燕市 杭州飯店

燕市　杭州飯店（ラーメン本１４０）

そんな訳で殿堂入りとしてたのですが、まぁ、改めまして
書いてみようかと。。。冷水機で水をガボガボっと入れてぇの
「中華の大油！」と店員さんに告げてぇの、座りぃの。。。

さて、やっぱここまで煮干感、動物感が強く張った一杯はなかなか
無いかなと、思ってしまうのでした。やはりキングオブ燕三といったところでしょうか？
豚脂の質の良さもあって、スープがいい甘さです。
醤油の存在感も見事だよなぁ。。。と思わず納得です。
７５０円という値段は確かに残念ではありますが、まぁ、受け入れようと
思ってしまうのでした。。。（笑）　

麺は、例によって「本当に極太」な訳で、小麦感ＮＯ１です。
美味いです。ムチッとして噛むといい味わいが口の中に広がります。
チャーシューは、比較的薄味で、スープとのバランスで喰らう！的な。
肉の質感も素敵です。メンマは濃ーい味付け風ではありますが、それほど
濃くない？という味付け。これも、スープと良く合います。。。

やはり、燕の昔っからの一杯の力強さを「グイッグイッ！」と
感じる事ができます。

福来亭本店　杭州飯店！　ここに有り！といった感じ。。。
ご馳走様でした。。。