なんとなくネットで産経新聞の記事を拾い読みしたり、youtubeの動画を眺めていた。興味を持ったものを・・・(順不同)。
▽産経ネット<妄想・暴走「韓国」のネタ席巻の雑誌界[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]>
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130929/bks13092918010012-n1.htm
「ニューズウィーク日本版」の「反日韓国の妄想」「週刊文春」の「韓国愚かなり!」など、週刊誌の韓国ネタが多いことを指摘した上で、こう言う。
<なぜか? 売れるからだ。つまり、それだけ読者の関心が高いということ。
あれだけ〈荒唐無稽な日本脅威論が猛威を振るってい〉(『NW』)れば、当然、日本側も反論すべきで、新聞が何もやらないから、ここは雑誌ジャーナリズムの出番なのだ。>
日本の大多数を占める反日新聞(朝日、毎日や北海道新聞など多くの地方紙)は、事実自体を伝えないし、韓国を責める論評もしない。逆に、中韓の言い分を尊重せよ、と迫る。
例えば、北海道新聞の<首相国連演説 無責任な「国際公約」だ>という9月28日の社説。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/494589.html
<中国や韓国は憲法解釈の見直しを批判しており、対立が続く両国との関係が一層、悪化する恐れもある。 国連演説で首相は、女性の社会進出や権利保護に多くの時間を割いたが、慰安婦問題解決に向けた新たな対応などは打ち出していない。>
<真の国際貢献は、過去の歴史を直視し、その反省から生まれた憲法の平和主義を厳守してこそ可能になることを首相は肝に銘じてほしい。>
この言いがかり、まるで、朝鮮日報かなにかの社説のようではないか? やはり韓国批判は、週刊誌に頼るしかないのか・・・。
<五輪で露呈 朝日新聞と週刊朝日の「自己矛盾」>も面白い。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130914/bks13091412040005-n1.htm
▽産経ネット<【正論】防衛大学校教授・村井友秀 日本は中国の「贖罪の山羊」か>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130927/plc13092703080002-n1.htm
<そもそも、中国共産党政府が尖閣問題で日本と対立する目的は、国内矛盾の深刻化に伴い高まりつつある国民の不満を外に転嫁するためである。長期にわたる反日教育の結果、9割の国民が嫌っている日本は、その怒りの矛先を転じる「贖罪(しょくざい)の山羊(やぎ)」(スケープゴート)として最適の国である。>
そして、<良いスケープゴートの条件は挑発しても反撃しない国である。>という。
軍事力の強大な国は、スケープゴートにはならない。だから、かつて中国と争ったソ連は、そうはならなかった。先制攻撃ができない自衛隊は、足元を見られている。平和ボケが蔓延し、反日マスコミが堂々と商売している日本は、弱腰で反撃もできない国と舐められているのである。中国漁船衝突事件の船長釈放、海保巡視船へのレーダー照射、無人機の領空侵犯…すべてそうだろう。
▽youtube<中国との付き合い方>
http://www.youtube.com/watch?v=FOc_AUlxYeA
フリージャーナリストの富坂聰氏(とみさか・さとし)が、最近の中国事情を語っている。wikiによると、富坂氏は1964年生まれ。北京大学中文系を中退後、週刊文春の記者を経てフリージャーナリストとなる。取材力、人脈を活かした中国のインサイドレポートには定評がある、という。
▽youtube<たかじんのそこまで言って委員会メンバー、沖縄が本気で独立するということを 聞いて驚く>
http://www.youtube.com/watch?v=j9ypL8oUTVU
評論家、ジャーナリストの惠隆之介氏(めぐみ・りゅうのすけ、1954年生まれ )が、驚くべき沖縄の実態を語っている。にわかには信じがたい内容だが、NHKなどのマスコミはその実情をまったく報道しないので、本土には知られていないという。
wikiによると、惠氏は、沖縄県コザ市(現在の沖縄市)出身。1978年に防衛大学校管理学専攻コースを卒業、海上自衛隊に入隊、海上自衛隊幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊に勤務。1982年に二等海尉で退官し、琉球銀行に勤めた。海上自衛隊勤務の経験を生かした活動を展開しているほか、グロリア・ビジネススクール校長、拓殖大学日本文化研究所客員教授、沖縄国際大学非常勤講師(退任)を務めている。現在、八重山日報論説委員長。
沖縄現地の実情に詳しく、<沖縄には被害者史観による呪縛がある。日本政府は1972年の復帰時から2000年まで沖縄に10兆4018億円も投じているのに県民に改善の意欲が見られない。旧日本軍の美徳は報道されず、歪められた内容が知れ渡っていると発言している>と主張しているそうで、動画での発言にも符合する。
沖縄は、「閉ざされた言論空間」なのか。小さな県なのに、「沖縄タイムス」「琉球新報」と、なぜか地元紙が二つもあるが、論調も似たり寄ったりの反日サヨク新聞らしい。
教師もやる気がなく、怠慢なのだろう。学力テストでは、小中学生の成績は全国最低か最低レベルだ。
こうした事情は北海道とよく似ている。北海道新聞が偏った考えを撒き散らし、北教組が牛耳る義務教育は、沖縄と同じで全国最低か最低レベル(以前、文部大臣だった町村信孝氏が同じ指摘をしていた)。南北相通ず、か。腐臭がする・・・。
▽産経ネット<妄想・暴走「韓国」のネタ席巻の雑誌界[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]>
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130929/bks13092918010012-n1.htm
「ニューズウィーク日本版」の「反日韓国の妄想」「週刊文春」の「韓国愚かなり!」など、週刊誌の韓国ネタが多いことを指摘した上で、こう言う。
<なぜか? 売れるからだ。つまり、それだけ読者の関心が高いということ。
あれだけ〈荒唐無稽な日本脅威論が猛威を振るってい〉(『NW』)れば、当然、日本側も反論すべきで、新聞が何もやらないから、ここは雑誌ジャーナリズムの出番なのだ。>
日本の大多数を占める反日新聞(朝日、毎日や北海道新聞など多くの地方紙)は、事実自体を伝えないし、韓国を責める論評もしない。逆に、中韓の言い分を尊重せよ、と迫る。
例えば、北海道新聞の<首相国連演説 無責任な「国際公約」だ>という9月28日の社説。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/494589.html
<中国や韓国は憲法解釈の見直しを批判しており、対立が続く両国との関係が一層、悪化する恐れもある。 国連演説で首相は、女性の社会進出や権利保護に多くの時間を割いたが、慰安婦問題解決に向けた新たな対応などは打ち出していない。>
<真の国際貢献は、過去の歴史を直視し、その反省から生まれた憲法の平和主義を厳守してこそ可能になることを首相は肝に銘じてほしい。>
この言いがかり、まるで、朝鮮日報かなにかの社説のようではないか? やはり韓国批判は、週刊誌に頼るしかないのか・・・。
<五輪で露呈 朝日新聞と週刊朝日の「自己矛盾」>も面白い。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130914/bks13091412040005-n1.htm
▽産経ネット<【正論】防衛大学校教授・村井友秀 日本は中国の「贖罪の山羊」か>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130927/plc13092703080002-n1.htm
<そもそも、中国共産党政府が尖閣問題で日本と対立する目的は、国内矛盾の深刻化に伴い高まりつつある国民の不満を外に転嫁するためである。長期にわたる反日教育の結果、9割の国民が嫌っている日本は、その怒りの矛先を転じる「贖罪(しょくざい)の山羊(やぎ)」(スケープゴート)として最適の国である。>
そして、<良いスケープゴートの条件は挑発しても反撃しない国である。>という。
軍事力の強大な国は、スケープゴートにはならない。だから、かつて中国と争ったソ連は、そうはならなかった。先制攻撃ができない自衛隊は、足元を見られている。平和ボケが蔓延し、反日マスコミが堂々と商売している日本は、弱腰で反撃もできない国と舐められているのである。中国漁船衝突事件の船長釈放、海保巡視船へのレーダー照射、無人機の領空侵犯…すべてそうだろう。
▽youtube<中国との付き合い方>
http://www.youtube.com/watch?v=FOc_AUlxYeA
フリージャーナリストの富坂聰氏(とみさか・さとし)が、最近の中国事情を語っている。wikiによると、富坂氏は1964年生まれ。北京大学中文系を中退後、週刊文春の記者を経てフリージャーナリストとなる。取材力、人脈を活かした中国のインサイドレポートには定評がある、という。
▽youtube<たかじんのそこまで言って委員会メンバー、沖縄が本気で独立するということを 聞いて驚く>
http://www.youtube.com/watch?v=j9ypL8oUTVU
評論家、ジャーナリストの惠隆之介氏(めぐみ・りゅうのすけ、1954年生まれ )が、驚くべき沖縄の実態を語っている。にわかには信じがたい内容だが、NHKなどのマスコミはその実情をまったく報道しないので、本土には知られていないという。
wikiによると、惠氏は、沖縄県コザ市(現在の沖縄市)出身。1978年に防衛大学校管理学専攻コースを卒業、海上自衛隊に入隊、海上自衛隊幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊に勤務。1982年に二等海尉で退官し、琉球銀行に勤めた。海上自衛隊勤務の経験を生かした活動を展開しているほか、グロリア・ビジネススクール校長、拓殖大学日本文化研究所客員教授、沖縄国際大学非常勤講師(退任)を務めている。現在、八重山日報論説委員長。
沖縄現地の実情に詳しく、<沖縄には被害者史観による呪縛がある。日本政府は1972年の復帰時から2000年まで沖縄に10兆4018億円も投じているのに県民に改善の意欲が見られない。旧日本軍の美徳は報道されず、歪められた内容が知れ渡っていると発言している>と主張しているそうで、動画での発言にも符合する。
沖縄は、「閉ざされた言論空間」なのか。小さな県なのに、「沖縄タイムス」「琉球新報」と、なぜか地元紙が二つもあるが、論調も似たり寄ったりの反日サヨク新聞らしい。
教師もやる気がなく、怠慢なのだろう。学力テストでは、小中学生の成績は全国最低か最低レベルだ。
こうした事情は北海道とよく似ている。北海道新聞が偏った考えを撒き散らし、北教組が牛耳る義務教育は、沖縄と同じで全国最低か最低レベル(以前、文部大臣だった町村信孝氏が同じ指摘をしていた)。南北相通ず、か。腐臭がする・・・。