さて、498号線沿い、昔の8号?沿い・・・
「悟空館」 「北京」 「まつや」と・・・早、通り過ぎてきて何年? みたいな・・・(笑)
悟空館は大昔に1度行った事があるので・・・ 「北京」か「まつや」と心に決め出発。
北京が、ちょっと混んでたので、今日のところは、「まつや」に決定。
お店に入り・・・壁メニューを見て・・・中華(550円)の大盛(+100円)を注文。
「俺の空」の1巻を読みながら待つ・・・久し振りに読むと面白いし・・・忘れてた細かいストーリーがあって・・・
思わず・・・中古本屋で揃えようかな?などと・・・いらん事を考えつつ・・・(笑)
ほどほどの時間で登場。
って・・・随分、写真が濃く写ってる? 実際は、もっと淡い方向の色です。 ごめんなさい。
例によって、麺から行くじじぃな訳ですが・・・気持ち味が薄いでしょうか?
アーバンな仕上げ。都会的な・・・ガテン系とは反対の趣。 されど、出汁としてのやさしい膨らみは感じます。
そういった意味でいうと、上品に上手くまとめられた作りに思えました。
麺は中太で茹で柔らかめ。大盛感良好。 プルプルした食感。
一瞬、ダマっぽく見えて・・・むむむっ! と思いましたが・・・キチンとしてました。 (湯切りも含めて)
メンマがコリッとしながらも・・・その後に力が抜けてメンマらしい味わいが広がる的な・・・
目立たないけど、当たり前の良い出来のメンマに思えました。
チャーシューはバラで、白身がペロン?としてて赤身で醤油が弾けてキュッ!とするような作り。
広がりと締まりと併せ持つ、なかなか憎い演出な逸品でありました。
後半、スープタイムにて・・・ 薄いと思ってた味わいが・・・いいんですよぉ・・・これが・・・なかなか・・・
口の中でフゥーと広がって収まっていく・・・地味にいいんですよぉ・・・これが・・・
とりたてて・・・何がどうこう目立つ一杯ではないんですけど・・・確かな一杯!という感じがして好感を持ちました。
ご馳走様でした。。
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