輪の華

占い師 祈祷師 霊媒師
占室輪協同運営者

【霊視・予知予言・タロット】

DVとは

2017-07-22 19:36:04 | 日記
曖昧なDVが、在ると思います。


判断基準は何だろう。


苦しみを感じたら、その時点でDV被害を受けている、と言われたことがあります。


あまり詳細は書けませんが、夫はこのブログを読んでいませんので、少しだけ綴ります。


娘の妊娠中から、夫の束縛が加速しました。


夫の方も、父親になるわけですから、家族を守りたい意識が高まったのでしょう。


それが、やや度を越したか。


お弁当を持たせても、会社がまあまあ近い為、一日の中で一度は、一旦帰宅し(又は仕事場に顔を出し)、様子を見に来ます。


付き合っている当時から、毎日何度か電話がありましたが、今も安否確認があります。



電話に出ないと、
「どこにいる?」「何してる?」「寝てる?」とLINE。



これは、こちらが色々と病弱なせいもあります。


そして、毎日ではありません。会社員ですから、忙しい日は無理です。


産後、体調がどんどん悪くなりました。


それを理由にして、兎に角、病院に連れて行かれました。
具合が悪いから病院、の図式は、当然かも知れませんが……


元々虚弱なので、診断書は様々なものが揃いました。
(中には重要な診断もある)


夫は、正当に束縛する事由を、作っているように見えます。


病気という既成事実があるから、何食わぬ顔で、婦人科の内診に同席します。


これは、女性なら分かると思いますが、相当変だと思います。


全ての科の診察室に、彼は同席します。
(脳外科・眼科・皮膚科・耳鼻科・内科・歯科にまで)


病院とは違いますが、独立した下着のショップに、堂々と同伴して入る男です。


この時点で残念な感じですが、彼の病的な、ダークな面を更に言います。


自宅がオートロックですが、鍵を持たされていませんでした。
(引っ越し後の今は持っています。)
二度引っ越していますが、前の前の自宅の時です。


つまり、許可なく出たら入れません。


住んでいる地域は、5月~9月は暑くて倒れます。10月~3月は、寒くて倒れます。
要は、いつでも倒れますが。

あと、4月に外出すれば良いようにも、思えますが…


警備の人がエントランスにいる為、夫が事情を話して(「妻は病気」)、もし勝手に外出したら、記録しておいて欲しいと言っていた様です。
(勝手に出掛けたことは、ありません。)


これは、娘が1才半になるまで続きました。


当時は頻繁に占いの仕事に出ておらず、大体、週1で画廊・アンティークショップに連れて行って貰っていました。
(そこの一室で鑑定をしていた。)


店主が夫を説き伏せてくださり、送迎も店主がしてくださり、週4で3時間程度の鑑定に出られることになりました。


娘は、保育園に通い出しました。


病弱な母親と、一日家にいるより、確実に良い影響です。


娘は当時、食が細かったのですが、保育園に行き出してから、食いしんぼうになりました。


私も、当時は無気力になっていました。

ご依頼人様がどんどん増え、祈祷の効果を目の当たりにした夫は、ようやく、納得してくれました。


占いの舘は、やっと得た場所です。


だから、体調不良なんて理由で失うのは、嫌です。


DVかどうかについては、具体的な負傷もありますが、これは大っぴらに話すことではないので、避けます。


よくある、殴るとか蹴るではないので、説明するのが憚られます。


単純に、夫は大柄なので、苛立ちと共に近づかれると、萎縮します。
(夫、身長180程度・私、身長150程度)


周りの、特に深く関わっていない友人に、「左うちわで暮らせていいね」「どこの奥様だよ‼」と言われることがありますが、それは違います。


閉じ込められていると、自尊心、尊厳性が無くなるからです。


まあ、でも、概ね幸せなので、それを思えばDVではないのでしょう。


個人の受け取り方によります。




本日(土曜)、翡翠と多嘉良が頑張ってくれました。


翡翠は自分で、これから占いの場を作って行かねばなりません。


最近は、彼が困っているのがわかっても、手を出さないようにしています。


「先生が仕事を縮小したら、僕の所で……」


と彼が言い掛けたので、首を傾げておきました。


多嘉良は、夫に賛成しています。
(仕事縮小)


この二人は、考え方が似ているので嫌になります。


雪白華は、悩んでいますが、夫の会社に就職すると思います。

休日、占い師をするで良いと思います。


いくら結婚するにしても、占い師一本でやっていける人は少ないし、社会経験も必要だからです。





今日は分舘の掃除をし、web鑑定にて、私は仕事をしていました。


写真は、夕暮れに多嘉良が、私を幽霊と間違えた後ろ姿です。



確かに怖い。


大きな海外の神様を象ったお人形があり、話をしているところが2枚目。


確かに怖い。


この神様のお陰で、様々なものが守られています。


娘は、このお人形によく抱きついています。


最近は、娘が翡翠の仕事を手伝っていて、微笑ましい限り。


呪文を記す聖紙があり、娘が型を指先で切り抜いています。


邪気を持たないので、とても綺麗に仕上がります。