ソウルメイト・ショック2

指輪をあげた女の子の話を、前に書きました。



その子が今日、入籍の日取りを伝えてくれました。
(先日のことを、心配して連絡あり)


これはショックとは違いますが、人はこうして流れて変わって行くから、我儘は言えない、流れを止めてはいけない、と感じました。


彼女は深い癒しの力を持っているので、24才時に特に、救われました。

(今日もです。)


彼女は同性のソウルメイトなので、彼女に恋人がいること、自分に恋人がいること、しかし彼女と結び付いていることに、混乱し、落ち着かなかったこともあります。



不思議と、心が近いところに在って、物事の捉え方も似ていて。



彼女には、ずっとずっと、幸せでいて欲しいです。






本日も、ぼーーっとしてしまいがちなのを、何とか打ち消して、仕事。


午前中、気晴らしに夫に、石材店に連れて行って貰いました。


お石を組むと、落ち着く為。





私の元気がないので、何となく気にしている夫。


夫「会社の近くに雑貨屋出来てたよ。行く？」

私「今はいい」

夫「何か買ってきてやろうか？」

私「うーん」(完全に生返事)

夫「遠慮すんなって。ああ、何て良いご主人様なんだ」


夫、こういうことを、よく口にします。

俺って最高！という内容です。


真剣に言っていますので、突っ込みどころがありません。


他、よく聞いてくる内容。「幸せ？」「今、幸せ？」


これを聞いて、イラっとした女性が、どの位いらっしゃることか。


姉にどう思うか、尋ねました。
「マジうぜー」

だそうです。

姉のお言葉が悪く、申し訳ありません。


姉は、お家賃や月極の駐車場代の滞納があった時、取り立てに行くこともあります。


通常、女性は行かないのでは。


回収率、良いそうです。







夫は、多嘉良の海外勤務の話を、知っていました。

(本の返却に来たことも、知っている)


「俺らの年なら今は頑張り時」「あんまり、あいつを怪しい道に引きずり込まないでくれ」

だそうです。


土曜に話すのが嫌です。

土曜…、明日か⁉

嫌だ。


…………

あー、嫌だ。



普段は何ということもないのですが、時に、話し合いで緊張を強いられることがあります。


彼の将来は、私に関係がないのですが、舘の運営には多少、関わります。


副業とはいえ、多嘉良にだけ集中するご依頼もあります。


(特に会社関係、財務関係、方位鑑定、住宅購入)





なっちゃんからも、連絡がありました。


一応、以前から聞いており、念頭にはあった、とのこと。


多嘉良の11月から、という希望は、先日流れたのでしょう。



で、2018年5月からの見込みはある、と。



親御さんも頼れず、赤ちゃんを独りで海外で育てる苦労。


相当、嫌がっています。


かといって、新婚で離ればなれは、あまりにも可哀想です。


「家族を犠牲にしてまで」と言っていました。



「先輩が呪ってください」とまで。


言葉を濁しましたが……。











本日作った、お数珠です。



そうだ、「今更、結婚式したい」と言っていましたが、友人のみの食事会なら……と夫が妥協しました。


ん？
食事会って。
ただの食事会じゃないか。


まあ、少し畏まったお店で、ということです。


以下、着用予定服