犬小屋の中へ

M's FORMATの更新情報や
制作日誌、映画やイベントのコラム、
身もふたもない情報を提供します。

ブログ書籍化サービス

2007-11-02 20:59:04 | 雑談
gooブログのアドバンスで、最近ブログの書籍化サービスというのが始まりました。このブログは本にするような内容ではないのですが、10年後はこのサービス自体廃止されているかもしれないですし、思い出を(?)残す意味も含めブログをアドバンスに切り替え、書籍化サービスを利用してみました






良い点と悪い点を挙げてみると、
<良い点>
・目次を自動生成してくれる
これはいいですね。あと目次の前にまえがき的な言葉を入れる事ができます。
・本文の書体を選べる(6書体だけですが、これはまあこれで良いかと) ・製本状態や紙質が思ったよりも良い
・簡単に印刷まで移行できる
<悪い点>
・表紙が自分で作れず、選ぶテンプレートのデザインがどれも。。
表紙はやはり、自分でデザインさせて欲しいです。。これだけは本当になんとかして欲しいですね。表紙カバーだけ自分で切り貼りして作ってしまうという手もありますが。
・画質はあまりきれいではない
ジャギーや画像の眠さが目立ち、家庭用のインクジェットプリンタで印刷するよりも画質は劣っている印象でした。まあ実際モニター上で表現するための画像なので、72dpiしかないので致し方ないかもしれません(通常印刷物は350~360dpiは必要)。おそらくオンデマンド印刷(4色分解の判を興さず印刷する手法)を採用しているはずですし、金額面を考えるとこれ以上は難しいのかもしれないですね。まあデメリットはこの辺にしておきます

金額面から見ても、冊数を多く作っても本の単価も基本料金以外、ページ単価は下がりませんし、こちらは販売目的というよりもあくまで自分の記念用、に残すサービスとして見た方がよいのかなと感じました。卒業アルバムみたいな感覚ですね。沢山作っても流通をさせるには相当の負担が必要になりますし、通販システムを使って自サイトで売るとしても、ブログでそれなりのアクセス数が見込めていないと利益を上げるには厳しいでしょう。
通常の自費出版の印刷費等と比べてどれだけお得なのかが解らないのですが(もし相場が解る人がいたら教えてください!)、もし通常の印刷であれば1ページずつ入稿データを作成するという手間が必要になりますが、今までの記事を簡単にpdfデータに変換でき、即座に入稿可能というのは楽でいいですね
できたものは大体ブログ記事1年半くらいの分量で、470ページで結構分厚いです(480ページまで製本可能)。B6平閉じ製本・ページ単価27円の送料込みの総額で約1万4000円位でした。決して安い値段ではない訳ですが、これを高いと感じるかどうかは本人の思い入れ次第かもしれません。

見返してみると本当に身もふたもない事しか書いていないんですが、駄菓子特集あたりはまあ記事として読めるかな。。という感じです。自分のブログを日記代わり、また漫画や小説を書いて手元に残しておきたい人にはお勧めのサービスといえると思います。gooブログの他にも、エキサイトやココログ、livedoorのブログにも対応しているようです。
ムーバブルタイプ(MT形式)のブログならアップロードが可能らしいので興味がある方はご確認ください。。って、決してこの会社の回しものなんかではないのでご注意を

最後に、ニュースで知りましたが中日の中村紀選手、本当に良かったですね。。年収も何百分の一から出発した今年の想い、心から祝福してあげたいです。やっぱりどんな境遇であろうと初心に帰って頑張るのが大事だなと思いました

クリックするとパラダイス銀河へ(しゃかりきコロンブス←意味不明)


「犬小屋の中へ」オフィシャルHP・M's FORMAT

『デザイン』 ジャンルのランキング
コメント (5)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「マグカッパ」公開 | トップ | 剣道の全日本選手権(07年) »
最近の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (江西)
2007-11-03 09:46:34
表紙がみすず書房の詩集みたいで確かに簡素ですね(笑)やはり本にして取っておきたいというビブリオマニアには良いサービスかもしれません。MATSUMOさんのブログならまとめて本で読みたいです。値段はちょっと高いですね。これで半額だったら流行りそうな予感がします。
いい感じ~☆ (にと)
2007-11-04 00:23:25
matsumoさんのブログは凄くステキだから書籍化して残しておくのはめちゃ良いと思いますでもその点、私のは、これって、コメントとかは残せるんですか?みんながしてくれたコメントを残せたらめちゃ嬉しいなあ、って思います。以前ブログ移転したとき、せっかく皆がしてくれたコメントをオジャンにしてしまったことがとても心残りだから。。。といっても今の私のブログでは書籍化は無理だからまた移転しなきゃあいけなくって、そのときにはまたコメントがオジャンになっちゃうよ~
こんにちは (matsumo)
2007-11-04 14:17:29
江西さん
そうですね、値段がもう少しお手頃ならばもっとやる人が増えるのではないかと思います。でも200ページくらいなら1万以内で収まりますね。江西さんももし今後ブログで小説をはじめられるのであれば、ぜひお手元に残す記念物になりますのでやってみて欲しいなと思います。

にとさん
にとさんのブログができるか解らないのですが、ムーバブル形式であれば可能なようなので、もし興味があれば記念に、作品を一冊の本にしてみてはと思います。手元で読めるというのはいいですよ。コメントも残す事もできます。
はじめまして (大沢)
2008-12-02 21:01:01
はじめまして、大沢と申します。

自費出版の相場というお話が出ておりましたので、参考までに。

大沢が自費出版した時の費用は、文●社さんでしたので、1000部で280万ですよ♪
確かに、いかにも「書籍」という感じですし、編集さんもついて作家気分は味わえましたが、それからいけば、1冊からOKというのはものすごくお安いと思います♪
はじめまして (matsumo)
2008-12-02 22:55:15
大沢さん、コメントをどうもありがとうございます。自費出版をされた事があるんですね、1000部で280万はかなり大きな額になりますね。けれどもオフセット印刷で、かなり満足な印刷だった事と思います。

こちらの本は安価でできるオンデマンド印刷で、印刷状態はカラーコピーの上位といった感じですが、販売を目的とせずに自分の手元に残しておきたいケースでは、とても良いサービスだと思います。

コメントを投稿

雑談」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事