【雑誌】 日経WOMAN（2011年１月号）

たま～に買います。
１月号は読書案内だったため、（あと、付録に付せんが付いていたため）去年の12月上旬に買ったのでした。
自分と等身大の女性に、どんな本がウケているのかなぁ・・・、と興味がありまして。
でも、実際には、自分より若い世代向けでしたけど…（がっくし）。

ま、
でも、興味を魅かれる本もあったので、何点か メモしました。
そうそう！
早速の大収穫は、「永遠の０」が 特集の中で “2010年のイチオシ本”にランキングされていたことです。
いかにも。
（ワタシにとっては、永遠の０から 大きすぎる収穫を得て、本当にラッキーでしたの…。）

あとは～・・、
元厚労省局長の村木 厚子さんが、５ヶ月間の拘置所生活をされていた時に、
お読みになった本（150冊）が　ズラリと紹介されていたページが良かったです。
知人の方が差し入れてくれた本が殆どだったとのことですが、
身に覚えのない罪での逮捕，容赦ない追及にも絶望されず、冷静に真実を貫き通せたのは、「読書が精神安定剤になっていたおかげ」とのコメントを寄せられています。
本当に、村木さん…、昨年は 急転直下の大変な目に遭われ、ご家族もそれこそ大変な日々をお過ごしになったと思います。
ほんと、「時間を返して！（怒）」という憤りを　どこに・誰に　ぶつければいいんだろうって感じですよね（爆）。

せめて、今後の村木さんとご家族を　暖かい目で見守りたいと思う、一国民…。

そうこうしているうちに、はや、松の内も明け、
日経womanの２月号が発売されてしまったのでした。。。