道路占拠は、79日目に完全に終結した。

 警察は銅鑼湾の大通りからの退去を拒むデモ隊十数人を拘束。車両の通行が再開された。また、立法会(議会)敷地内にとどまっていた一部のデモ隊も撤収した。

 梁振英・行政長官は15日、「少数の人間が法治を破壊した」と占拠を非難。2017年の次期長官選挙で民主派の立候補を事実上排除した中国の決定に基づき選挙制度改革を進める意向を強調した。だが、公共ラジオRTHKによると、決定撤回を求めて占拠を主導した学生組織の周永康・事務局長は「来年再び、占拠が起きる」と警告した。
 香港警察は15日、道路の占拠に関し逮捕者は計955人に上ったと発表した。■

日本に食人の風習はない アンジー映画の嘘

2014年12月17日 | 報道・ニュース

この女優には、歴史的事実を見極める能力がなく、知ろうとする努力もないのか?
6月13日に<アンジーは、ありもしない日本軍の捕虜虐待、「食人」を描くのか?>出取り上げたトンデモ映画のこTごである。産経にこんな記事が出ていた。
<アンジェリーナ・ジョリー監督の「アンブロークン」 米捕虜を日本兵が虐待で配給会社が日中公開を思案>
http://www.sankei.com/world/news/141205/wor1412050037-n3.html

■【ロサンゼルス=中村将】米女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが監督を務める映画「アンブロークン(原題)」をめぐり、配給元の米大手映画会社、ユニバーサル・ピクチャーズが日本と中国での公開について思案しているもようだ。ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。映画は全米で25日から公開されるが、主役の米兵を日本兵が再三虐待する場面があり、日本では抵抗感が強く、中国では反日感情をあおりかねないためだ。

 映画は先の大戦で、日本軍の捕虜となった元五輪選手で米軍機の爆撃手だった、ルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いている。北米や欧州、豪州などで公開が決まっているが、世界2位の映画市場である中国と3位の日本での公開は未定だ。

 ザンペリーニ氏は1936年のベルリン五輪の陸上5千メートルに出場し、8位に入った。後半の力走が観戦中のヒトラー総統の目にとまり、競技後、握手を交わしたという逸話もある。

戦時中、搭乗した爆撃機が太平洋上に不時着。47日間漂流した後、旧日本軍に発見されて捕虜となった。収容所の看守に目をつけられ、繰り返し虐待を受けたとされる。終戦によりロサンゼルス郡トーランス市に戻ったザンペーニ氏は故郷の英雄に。98年の長野五輪では聖火ランナーも務めた。今年7月2日、肺炎のため97歳で死去した。

 映画の予告編で、日本兵による虐待シーンがあることは確認されているが、さらに問題視されているのはベストセラー作家、ローラ・ヒレンブランド氏の原作で、「捕虜たちが焼かれたり、人体実験で殺され、(日本の)古来からの人食いの風習で生きたまま食われた」などと捏造(ねつぞう)されたストーリーが史実のように描写されていることだ。「映画にそうしたシーンがあれば、中韓が政治的に利用しかねない」と懸念する在米日本人もいる。

 ユニバーサル社が、日本での公開を案じる背景はそこにある。同社幹部はロサンゼルス・タイムズ紙の取材に、「映画は『希望と立ち直る力』を表現している。強調したかったのは人間の精神力であり、日本軍の捕虜への行為ではない」と説明している。

一方、中国では反日映画やテレビドラマが人気で、2012年だけで200以上の作品が制作された。01年に日本でも公開されたマイケル・ベイ監督の「パールハーバー」など、先の大戦を扱ったハリウッド映画はいずれも好調だった。原作の「アンブロークン」も中国語に翻訳されており、映画も相当の売り上げが見込めそうだ。

 だが、ユニバーサル社側は、「(中国で公開することで)反日感情をあおっているとみられるのは本意でない」としている。■

日本に食人の風習はない。それがあるのは中国であり、それをを見習った朝鮮である。中国にはレシピもあり、立派な料理名までついているのだ。孔子も弟子を塩漬けにした食べたと、漢文の教科書にも出ていたはず?だ。

ネットで調べては、中国の食人のページはたくさん出てくる。例えば・・・
<人肉しゃぶしゃぶ、唐揚げ、3000回肉そぎの刑…中国4千年の食人史とは?>http://news.ameba.jp/20130626-222/
<21世紀に起きた中国3大カニバリズム(食人)事件>http://news.ameba.jp/20130626-222/

「凌遅刑」はwikiにも出ている。
凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑。歴代中国王朝が科した刑罰の中でも最も重い刑とされ、反乱の首謀者などに科された。また「水滸伝」にも凌遅刑の記述が記載されている。また、この刑に処された人間の人肉が漢方薬として売られることになっていたとされている。この刑罰は李氏朝鮮(朝鮮王朝)でも実施されていた[1]。また、これに酷似したものとして隗肉刑がある。

中国人は、戦時中に日本兵に住民が惨殺されたとして、中国民族が過去に行ってきた「惨殺例」を挙げることが多い。日本では決して行われない殺し方だ。例えば、目玉をくりぬく、腹を割いて腸を取り出す、胎児を取り出して突き殺す、女性の股間に棒を突き刺す、手足を縛って顔面を地面につけて引きずりり回す、何人もの鼻や手首に針金を通して連行する、などである。

その実例は「通洲事件」に見ることができる。wikiを見ると・・・
通州事件(つうしゅうじけん)とは、1937年(昭和12年)7月29日に中国(中華民国)の通州において、中国人部隊(冀東防共自治政府保安隊)による日本人への襲撃が行われ、日本人居留民および日本軍部隊・特務機関が襲われて、日本人らが大量虐殺された事件。日本軍は壊滅し、日本人居留民の385名のうち223名が虐殺され、女性はほとんど強姦されて殺害された。殺害方法も猟奇的なものが多かったとされる[1]。また朝鮮人慰安婦も殺害されている。

東京日日新聞は1937年7月31日付号外で「惨たる通州叛乱の真相 鬼畜も及ばぬ残虐」と事件を報道した。

日本共産党の創設にも関わった山川均は、雑誌『改造』1937年(昭和12年)9月号に「支那軍の鬼畜性」という文章を発表し、「鬼畜に等しい、残虐行為こそが支那の新聞では国民感情の昂揚に役立っているのである」「通州事件もまた、ひとえに国民政府が抗日教育を普及し、抗日意識を植え付け、抗日感情を煽った結果である」「支那の抗日読本にも日本人の鼻に針金を通せと書いてあるわけではない。しかし、人間の一皮下にかくれている鬼畜を排外主義と国民感情で煽動すると、鼻の孔に針金を通させることになる」と事件の残虐性と、中国の反日政策との関連について論評した[17]。


慰安婦も日本兵の仕業として同様の証言をすることがある。北朝鮮の慰安婦は「日本兵が仲間の首を切り落として、鍋で煮て、そのスープを私たちに飲ませた」なとと証言した。しかし、日本にはそんな風習はない。調べてみたら、朝鮮には豚の頭を煮込んでそのスープを飲む料理があるのだそう。

自民族の行いを日本軍の仕業として言い募っているのだ。だまされてはいけない。映画にもなったアイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」の内容も同じ出鱈目に満ちている。「アンブロークン」もそうだ。こんな嘘八百の映画が上映されてはたまらない。大いに反対運動を盛り上げたい。

産経には<アンジー監督作「アンブロークン」、オスカー獲りに暗雲か 前哨戦GG賞に漏れる>との記事もあったが、こんな映画が受賞してはたまらない。

日本については、世界中に悪意と誤解と曲解が満ちている。中韓が官民一体となって嘘を撒き散らしているのだ。それを政府・外務省・大使館は放置し、朝日など左翼反日新聞も問題視しない。日本はつくづく不幸な国だと思う。先に戦争に負けたのがそもそもの原因である。精神まで打ちのめされ、敗北してしまったのである。

<<追記>>日本軍の残虐行為の虚偽を宣伝した人たちに「中国戦犯」がいる。旧ソ連軍のPシベリア抑留を経て中国共産党に引き渡され、戦犯理所で長年思想改造、洗脳教育を受けさせられ、自己批判の「供述書」などを何度も何度も書かされ続けた。そして、日本に帰って中国帰還者連絡会(中帰連)を組織し、「三光作戦」の告発などの「残虐行為の虚」偽宣伝を行ってきた。人民日報は戦後70年に向けてネットで、戦犯の供述書の後悔を始、反日宣伝を強化している。
参考<日 本 軍 の 異 様 な 残 虐― この残虐行為を信じる日本人学者 ―>http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/kagai/kagai-tokei-2.html
<中 国 戦 犯 に つ い て― 今もつづく影響力 ―>http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/yokuryu-sya-syogen/yokuryu-sya.html