今日は午前中晴れ間も見えましたが、再び曇り空へと変わりました。昨日の下見の時のことですが、リュウキュウタラノキの若葉の付け根付近に、小さな瑠璃色の甲虫が止まっていました。最初はウリハムシの仲間かと思ったのですが、体長約5~6mmと小さく、形もずんぐりしてるので、エンマムシ科のルリエンマムシと思われます。鳥獣の死体や糞などにやってきて,ハエの幼虫(ウジ)を捕まえて食べるようです。じっとしているので、正面から撮影しようと枝にちょっと触れてしまうと、ポトッと下の草むらに落ちてしまい、分からなくなってしまいました。
【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうやひかんまや晴れ間だかにゃあたんば、また曇り空ちなてぃいきょうたっと。きぬぬしゃー見ぬとぅきぬくとだりょんば、ダラギぬ若~さん葉ぬちき根ぼてぇじ、いなさん瑠璃色ぬ虫ぬ止まとぅりょうたっと。初むぃやウリハムシぬしじょかいち思たんば、どぅうぬ長さやて~げ5~6mmちいなさしゅてぃ、だっかだかずんぐりしゅんかな、エンマムシ科ぬルリエンマムシち思われぃっと。トゥリんきゃけだむんぬ死しゅんむんきゃくすちしっち,ハイぬくぅっくゎ(ウジ)ばちかでぃ、かむゆんあんぶぇだりょっと。よおりっくゎしゅりょうたんかな、むぇーら写そうち枝ちなありっくゎさわたっとぅ、ポトッちしゃーぬ草ぶぅち、うてぃてぃ分からんなりょうたっと
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