三条市 ののや

三条市　ののや（ラーメン本１４４）

三条市の８号線で一番新潟市寄りのお店。新潟市まで歩いてい行けちゃいます。
オープンしてすぐに行った時に、はたして三条に受け入れられるだろうか？と
思ったものですがなかなかどうして、繁盛してるみたいです。
この辺では珍しい細めん硬め路線です。塩ラーメンが”押し”みたいなので
塩ラーメンをお願いします。小振りの丼に、小振りに盛り付けられて登場です。
うーん。。。ファンには申し訳ありませんが、なんかパッとしない気が。。。
クリーミーでマイルドなんだけど。。。うーん。。なんというか。。
どっちつかずというか。。。もうちょっと主張してほしいというか。。。
個性的なラーメンでありながら、なんとなく売りのフォーカスが甘いみたいな。。
マー少数意見ではあると思いますが。。。「ありがとうございました。」の後に
「行ってらっしゃいませー」とちょっと秋葉チックな？事もしてらっしゃいますが
最近では、ちょっと「行ってら○×△◎▲□●。」みたいにゴニョゴニョしてます。
やるならやるで”押し出す！”が大事！　味も”押し出し”が大事！と思うのでした。
ご馳走様でした。。

三条市 五十嵐食堂

三条市　五十嵐食堂

８号線沿いに昔からある食堂です。トラッカ-のお客さんが多いかな？
メニュ－もさまざま豊富です。単品系とか。「タラコ　500円」って
どんなのが出てくるんだろ？　シンプルにラ－メンをお願いしました。
豚系の香りのする食堂チックなラーメンが登場です。
お店の見た目？には似合わず？結構しっかりしたラ－メンです。
ボリュ－ムもあり、後味の塩加減も好みです。
あなどれない一杯なのでした。
「スジコ　500円」ってどんなのが出てくるんだろ？

ご馳走様でした。。

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http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/06ccd5864e44612d351b34dac3be15af

三条市 福楽

三条市　福楽

久しぶりに福楽に行ってきました。今は、お昼時しか営業しないみたいです。
相変わらずＪＡＺＺが流れちゃったりしてます。
福楽といえば、メンマ！的なイメージもありますが、今回はチャーシュー麺をお願いしました。
チャーシューの好みを聞かれます。「脂身多目がいいですか？」的な。
メタボなもので「脂身少なめでお願いします。」と店主さんに伝えます。
平ザルで麺を段階的に入れる独特なスタイルで（普通、麺を丼に入れてから箸で体裁を
整えますがココンチは違います。）完成が近づきます。
中華オタマの中にある例のメンマも盛り付けられます。醤油ダレを入れた時に、
タマネギのミジン切りをパッパッと入れてありますが、仕上げの段階で万能？ネギの青い部分が添えられます。
彩りも良く美しいラーメンに仕上がりました。
チャーシュー麺をお願いしたとはいえ、やっぱ、メンマに目が引かれます。
立派です。味といい、艶といい、太さといい、歯ごたえといい、全国メンマ選手権が
あったら、かなりいいとこに行くと思います。チャーシューは、味もきつすぎず
肉の質の良さを十分に感じさせるものです。スープも麺も、ひとつひとつの要素が
キッチリと積み重なって見事な一杯になっています。どちらかといえば、三条の中では
和テイスト寄りだと思いますがスープのボディの強さはなかなかのものです。
丁寧な仕事で根強いファンが多いのもうなずける名店です。
ご馳走様でした。。。

ギルド Ｄ５０

　　ギルド　Ｄ５０　’６９年

ロックな音(Ｙ・Ｔ氏談）が欲しくてかなり探してやっと見つけた１本です。

しかし、過渡期物で、シリアルがかなり？です。まったくアメリカって奴ぁーっ。
くらいなモンです。ちなみに、これが、購入した楽器店の回答。。。
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シリアル/年代の件ですが、、、
確かにGRUHN BOOK等の資料でも　698で終わっております。
PREFIX製はご存知のとおり70年代には存在しませんので
過渡期物ということで69という判断をさせていただいております。
ひょっとして70年初期までこの制度が存在した可能性もあるかもしれませんが
資料としては私どもも見つけることは出来ておりません。
ですので1969とさせていただいております。
どうぞご了承いただければ幸いです。
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つまり、よくわかんないという事？です。
外注さんがアリモノで１本仕上げて親方を通したのか、通さないのか。。。
よくわかんないけど、世に流通してしまったという。。。なんとも、アメリカンな話。
音はカリンッカリンッみたいなワイルドな音です。弾かないとすぐ鳴らなくなります。
存在から、音までワイルド奴なのでした。。
ちなみに、一応”アノ”甘いニオイはします。。。

三条市 松葉食堂

三条市　松葉食堂

初めて来たのは、２０年くらい前でした。
その時はパーコーメン（ここではパーコーラーメン）を食べたのでした。
その頃は、パーコーメンなんて知らなかったので、頼んでみて、「ホーッ。。。
トンカツですか。。。」と学習？したのを覚えています。
昔から、そんなメニューがあったのですから、ハイカラ好きなお店なのかも。。
ちなみに、から揚げラーメンも有ります。揚げ物を上げるのが好きなのかも。。。
さて、そんな訳でジサになった私は、普通のラーメンをお願いします。
フワッとした甘めのラーメンです。動物系はほとんど感じません。やさしい味です。
二日酔いでもいけそうな。甘めのスープとネギの相性がいい具合です。
麺は、クロレラっぽいのかな。。でも、普通に気にならない感じの麺です。
昔みたいに、「クロレラ入りですからっ！」みたいな麺は今時無くなったのかな？
胃が重たい時でもいけそうなラーメンです。夏は不摂生な生活になりやすいので
また、お邪魔しそうな気がします。ご馳走様でした。

三条市 大華

昔からあるのは知ってたけど行ってなかった店シリーズ？その２

ブログを書き始めて意識的に始めたシリーズではありますが。。。
だって、美味しい店がいっぱいだから、あえて冒険してまで行かなくとも的な。
前情報無しで行くのもそれは、それで楽しい感じは。。。「有ると思います！」はい。
それでは、吟じます。
お店に入ったムードは、焼肉屋でもあり、居酒屋でもありみたいなお店です。
ラーメンの期待度はちょいダウンです。ダウンしながらもラーメンをお願いします。
数分して、ラーメン登場です。ほーっ。意外としっかりラーメンです。
お店の感じからして、〆ラーメンみたいなのが出てくるかと、思いましたが予想に
反してボリュームも味も頑張ってる一杯でした。少し豚っぽい香りを放ち、食い気を
刺激します。麺もボリュームがあり結構腹を膨らませてくれます。
ちょっとなめてた訳ではないけど。。。キッチリラ－メンなのでした。

ご馳走様でした。

三条市 山吾

三条市　山吾

ダブルスタンダ－ドなのでした。
普通に「ラ－メン下さい。」というと普通のラ－メンが出てきます。（当たり前）
よくある、食堂チックなラ－メンです。懐かし系な。
さりとてしっかりしたス－プは、ちゃんとした仕事を裏付けています。
これはこれで、皆に好かれる一杯。
「ラ－メン下さい。アッ。脂入れて下さい。」というと、かなりキャラの
違った一杯が出てきます。たぶん脂が入っただけなのに、香りがこうばしく
立ち、コクまで強く感じてしまいます。不思議。この日の小鉢は、煮たナスに
おろし生姜というもの（普通に小鉢がついてきますので）ラ－メン一口、生姜で
一口みたいな食べ方をしてみます。うん。これもまた楽しい。。
脂の質が良いせいだと思いますが、クサミも無くあっさりといただけました。
派手さは無いものの実力を感じさせられる一杯でした。
ご馳走様でした。。

南魚沼市六日町 麺屋 のばな

南魚沼市六日町　麺屋　のばな（ラーメン本２０８）

前から行ってみたかったお店の「麺屋　のばな」に行ってきました。
六日町の駅の裏手になります。少し早く着いたのでお店の前のベンチに座ってると、
営業時間になり店主さんが、暖簾の仕度をしながら、「おまちどうさまでした。」と
声を掛けてくださったので入店します。”塩”と決めていたので、セルフの水を注ぎながら、
注文を済ませます。小振り厚手のおしゃれな丼で登場です。
美味そうです。一口行きます。ん？見た目より薄口。。。しかし麺がかなり好みです。
「パスタっぽい」（使用されている粉のせいだと思うけど）などの評があったりしますが
私には、大変良くできた麺に思えました。口当たり、歯ざわり、のど越し、味、色？
すべてお気に入りになりました。ただ、願わくば地元が地元なので、もうほんの少し、
ほんのちょっとでいいので、太いとうれしいかな？でもそれはただのわがままだな。
何というか、このラーメンならもうちょっと太くあって欲しいみたいな？単純に迷惑な
妄想だなと、自己反省をしつつ。。。食い進みます。。
ムっ？最初、薄口だなと思っていましたが食い進むにつれ自分の味覚が「寄って」いく
のでしょうか？薄口と思っていたスープの中から、和テイストの旨みや上品なコクを、
感じます。この塩っけできっと正解なんですね。チャーシューも塩っけが足りないかな
とちょっと思いますが、逆に肉自体の美味さを押し出す演出なのかもです。
う～ん。。遠征してきて良かったです。とっても満足の行く一杯でした。
ご馳走様でした。。。

三条市 音羽屋

三条市　音羽屋

納涼会の流れで、久しぶりに街へ。Ｉさん。Ｕちゃん。義弟のＳ、私の４人で
２軒ほど流れてから〆ようと来店。店に入った途端、調理中の唐辛子っぽい煙で
咽る。咽る。酒と煙草とカラオケで傷んだノドにショミます。
音羽屋といえば、ジャージャーメン！というイメージですが、年をとってきたせいか
ノーマルのラーメンをお願いしました。バカ話をして、待ってると「はーい。お待ち
どうさまでした。」とオバサンのハスキーな声と共にラーメン登場です。
刻まれた長ねぎが珍しいですよね。よく考えてみると。。。たまねぎならキザミは
よくあるけど。。。〆としての一杯にちょうどいい刺激的すぎではないスープは
口あたりもよく奥深い上質なものです。麺もノド越しが良く、飲める？んじゃねぇ？
くらいの麺です。あっという間の出来事で、皆で終了。食べた後でも胃に負担が
かからない「ちょうど良い量」です。知らんこまに、Ｕちゃんがおばさんに
「領収書お願いします。。。」と言ってます？「ゴチになります。」と私。
代行をお願いして、待ってる間、例によってＩさんが寝はじめます。
「寝るんじゃねぇーっ」とか言ってるうちになんとか代行登場（この間ちょっと
トラブル発生ではあったのですが。。。）皆で乗り合わせてお帰りです。
皆さんお疲れ様でした。ご馳走様でした。。おやすみなさい。

新潟市 青島食堂

新潟市　青島食堂　東堀店（ラーメン本１７）

青島で新潟って。。。長岡だろ！ってハイハイ。
とりあえず店先の券売機でチャーシューメンを買ってお店の方に手渡します。
チッチャイお店です。左隣にデカメなタクシー運転手さん右隣にガッシリした
技術サービスマン風な方そして真中にメタボな私。ちょっと窮屈な感じが。。。
「やせねばっ。！」と思いますが誘惑だらけ。そんなこんなで相変わらずボヘェ～と
見てると丼に、チャッチャッと２種類の媚薬が。いつも思うんだけど、アレ入れないと
ダメなのかな？入れなくても結構美味いんじゃねーかな？とも思います。
そうこうしてると麺が茹で上がり店主さんが湯きりを！見事！見てて気持ちがいいです。
平ザルでピッピッ　ポワ～ッと。うーん何か「カケテルッ」みたいな感じがして
見てるだけで美味しいです。さて例によって一口行きます。
うーん。青島らしい味です。当たり前！　生姜がギリギリだと思います。
これ以上強いと私ダメです。これくらいの強さが生姜のウマサもアマサも醤油と
バランスが取れて食べやすくもあり、インパクトもありだと思います。
この味から媚薬を引き算しても美味しいと思うんだけどな。。（まだ言ってる）
麺も見事な湯きりのせいか、麺自体の香りもよく立ち、おいしくいただけました。
椅子の背当て（低いので腰当て？）がちょうど私の腰の痛い所に当たるので
グリグリしてると気持ちがいいのを発見して、ご馳走様でした。。。

マーチン Ｄ－３５

　　マーチン　Ｄ－３５　'７６年

Y-OHで安く出ていたので思わず衝動買いをしてしまったという。。。
しかし、思った以上にダメージが深く読み？がはずれて、購入価格より
修理費がかかってしまったという。。。しょうがないよね！
きっとこのギターも喜んでくれてると思うし。。。
だいたい、もっと大切にして欲しいさ！まったく。。
皆さん！持ったからには大切にしましょうね。
音はというと２８よりもしかして、万能な感じもします。
ワイドレンジというか、全帯域で無難に鳴るというか。。
年をとってきたらなんかスキになってきたというか。。。年寄りにやさしい？感じ。
２８のほうは、野蛮な鳴り方というか、ピンポイントで官能的というか、弾き手を
選ぶというか。。。なんというか、好みが分かれるとこですね。。
３０年以上もたってくるとさすがに、グローバーも「甘さ」を否めませんが
まだとりあえずは、いけそうな雰囲気。なんともアメリカン？な音が欲しい時には
弾きたくなるのでした。２８を弾いている時より、何故か自分が品が良くなったみたいな
錯覚を起こさせてくれる楽しい１本なのでした。

五泉市 恵比寿

五泉市　恵比寿（ラーメン本１３３）

お座敷のテーブルのほうに、一緒に入ってきた営業マンっぽい方と相席をして
座ります。迷わずチャーシューメンをお願いします。（その方も）。
見渡すとなんか近所の方から、遠征して来たっぽい方やら、様々な方でお店が一杯です。
「おまちどう様でした」で我々？のチャーシューメン登場です。
私は、いきなり麺にいっちゃう派なので、まず、ガバッと一口！
アっ！すごいです。ココンチ！甘さを拒絶してる。？アマウマな店が多い中、
すごい勇気だと思います。イサギヨイ！これは、醤油から、煮干から、何から何まで
自信が無ければ出来ないと思います。そんな醤油の素性の良さが出てるスープだから
チャーシューの脂身が持つ甘さを上品にスッキリと味わう事が出来ます。
麺のノド越しも良くアッという間に完食です。これはやはり名店とされているだけの
事は十二分に有りです。う～ん。すげぇ～な。シンプル　イズ　ザ　ベスト！です。
シンプルだけどこれだけ押し出しの強いラーメンとはなかなか出会えないと思いました。
ご馳走様でした。。。

三条市 味方屋

昔からあるのは知ってたけど行ってなかった店シリーズ？その１

なんといってもここら辺は食べ物屋さんが多いので、まだ三条市内でも行ってない店は
結構あります。そんな訳で、三条市内でまだ行ってなかったお店をシリーズ化？して、
「昔からあるのは知ってたけど行ってなかった店シリーズ」としていこうかと思います。
まずは、このお店。味方屋さん。。。
店に入ろうとした時に、おば様達４人連れが出て行かれ、お店の中にもおば様が
一人で、注文したものを待っておられ。。。うーんおば様達が通う名店？だったり
するのだろうか？と勝手な事を思いながら着席します。
年配のご夫婦でやっておられるお店でした。なんとなく落ち着くムードの食堂です。
ちゃーしゅー麺をお願いします。
ん？壁にクロレラ麺って貼ってある！。。健康にはいいのかもですが、個人的には
健康よりも味！派なので、ちょっと、ちょっとな気分になります。
先行者のおば様のタンメン風なものが出てから私のちゃーしゅー麺登場です。
オーッ！期待を裏切ってなかなかやる気のあるのが出てきました。
醤油が強そうなちょっと見、青島ちっくな美味そうなスープです。
チャーシューも私なら丸く盛ってしまいそうな気がしますが、独特な重ね方で
オフセットされた盛り方。命名！味方屋式。。大げさだな？
一口行ってみます。？っ思ったより、薄口というか、アッサリです。
訂正。あおきやちっく？　でも美味いです。丁寧な味です。これはいいです。スキです。
チャーシューも脂がもうほんの少し少なければと思いかけますが、やっぱいいです。
ちょっとショッパめかなと思いかけますが、やっぱいいです。美味いです。
麺は例のクロレラですが、あんまり　ぽく無く普通に意識せずいけます。イカッタ！
総合評価　んまい。また来ます。結構いいと思います。
「ご馳走様でした。」とお金を払いに行く際に先行のおば様の丼をチラ見したらまだ
５ぶんの１ほど？　　うーん　もっとゆっくり食うべきだなと反省しつつ、お店を
出るのでした。。。いい店でした。はい。
ご馳走様でした。。

6M マスター基盤 逝く。

　　　6M マスター基盤　逝く。

恐竜のような、太古な時代のタレパンのＮＣ心臓部！マスター基盤が逝ってしまいました。
いつもお世話になってるレーザー屋のＨ工房のＵちゃんのお見立て。
Ｕちゃんのお客さんからマスター基盤をお借りして、チェックをしてからの交換という
流れに。。。Ｕちゃんが、ちょいと群馬に１週間ほど行かなきゃなので、自分で交換は
やってみる事に。。。ふふふっ。「ごそ」なので大用心なのです。
絶縁ドライバーとか、持ってねーし。。。ちょっとドキドキです。
マー昔のエンジニアも絶縁ドライバーなんて持ってなかったわけだし。。。
ちっとおっかねぇーです。やらかすとダブル損です。
まずジャンパーピンを旧マスター基盤を見ながら設定していきます。
ササッテルＲＯＭ関係をはずして行きます。アホなので挿し間違いをしそうなので、
マジックでスロット？の位置を書いちゃいます。原始的だけど確実。。。終了。次！
上側の黒のコネクターがカタイです。怖いです。落ち着いてゆっくりグニグニします。
ＰＣなんかだと「うりゃっ！」でもいいんですけどＮＣはやっぱ、ビビリながら位の
作業がちょうどいいです。ホーッ。。。なんとかはずれて。。。
あとの白、茶のコネクターは、ヒョイとはずれてくれました。他のコネクターもいい子にはずれてくれました。
マスター基盤をはずして、交換。あとは、ゆっくりはめてくと。。。
ＲＯＭのスロットの合い？がこんなでいいのかなと思いつつネジを締めながら、
なんとか終了。終了でいいんだよな？と確認してからメイン電源ＯＮ！
ＮＣ　ＯＮ！　発射っ！　　？とりあえずＯＫみたいです。

また復活を遂げたコマタロウ！　稼いでもらわんとです。　　フーッ。。

上越市 板倉区 桃の木亭

上越市　板倉区　桃の木亭（ラーメン本２４８）

秘店？として名高い桃の木亭です。
確かにＷｅｂ等でよく調べていった方が無難です。
えーっ！？こっちでいいのかな？？？とオッカナビックリで到着です。
Ｗｅｂでお店の写真を参考にさせてもらってなかったらちょっと？です。
開店時間より５分ほど早く着いたのですがとりあえず１番乗りでした。
「静かなとこだな。。。」とボヘーッとしてると、おばさんがでっかい看板を
ヨッコイショと、ひっくり返して「営業中」になりました。
お店の中は「豪農の館」チックな造り。ぶっとい梁やら高い天井やら、
窓の外の田んぼの景色を見てると「思えば遠くへ来たもんだ。」（だって、遠いもん）
とふと思うのでした。注文の仕方がユニークで、名前と品名を紙に書いて注文をします。
それも一発勝負！追加禁止！です。紙をおばさんの所に持っててお願いします。
焼山というピリカラが”押し”らしいですが、やっぱり普通のチャーシューメンを
頼んでしまいます。しばらく待ってると持ってきて下さいました。
ノリがお盆の上に乗ってたのですがテーブルに置くと同時に、おばさんが
サッと丼の中にノリを入れてくれます。不思議な光景？パリパリ重視？
味は極めてオーソドックスな味で刺激が無いのが刺激的！
ただ、グレードの高さは感じます。麺の香りや、スープのコクなどは
目立ちませんが確かに「美味さ」を押し出してきます。
これがスルスル食える秘密なのかな？今度は、焼山を頼んでみようと思います。

ご馳走様でした。。。