奄美自然観察記

高のフィールドより

エリグロアジサシの群れに1羽だけ  アジサシ

2016-05-25 17:57:10 | 鳥類





朝からそれほど雨は降ってないのですが、湿度が高く蒸し暑い1日です。久しぶりに大熊(だいくま)漁港を寄ってみました。10羽ほどのエリグロアジサシが飛び回っていましたが、1羽だけ背中が灰色の個体がいます。やっとベニアジサアシも来たか、と思ってよく観ていると、どうやらアジサシのようです。岸壁に止まった時に、閉じた風切り先端が尾羽の先端よりやや長く、体も少し大きめです。さらに翼を広げたときに、翼下面の風切り後縁に黒帯があります(写真4枚目)。アジサシは、奄美では見る機会が少ないので、これはこれでうれしい出会いでした。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまら、うがしがれぃあむぃや降とぅらんたんば、ほむぇしあちかん1日だりょうた。まれぃまれぃ大熊(だいくま)漁港ば寄てぃにょうたが。とぅうあまりぬイキュン(エリグロアジサシ)ぬとぅびもおとぅりょうたんじゃが、ちいちだけくぅしぬ灰色ぶぇっとぅしゅんむんのうりょっと。やっとぅベニアジサアシだかしちゃっかな、ち思てぃ、ゆんまにしゃとおぅ、あいやただぬアジサシにししゅりょっと。岸壁ち止またんとぅき、くぅたん風切り羽ぬ先やじぶ羽ぬ先んまなありくゎ長さし、どぅうだかなありふうさりょっと。うっから羽ばひるぐぇたんとぅき、羽しゃーぬ風切りぬくしぬぶちじ、くるかん帯ぬありょっと(写真4枚目)。アジサシや島じやにゅんくとぅぬいきらさりょうんかな、くぅれぃやくぅれぃしほおらしゃんおいかただりょうたっと。

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やがて滞在1年半ですが・・・  ヘラサギ

2016-05-24 18:25:11 | 鳥類




時折の小雨模様のなか、大瀬海岸に寄ってみました。潮が大分満ちていて、若干のシギチとサギ類、そして1羽のヘラサギがいました(写真1枚目)。よくみるとやはり足環をしていて、奄美にかれこれ1年半近く滞在している個体でした(写真2枚目)。潮が満ちてきて、飛び立ったところを撮影(写真3枚目)してみると、風切りの羽軸の黒いのがわかります。本来なら風切りを覆うようにある雨覆(あまおおい)や肩羽が、結構ボロボロです。換羽のせいならいいのですが、少し心配になります。          

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
とぅきどぅき小雨模様ぬなか、大瀬海岸ば寄てぃにょうた。しゅぬいころ満ちゅてぃ、なありぬシギチとぅサギぬしじょ、うがししちいちぬヘラサギぬうりょうたっと(写真1枚目)。ゆんまにしゃとぅ、やっぱし足環ばしゅてぃ、島じなぁ1年半近さうんむんだりょうた(写真2枚目)。しゅぬ満ちち、とぅびじゃしゃんどろば写し(写真3枚目)にしゃとぅ、風切りの羽軸ぬくるかんぬわかりょっと。ふんとあれぃば風切りば覆ゆんにしあん雨覆(あまおおい)んきゃ肩羽ぬ、てーげボロボロだりょっと。換羽あてぃあれぃば、いっちゃりょんじゃが、なありしわだりょっと。

         
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変わりゆく住用川河口域(6)   風景

2016-05-23 17:02:58 | 風景




今日も朝から雨が降り続いています。奄美は梅雨でお昼でも気温26度ほどですが、東京は気温35度だとか。この間は北海道が気温30度を超えていたので、日本列島どこが南側なのか、不思議な気分になります。さて、久しぶりに住用川下流域に出かけてみたところ、防災用の河川工事がさらに進んでいました。2枚目と3枚目の写真で、左側を流れているのが現在の住用川で、右側が新たに広げられつつある工事中の場所です。だんだん風景が変わっていくのがわかります。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだか、ひかんまらあむぃぬ降り続しゅりょっと。島やながしあてぃ、ひんまも気温26度べりあんじゃが、東京や気温35度ちゅか。こねだや北海道じ気温30度超えとぅりょうたんかな、日本列島だあがふぇ側がぬ、うとぅまらか思い方だりょっと。がしやしゅんじゃが、まれぃまれぃ住用川ぬしゃーぼてぇちいじにしゃっとぅ、防災用ぬこらぬ工事ぬ、また進どぅりょうたっと。2枚目とぅ3枚目ぬ写真し、左側ば流れぃとぅんこらが、なまぬ住用川あてぃ、右側が今度ひるぐぇられぃとぅん工事しゅんどろだりょっと。だんだん景色ぬ違てぃいきゅんぬわかりょっと。

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赤房林道ウォーキング観察会  ニホントビナナフシなど

2016-05-22 23:23:46 | 昆虫






奄美は梅雨に入っていて、時折あいにくの小雨模様のなか、「赤房林道ウォーキング観察会」を行いました。最初の約1kmはアスファルト林道でしたが、道の両脇には落ち葉が積もっていて、なかなかいい感じでした。地面に大きなクスサンの幼虫(写真2番目)、ヒメアマガエル(写真3枚目)などがみられ、ふと横を見ると、イタジイの幹にキノボリトカゲ(写真4枚目)が、こちらのほうを見ていました。梅雨の時期に見られるコンロンカ(写真5枚目)も、黄色のかわいらしい花を咲かせていました。






後半の残り約1kmは、森の中へ続く未舗装の林道を歩きました。シマミサオノキレモンエゴマ(写真2枚目)が、かわいらしい花を咲かせています。今回3個体も見られたニホントビナナフシ(写真3枚目)は、3個体ともまだ小さく、飛べるほどではありません。終点(折り返し地点)近くでは、きれいに咲いていたコクランに、なぜかシオヤアブが止まっていました(写真4枚目)。今回は梅雨入りしたなかでのウォーキングでしたが、それほど大雨にもならず、梅雨の中の自然や生き物たちのいい観察ができました。


10年前の今日


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ハエがまとわり付いていた  コクラン

2016-05-21 23:45:08 | 植物




今日も朝から雨が降り続いたので、この間「ウォーキング観察会」の下見の時見たものです。森の中で咲いていたのは、ラン科のコクランです。花はユウコクランにそっくりですが、「ずい柱」と呼ばれる花の先端が緑色味を帯びて(ユウコクランは黒紫色)、葉は枚数が少なく、小さくこじんまりとしています。「花は、唇弁がめくれ上がり、ずい柱のほかに、背萼片(上萼片)とか側萼片、花萼片などと呼ばれる棒状の花弁が、湾曲して伸びています。よく観ると、花に不明なハエが止まっています。花粉の運び屋かも知れません。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだか、ひかんまらあむぃぬ降り続きょうたんかな、こねだ「ウォーキング観察会」ぬ下見ぬとぅき、にしゃんむんだりょっか。山ぬ中じ咲しゅたんや、ラン科ぬコクランだりょっと。花やユウコクランとぅむる似しゅんじゃが、「ずい柱」ちいゃっとぅん、花びらぬ先ぬ緑色ぶぇっとしゅてぃ(ユウコクランや黒紫色)、葉や枚数ぬいきらさしゅてぃ、いなさし、たなぐりっくゎしゅりょっと。花や、唇弁ぬまんぐとぅてぃ、ずい柱ぬほかに、背萼片(上萼片)ちんきゃ側萼片、花萼片ちんきゃ、いゃっとぅん棒にししゅん花びらぬ、なあり曲てぃぬどぅりょっと。ゆんまにいば、花ち名ぬ判らんハイぬ止まとりょうたが。花粉ば運びゅんハイかもわからんど。

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青光りする胸と、背にはオレンジの斑点  ムナビロアトボシアオゴミムシ

2016-05-20 19:23:15 | 昆虫




今日は朝から雨が降り続き、野外へ出られませんでしたので、この間「ウォーキング観察会」の下見に行った時に見た甲虫のことです。落ち葉の多い山道を歩いていると、ふと先に歩いている知人の長ぐつの傍に、見慣れないゴミムシが歩いていました。体長が1cmあまりのムナビロアトボシアオゴミムシでした。写真を撮ろうと近づくと走りはじめ、落ち葉の下などにも入り込むので、結局ちゃんとした写真は撮れませんでしたが、その名の通り、広めの胸は青光りし、背の後方にあるオレンジ色の丸い斑点が美しいゴミムシでした。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうや、ひかんまらあむぃぬ降り続し、すぅとぅちいじきらんたんかな、こねだ「ウォーキング観察会」ぬ下見ち行じゃんとぅきにしゃん虫ぬくぅとぅだよっか。うてぃとぅん葉ぬふうさん山道をばあっちゅたぅ、あげぇ先ばあっちゅんごぅしぬ雨靴ぬぶちじ、にぃ慣れらんゴミムシぬあっちゅりょうたっと 。どぅうぬ長さや1cmべりぬムナビロアトボシアオゴミムシだりょうた。写真ば写そうち近ゆたっとぅ走りはじむぃてぃ、うてぃとぅん葉ぬしゃーちんきゃほちゃりしゅんかな、結局ちゃんとぅしゃん写真や写さりょうらんたんじゃが、うん名ぬとぅうり、ひるかめぬ胸や青光りし、くしぬしゃーぼてぇじあん橙色ぬ丸かん点ぬきょらさんゴミムシだりょうた。


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トカラ列島・島めぐりウォーク(下)  オオミズナギドリなど

2016-05-19 23:40:33 | 鳥類





昨日は「フェリーとしま」の船の中で、ゆっくり休みました。早朝5時過ぎ、まだ薄暗い中を海沿いに北のほうへ歩いて行くと、温泉の前にある池の周辺にできている自然遊歩道があり、歩いてみました。そこにはビロウの群落が生い茂り(写真2枚目)、ガジュマルやタブノキの大木などもあって、なかなかいい雰囲気でした。そして、温泉を通り過ぎて進んでいくと、広いキャンプ場と砂蒸し温泉の小屋、そしてその後ろには、あちこちで噴気が上がっていて、さすが火山の島だと思い起こさせました。たくさんのマルバサツキが咲いていて、近くには1羽のシマアカモズ(写真4枚目)もありました。








午前7時30分、悪石島港を出港した船は、次の寄港地・小宝島(写11枚目)を目指します。途中、海の上をたくさんのオオミズナギドリの群れ(写真2枚目)が飛び回り、壮観でした。午前8時40分、小宝島に到着すると、早速上陸し島を歩きました。大きなガジュマルや海岸沿いには牛の放牧地もあり、アマサギも結構いました。ノアサガオの葉にオキナワイモサルハムシと思われる甲虫(写真4枚目)が数匹いて、近くにはオオシマトカゲ(写真5枚目)も確認できました。










午前10時に子宝島を出港し、宝島へと向かいました。約30分ほどで着いた宝島はさすがに広く、港の壁面には大きなイラストが描いてあり、以前来た時のこと思い出します。上陸すると側溝の水溜りに、リュウキュウカジカガエルやアマミアオガエルと思われるオタマジャクシがたくさんいました。植物ではオオハンゲの花(写真5枚目)や、かわいらしいアカバナルリハコベ(写真6枚目)が印象に残りました。また港の近くの道路沿いにある入口の狭い鍾乳洞も中に入ると結構広い空間(写真7枚目)でした。さて、この2日間の「トカラ列島・島めぐりウォーク」もそろそろ終わりです。午後12時20分に宝島港を出港し、約3時間後の午後3時25分に、奄美大島・佐大熊港に到着しました(写真8枚目)。天気に恵まれ楽しかった2日間に感謝しながら、この旅を終えました。




10年前の今日
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トカラ列島・島めぐりウォーク(中)  リュウキュウアサギマダラなど

2016-05-18 23:51:26 | 昆虫








トカラ列島の中之島を午前10時30分ごろ出発し、次の寄港地・諏訪之瀬島へ向かいます(写真1枚目)。途中、船にびっくりしたように海面を飛び出すトビウオ(写真2枚目)が、たくさん見られました。11時25分ごろ諏訪之瀬島に到着(写真3枚目)。早速上陸し、島を歩きました。高い丘の上にある集落までは長い坂道が続き、時間の関係で途中で引き返さざるを得ませんでした。道路脇には、所々に火山噴火に備えて退避するためのコンクリートの囲いがありました(写真4枚目)。さすがは火山帯の島です。道路脇には、たくさんのナワシロイチゴ(写真5枚目)があって、奄美のものとは違い、とても甘くておいしい。








諏訪之瀬島を12時55分に出発、13時40分ごろ平島に付きました(写真2枚目)。早速港から歩いて行くと、コンクリートの壁が次々と倒れていて(写真3枚目)、波風の強さにびっくりしました。道路脇に、まだ開いていませんでしたが、ピンク色の美しい花、シマセンブリ(写真4枚目)を見つけました。リュウキュウチクに覆われた斜面には、放牧されているウシの背中にアマサギが休んでいました(写真5枚目)。










島めぐり1日目の最後の寄港地は、悪石島です。15時50分ごろ入港しました。集落へ向かう道路を歩いていると、道路脇にツルモウリンカ(写真3枚目)が咲いていました。もちろんリュウキュウアサギマダラ(写真4枚目)幼虫の食草になっています。道路脇に先の戦争末期、沖縄から本土に向かった学童疎開船「対馬丸」が、この悪石島の沖合で米軍の魚雷攻撃で沈み、1,500名近くの学童やお年寄りが亡くなったことを悼んで、対馬丸の慰霊碑が作られていました。合掌。集落までは歩いて行くにはあまりにも坂道が続き、集落が見えたところで歩き疲れて引き返しました。帰ってから、湯泊温泉(写真7枚目)に入って、疲れを癒しました。今日はここまでで終わり、船中泊となります。


10年前の今日



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トカラ列島・島めぐりウォーク(上)  トカラアジサイなど

2016-05-17 23:10:10 | 植物

5月17日・18日の両日、奄美ネイチャーセンターの特別企画「トカラ列島・島めぐりウォーク」を実施しました。これは現在年に1回、トカラ列島の各島々を巡回診療するため、「フェリーとしま」にレントゲン車を積み、2日間で回ります。それに便乗させていただき、各島で巡回診療等している間の約1時間ほどで、各島々を歩いてみて回るという企画です。7つの島々を短時間で歩いてみて回ったことの一部を、3回に分けてご紹介します。









実施前日16日の夜11時、鹿児島の十島村行の乗り場から出発(写真1枚目)。翌17日の午前5時10分頃、最初の寄港地・口之島の港に到着(写真3枚目)。そっそく診療巡回車が港に降りると、住民の方々が検診のため待っていました(写真4枚目)。その間私たちは、島の集落のほうへ周囲を観察しながら歩いてい行きました。道路周辺にはさまざまな植物がありますが、まず目を引いたのは奄美大島にはないトカラアジサイ(写真6枚目)、たくさん花が咲いていました。そしてきれいな薄桃色に咲いていた花は、地元特有のマルバサツキ(写真7枚目)でした。いろいろと見て回った約1時間30分が過ぎ、そして午前7時30分、口之島港を出港。出港して間もなく海の上では、カツオドリ(写真8枚目)が飛び回っていました。








2番目の寄港地は中之島です。港の後方に標高979mの御岳(写真1枚目)がそびえ立ちます。海岸沿いを歩いていると、魚を開いて干してあります(写真2枚目)。地元の人に訊くと、トビウオだそうです。すこし食べさしていただきましたが、とてもそいしかったです。そしてこれまた海岸近くにある温泉(写真3枚目)、さっそく入らせていただきました、極楽極楽でした。道端には、リュウキュウバライチゴ?(写真4枚目)もたくさんあって、これまた食べてみたところ、奄美のものとは微妙に味か異なる気がしましたが、これもおいしかったです。鳥では、ヤマガラの巣立ち雛への給餌場面(写真5枚目)や、飛翔しているサシバ(写真6枚目)などを見ました。


10年前の今日

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熊本地震被災地で咲き始める  ドウダンツツジ

2016-05-16 23:21:13 | 植物





「トカラ列島の島めぐり」に出かける前、船の出港時間の関係で1日早く鹿児島入りし、夕方まで時間かあったので、参加者の方の熊本にある実家に行くことになりました。参加者6名が乗れるレンタカーで、鹿児島から約3時間かけて熊本に行きました。熊本の南阿蘇の南側にある実家に近づくと、被災された方の屋根がブルーシートで覆われた光景(写真1枚目)や、崩れた道路、災害派遣された自衛隊の車(写真2枚目)などを見ました。被災された方々が、1日も早く元の生活に戻れるよう願うばかりです。さて、参加者の方の実家は専業農家で、かなり大きなにビールハウスでトマトなどを栽培されていました。大きな家の周辺には竹林や実を付けたケヤキなどのほかに、ドウダンツツジが花(蕾)を付け始めていました。ドウダンツツジは花が美しいうえに、11月中旬から12月中旬頃にかけ、葉が真っ赤に紅葉するため、結構家々の庭に植栽されているようです。美しい紅葉が見られる頃には、地震被災者全員が、通常の生活に戻っていることを願っています。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
長くなりましたので、省略いたします。すみょうらん。

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お久しぶりのご対面  ズグロチャキンチョウ

2016-05-15 19:23:46 | 鳥類




この間、北海道の方々をご案内したときに、ちょっと怪しい小鳥を確認しましたが、すぐに飛び去ってしまい、はっきりと同定できないままになってしまいました。気になっていましたが、この度確認しに行ったところ、ズグロチャキンチョウと判りました。ズグロチャキンチョウはまれな旅鳥で、ときどき奄美でも確認されていますが、私としては結構久しぶりの確認でした。オスの夏羽っぽい個体で、眼の周りが黒っぽくて、何だかパンダ顔のように見えました。ゆっくり観察したかったのですが、すぐに見失ってしまいました。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
こねだ、北海道ぬちゅんきゃば案内しゃんとぅき、なありくゎしゅうだかんトゥリくゎばにしゃんじゃが、すぐとぅでしいじ、ぬーがぬわからんままなとぅりょうたっと。きゃししゅんかいち思とぅりょうたんじゃが、なぁ1くゎいとぅむしがいきょうたっとぅ、ズグロチャキンチョウち判りょうたっと。ズグロチャキンチョウやなかなかにゃあらん旅ドゥリありょうてぃ、とぅきどぅき島じも、にゃあとぅんじゃが、わんとぅしやいころまれぃまれぃだりょうた。インガドゥリぬ夏羽にししゅんむんあてぃ、むぃぬぶちぬくるぶぇっとうしゅてぃ、かあったかパンダ顔にしにゃあたっと。よおりよおりにいしゃかあたんじゃが、すぐわからんなりょうたっか。


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黄色い臭角を出した  ジャコウアゲハ(幼虫)

2016-05-14 23:45:22 | 昆虫




今月22日に予定している「赤房林道ウォーキング観察会」の下見に、仲間数名で行ってきました。早朝雨が降ったのですが、午前7時半ごろからは、次第に晴れてきました。午前9時ごろに赤房林道を出発、森の中でジャコウアゲハの幼虫を見つけました。以前はハゼノキの葉にいたのを観たのですが、今回は一般的に食草とされているリュウキュウウマノスズクサです。幼虫の体には赤い突起や白いペンキを塗ったような部分があります。写真を撮っているうちに、危険を感じたのか口から黄色い臭角(肉角)を出しました(写真3枚目)。興奮させてしまったようですので、ここで撮影を終わりました。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
今月22日予定しゅりょん「赤房林道ウォーキング観察会」ぬ下見し、どぅしんきゃととぅ行じきょうたっと。ひかんまふぇっさや、あむぃぬ降だんじゃが、ひかんま7時半ごろらや、だんだん晴れぃてぃきょうたっと。ひかんま9時ごろら赤房林道ばいじぃ、山ぬ中じジャコウアゲハぬくゎっくゎ虫ばにっきりょうたっと。前やハギジギィぬ葉じうたんばにやんじゃが、きゅうや普通ぬ食草ちなとぅんリュウキュウウマノスズクサだりょっと。くゎっくゎ虫ぬどぅうや、はーさんぶちぶちんきゃ、しるかんペンキば塗たんにししゅんどろだかありょっと。写真ば写しゅたっとぅ、危ねっさんち思てぃがぬ、口ら黄−かん臭角(肉角)ばいじゃしゅりょうたと(写真3枚目)。うどぅるかしゃんあんぶぇかな、くぅれぃし撮影ば終わりょうたっと。

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本茶峠から長雲至る道路で確認  オオトラツグミ

2016-05-13 19:06:35 | 鳥類




昨日まで北海道の方々を案内しましたが、今日は青森の方2名をガイドしました。本茶峠から長雲至る道路で、オオトラツグミを観ました。最初キジバトかと思ったのですが、双眼鏡で確認するとオオトラツグミでした。道路脇で採餌していて、ミミズを捕えたのですが(写真2枚目)、それを食べるのではなく、くわえたままでまた餌探しを始めていました(写真3枚目)。つまり、これはヒナに与えるための餌と思われます。そうだとすると、近くで繁殖しているということになります。この周辺は、4〜5年前頃からオオトラツグミが生息域を北上させているところで、繁殖もするようになっているということでしょう。

【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬがれぃ北海道ぬちゅんきゃば案内しょうたんじゃが、きゅうや青森ぬちゅたありば案内しょうたっと。本茶峠ら長雲ちいきゅん道じ、シュッツばにょうたっと。初むぇやカラバトかいち思たんじゃが、双眼鏡しにしゃっとぅシュッツだりょうた。道ぶちじ、かみむんとぅむぃかたしゅてぃ、ムェ〜ザばとぅたんじゃが(写真2枚目)、うれぃばかみゅんやあなんてぃ、くぅうたんまま、またかみむんとぅむぃかたしゅりょうたっと(写真3枚目)。ちいゅんくとぅや、くれぃやくゎっくゎドゥリにかましゅんたむぇぬ、かみむんち思われぃっと。うがしすぅれぃば、近さじくゎ〜ほでぇししゅんちいゅんくぅとぅなりょっと。くんぼてぇや、4〜5年むぇーぼてぇらシュッツぬうんどろば、にし方ちひるぐぃとぅんどろあてぃ、くゎ〜ほでぃしだかしゅんにしなとぅんち、いゅんくぅとぅだろ。

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突然上空から飛来  ムラサキサギ

2016-05-12 23:26:43 | 鳥類




北海道の方々のご案内2日目です。今日は南方面を回りました。途中、アカショウビンやサンコウチョウの鳴き声は何度も聞きました。サンコウチョウは、ちらほらと飛び回るさまを数名の方が目撃。アカショウビンはマングローブ近くで、飛び去る姿を見ることができました。マングローブ周辺では、セイタカシギ(写真2枚目)、さらには突然飛来してきたムラサキサギ(写真3枚目)を全員で見ることもできました。充分とは言えないかもしれませんが、奄美の固有種のほかに、割と珍しい鳥も見ることができたのではないかと思います。

【島口バージョン】(キシゆむた)
北海道ぬちゅんきゃぬ案内2日目だりょっと。きゅうや、ふぇ方ばもおりょうたっと。途中、クゥワルんきゃズィナギャぬ鳴きぃぐぅいば何くゎいも聞きょうたっと。ズィナギャや、ちらちらとぅびもおりゅんどろば、何人かぬちゅぬにょうたっと。クゥワルやマングローブ近さじ、とぅでぃいきゅんそろば、にゅんくとぅぬでけりょうたっと。マングローブぼてぇじや、セイタカシギ(写真2枚目)、またあっただんまとぅでぃちゃんムラサキサギ(写真3枚目)ば全部しにゅんくとぅだか、でけりょうたっと。なぁ充分ちがれぃや、いゃらんば、島じしかうらんトゥリぬほかに、て〜げむじらっさんトゥリだかにゅんくとぅぬ、でけりょうたんやあなんかい思いかただりょっと。

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北海道ではほとんど見られない  アマサギ(夏羽)

2016-05-11 19:58:02 | 鳥類




ガイドで北海道の方々を案内しました。みなさん奄美は初めてということで、まずは奄美の固有種ねらいで探してみました。幸いにもオーストンオオアカゲラルリカケスなどは全員が見ることができ、まずは一安心。そして次の場所へと移動していると、急に「止めて!」とお客さんの声。何事かと思ったら、草地にいるアマサギ(夏羽)を熱心に観ています。じつは、北海道ではアマサギはなかなか見ることができない野鳥で、とくに夏羽の亜麻色になったアマサギはめったに見られないとのことでした。ところ変われば、・・・ですね。

【島口バージョン】(キシゆむた)
ちゅ案内し、北海道ぬちゅんきゃ案内しょうたっと。全部島や初むぃてぃちいゅんくとぅし、まじや島じだけうんトゥリば、とぅむぃてぃにょうたっか。いちゃたんくとぅにキィツッキャんきゃヒューシャんきゃや、全部ぬにゅんくぅとぅぬでけてぃ、まじやちゅ安心。うがししちぎぬどろち、いじゅたっとぅ、あっただんまに「止むぃてぃ!」ちお客さんぬくい。ぬーごとかいち思たっとぅ、草地じうんアマサギ(夏羽)ばひったにしゅりょっか。じつや、北海道じやアマサギやはなかなかにゅんくとぅぬでけらんトゥリあてぃ、とっくに夏羽ぬ亜麻色なたんアマサギや、全然にゃあらんちいゅんくぅとぅだりょうた。うんどろぬ変われぃば、、・・・だりょうりや。


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