奄美自然観察記

高のフィールドより

花びらの毛を確認  リュウキュウシロスミレ

2017-01-23 19:39:36 | 植物




一日中曇り空で気温も13度から16度までしか上がらず、しかも風も強くて奄美にしてはとても寒い1日でした。昨日の「ウォーキング観察会」でも紹介したリュウキュウシロスミレですが、リュウキュウシロスミレと言い切るには、なかなか勇気が要ります。と言うのも、一般的にはたくさん見られる花弁が紫色のリュウキュウコスミレがあるのですが、時々白い花のリュウキュウコスミレがあり、反対に紫色の花のリュウキュウシロスミレもあるからです。ですので、花の色だけではこの二種を単純に区別できません。葉の形や花茎の長さなども、ちょっとした違いがありますが、分かりやすいのは、リュウキュウシロスミレの花には、側弁の付け根の所に毛が生えていることです(写真2枚目)。毛のないリュウキュウコスミレ(写真3枚目)と比べると一目瞭然です。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
一日中曇り空あてぃ、気温だか13度ら16度がれぃしか上がらんてぃ、うれぃとぅかじだかちゅうさし、島とぅしぃや、むるひぐるかん一日だりょうたっと。きぬぬ「ウォーキング観察会」じだか紹介しゃんリュウキュウシロスミレだりょんじゃが、リュウキュウシロスミレち言い切りゅや、なかなかきまえぬいりょっと。ち言ゅんだか、普通や花ぬ紫色ぬリュウキュウコスミレぬ、いっぱいありょんじゃが、とぅきどぅきしるさん花ぬリュウキュウコスミレぬあたり、反対に紫色ぬ花ぬリュウキュウシロスミレだかありょんかなちよ。がしゅんかな、花ぬ色だけし、くぅんたあちぬしじょば区別やでけりょうらんど。葉ぬだっかや花ぬしんぬ長さんきゃだか、なあり違ゆりょんじゃが、分かりやかんや、リュウキュウシロスミレぬ花じや、横ぬ花びらぬ付け根ぬどろじ、ひぎぬむぇーとぅんくぅとぅだりょっと(写真2枚目)。ひぎぬねんリュウキュウコスミレ(写真3枚目)とぅ比ぶぇれぃば、すぐ判りょっと。

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本茶大勝林道ウォーキング観察会  アカボシタツナミソウなど

2017-01-22 19:40:59 | 鳥類





早朝は雨が降り、天気が心配されましたが、集合時間の8時30分前頃からは雨も止んで、次第に晴れてきました。本茶大勝(ほんちゃおおがち)林道ウォーキング観察会を行いました。林道入り口でストレッチなどをした後、散策を始めました。すでにリュウキュウイチゴ(写真2枚目)やリュウキュウバライチゴ、ホウロクイチゴなどの花が咲き始めていました。また、ハダカホオズキ(写真3枚目)、メジロホオズキ(写真4枚目)などの美しい赤い実も付いていました。






林道を奥の方に進んでいくと、カラスザンショウにアマミナナフシ(写真2枚目)の大きな個体(メス)が付いていました。この時期みられるのも稀ですが、夏に観られるものより少し黒っぽい色をしているようです。丸い玉のようなサツマサンキライの花(写真2枚目)や、タンゲブの黒く熟した実などもありました。





やがて大勝集落に降りるころには、早くも咲き始めていたリュウキュウシロスミレの花(写真1枚目)やアカボシタツナミソウ(写真2枚目)の花が咲いていました。そして大勝集落に着くと、道路沿いに植えられたヒカンザクラが咲き始めていて、美しい光景でした。


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山から垂れ下がる  スナヅル

2017-01-21 19:47:59 | 植物





雨こそそれほどは降らなかったものの、まだどんよりした天気が続いています。それほど風が強くないので、あまり寒さは感じません。瀬戸内町の嘉鉄(かてつ)という集落近くの道路脇に、大きな漁網でも干したかのように垂れ下がっている植物があります。普通は海岸の砂の上に這って広がるスナヅルですが、海岸近くとは言え、山すそに垂れ下がる姿にはちょっとびっくり、これじゃあ、スナヅルではなくヤマヅルだぁ。スナヅルは蔓性の植物で、葉は退化して鱗片状になっていて蔓だけの植物に見えますが、葉緑体をもっていて光合成を行うことができます。すでに実がたくさん付いていました(写真3枚目)。花は米粒を少し大きくした程度の粒々状ですが、これがクスノキの花の特徴が似ていることなどから、何とスナヅルはクスノキ科になっています(写真4枚目の花は、11/3大瀬海岸)。何かぴんと来ない不思議な植物ですね。

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【島口バージョン】(キシゆむた)
あむぃや降らんたんじゃが、まだどんよりしゃん天気ぬ続しゅりょっか。かしがれぃかじぬ、ちゅうかねんかな、あんまりひぐるさやありょうらんど。瀬戸内町ぬ嘉鉄(かてつ)ちいゅん集落近さぬ道んぶちじ、だいばん網でんふしゃんにし、垂れ下がとぅん植物ぬありょっと。普通や浜ぬすぃなぬうーじ這うてぃひるがりゅんスナヅルだりょんじゃが、浜近さち言しんも、山すそじ垂れ下がとぅんや、なありうどぅるっきだりょっと、かしなれぃば、スナヅルやあなんてぃヤマヅルだりよっかな。スナヅルや蔓性ぬ植物あてぃ、葉やいなさくゎなてぃ、いりきぃにしなとぅん蔓だけぬ植物にしにゃあれぃんじゃが、葉緑体ばむっちゅりょんかな光合成だかしゅんくとぅぬ、でけりょっと。きっさ実ぬいっぱい付ちゅりょったっか(写真3枚目)。花やくぅむぃ粒ばなありふうさしゃん程度ぬ粒々だりょんじゃが、くっかクスノキぬ花とぅ似しゅんくぅとぅら、スナヅルやクスノキ科なりゅんちど(写真4枚目ぬ花や、11/3大瀬海岸)。かあったかぴんちくん、うとぅまらかん植物だりょりや~。

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越冬個体か?  オキナワビロードセセリ

2017-01-20 16:54:39 | 昆虫




今日は大寒、一年中で一番寒い日らしい。確かに強い風が吹いて寒いが、気温14~17度でそれほどの寒さというわけでもない。今日まで三日連続雨模様の日が続いています。長い林道から集落に降りてきたところで、車の中に蝶が入っていることに気づきました。冬でもよく見かけるリュウキュウヒノジャノメかと思ったら、後翅に太い筋模様のあるオキナワビロードセセリのメスでした。奄美以南にみられるチョウですが、この時期に見るとはちょっとびっくり、越冬個体だろうか? せっかくですので、素手で捕まえて前翅の表を拡げてみたら、金粉のような斑点が3つほど付いていました(写真2枚目)。顔をアップすると、大きな眼のすぐ上に、触覚とは違う数ミリの突起が付いています。何でしょうね? 昆虫もよく判らないことだらけで、面白い。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうや大寒、一年中じ一番ひぐるかん日ちゅか。ちゃどかじぬちゅうか吹ち、ひぐるかんじゃが、気温14~17度あてぃ、うがしかれぃひぐるかんちいゅんわけがれぃや、ありょうらんど。きゅうがれぃ三日連続あむぃ模様ぬ日ぬ続しゅりょっか。長さん林道ら集落ちうれぃてぃしちゃんどろじ、車ぬ中じ蝶々ぬほちゅんち、分かりょうたっと。冬あてぃも、あまくまじにゅんリュウキュウヒノジャノメかいち思うば、しゃーぬ翅じふてぇかん筋模様ぬあんオキナワビロードセセリぬウナグ蝶々だりょうた。島らふぇ方じにゃあれぃんチョウチョありょんじゃが、くん時期にゅんちば、なありうどろっきょたっと、冬だかうんチョウチョあてぃかい? せっかくかな、素手しかってぃむぃてぃ、うーぬ翅ば拡ぐてぃにしゃとぅ、金粉にししゃん点ぬみいちありょうたっと(写真2枚目)。顔ばだいばんしにしゃとぅ、ふうさんむぃぬすぐうーじ、触覚とぅや違ゆん何ミリかぬ、とぅがりぬ付ちゅりょっと。ぬーかい? 昆虫だか、あんまし判らんくとぅべりあてぃ、むじらっしゃや~。

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黒々に熟した実がたくさん  シマサルトリイバラ

2017-01-19 18:32:53 | 植物




今日も昨日に続いて、朝からぐずついた小雨模様の天気です。この間の「ウォーキング観察会」の下見で観たものですが、終点に近くなった林道脇で、落葉したハゼノキに絡みついた蔓に、たくさんの黒い実が付いていました。蔓に棘のないハマサルトリイバラの熟した実でした。本州などに分布しているサルトリイバラが赤く熟すのに対して、このハマサルトリイバラは黒く熟します。これほどたくさん実が付いているのは、久しぶりに観ました。見るからに美味しそうなのですが、高いところにあって味見ができないのが残念です。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
葉ぬうてぃたんハジギィち、まきちきたん蔓じ、いっぱいぬくるかん実ぬ、くっかとぅりょうたっと。蔓じトゥギィぬねんハマサルトリイバラぬ熟だん実だりょうた。本州きゃじあんサルトリイバラや、はーか実ぬ熟みゅんなんてぃ、くんハマサルトリイバラやくるかなりょっと。かしがれぃいっぱい実ぬくっかとぅんや、まれぃまれぃにょうたっと。にいばにゅんほど、まっしゃげさんじゃが、たあさんどろじあてぃ、味見ぬすぃららんが残念だりょっと。

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単為生殖で増える  ツノロウムシ

2017-01-18 23:38:23 | 昆虫




朝から雨模様です。林道脇のハゼノキの幼木に、不思議な丸い粒々が付いています。多分カイガラムシの一種だろうと思って調べてみたら、やはりカイガラムシ科のツノロウムシでした。直径約7~8mmで、体を白い蝋で覆われています。これまでも、コナカイガラムシヒモワタカイガラムシを観たことがありますが、まだその生態についてはよく分かりません。このツノロウムシも雌だけしか見られず、単為生殖で増えるようです。卵や幼虫も観てみたいものです。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまらあむぃ模様だりょっと。林道ぶちぬハジギィぬ若-さんきぃち、うとぅまらかん丸さしゅん粒々ぬ、くっかとぅりょうたっか。きっとぅカイガラムシぬしじょだろち思てぃ調ぶぇたっとぅ、やっぱしりカイガラムシ科ぬツノロウムシだりょうた。直径やてーげ7~8mmあてぃ、どぅうやしるかん蝋し、まかっとぅりょっと。なまがれぃも、コナカイガラムシんきゃヒモワタカイガラムシばにしゃんくぅとぅやありょうたんじゃが、まだうん暮らし方や、あんましゆんまや分かりょうらんど。くんツノロウムシだかウナグ虫べりしかにゃあらんてぃ、どぅうだけし、くぁわばうでぃいかれぃんちゅか。卵んきゃ、くゎっくゎ虫きゃだかにーしゃかんむんだりょっと。



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島唄にも唄われた黒い実  タンゲブ

2017-01-17 16:16:25 | 植物




久しぶりに朝から晴れました。今度の日曜日(22日)に予定されている「本茶大勝林道ウォーキング観察会」の下見に、スタッフと一緒に行ってきました。この林道は、普段はほとんど利用する人はいないのですが、割と歩きやすくて散策には程よい感じです。いろいろな植物がありましたが、このタンゲブの黒っぽい実はたくさん付いていて、見ごたえがありました。タンゲブとは、聞きなれない植物ですが、宇検村芦検(あしけん)集落を中心に唄われる島唄に「きんかぶ」という島唄があり、その「きんかぶ」が、どうやらこのタンケブの実らしい。これだけ黒く熟するとかなり甘いのですが、少し独特のえぐみもあります。昔の人は食べていたのでしょうね。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
まれぃまれぃ、ひかんまら晴れりょうたっと。今度ぬ日曜日(22日)しゅんつもりぬ「本茶大勝林道ウォーキング観察会」ぬ下見し、どぅしとぅまあじん、行じきょうたが。くん林道や、普段やほとんど使ゆんちゅや、うりょうらんじゃが、てーげあっきやかあてぃ、あまくまにいがちなあきゅんや、ちょうどいっちゃりょっと。あれぃくぅれぃぬ植物ぬありょうたんじゃが、くんタンゲブぬくるぶっとぅしゅん実や、いっぱいくっかとぅてぃ、にいだっかぬありょうたっと。タンゲブちば、聞きなれぃらん植物ありょんじゃが、宇検村芦検(あしけん)集落ぼてぇじ唄われぃん島唄じ「きんかぶ」ちいゅん島唄ぬあてぃ、うん「きんかぶ」が、くんタンケブぬ実だろちゅっか。かしがれぃくるか熟どぅれぃば、いころ甘さんじゃが、なあり独特ぬ苦味だかありょっと。昔ぬちゅや、かどぅたんだろや。

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早くも花が咲き始めていた  タイワンナシ

2017-01-16 17:51:26 | 植物




一昨日の「なりむち」の日、実家に帰った際ですが、2010年3月に実家の庭に植え昨年9月に初めて実を2個だけ付け、おいしくいただいたタイワンナシに、早くも白い花が4つ咲いていました。昨年実を付けたので、おそらく昨年も花が咲いたはずですが、全く気づきませんでした。つまり、今回初めて花を観たということになります。すでに樹高は3m前後になっていますが、直径はまだ5cmほどです。観たところ若葉も出始めていますので、これから、少しずつ花も多くなってくるものと思われ、楽しみです。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬうっていぬ「なりむち」ぬ日、シマち帰たんとぅきぬくとぅだんば、2010年3月シマぬ庭ち植てぃくずぃ9月初むぃてぃ実ばたあちならし、まっさかましむらたんタイワンナシち、きっさしるかん花ぬ、ゆうち咲しゅりょうたが。くずぃ実ぬなりょうたんかな、きっとぅくぅずぃだか、sddddddddddddddddd花ぬ咲しゃんはずぃありょんじゃが、全然分かりょうらんたっと。がしゅんかな、今度が初むぃてぃ花ばにしゃんち、いゅんくぅとぅなりょっと。なぁきっさ、きぃぬたあさや3mべりなとぅんじゃが、直径やまだ5cmべりだりょっと。にしゃんどろ、若-さん葉もいじ始むぃとぅりょんかな、なまら、なありぢち花だか、ふうさなてぃいきゅんち思われぃんかな、楽しみだりょっと。

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たくさんのカモが日向ぼっこ  キンクロハジロ

2017-01-15 19:21:35 | 鳥類




強い寒気の影響で、気温も10度から14度までをいったり来たりで、寒い日が続きます。たまたま通りかかった北部の須野(すの)ダム、やはり冬鳥は少ないかと思いきや、手前のすぐ下でたくさんのカモが、折からの日差しに寄り集まるように、じっと休んでいました。毎年一定程度のカモ類が渡来する須野ダムですが、これだけたくさんのカモが集まっているのは、初めて観ました。数えてみると、キンクロハジロが174羽、ホシハジロが42羽、合わせて216羽でした。今年は陸鳥の渡来数が少ないのに、ここでカモ類が多く観られたのは意外でした。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ちゅうさん寒気ぬしっち、気温や10度ら14度がれぃば、いじゃりしちゃりし、ひぐるさん日ぬ続きょっか。ぬがっちやあらんば、通うたんにし方ぬ須野(すの)ダム、やっぱり冬ドゥリや、いきらっさち思うば、手前ぬすぐしゃーじ、いっぱいぬカモぬ、いじてっちゃんてぃだんち、ゆり集まりゅんにし、よおりくゎ休もてぃうりょうたっと。毎とぅし、いくちかぬカモぬしじょぬ渡てぃきゅん須野ダムありょんじゃが、かしがれぃいっぱいぬカモぬ集まとぅたんや、初むぃてぃにょうたっと。ゆでぃにしゃっとぅ、キンクロハジロぬ174、ホシハジロぬ42、合わせれぃば、216だりょうた。くぅとぅしや、地ぬトゥリぬ、いきらさしか渡てぃくんたんなんじ、くぅまじカモぬしじょぬ、いっぱいにゃあれぃんちや、思わんたっと。

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へんてこな花や実  カワリバトウダイ

2017-01-14 18:45:17 | 植物




この冬もっとも強い寒気の冬型の気圧配置となり、本州では雪の積もっている所も多いようです。奄美は、気温14~16度でしたが、時折強い風も吹き、それなりに寒い日でした。北部農耕地のサトウキビ畑のそばで、見慣れない植物を観ました。じつは、昨年12月24日に初めて観たのですが、花の形から多分トウダイグサ科だろうとは思いましたが、全く種名の検討が付きませんでした。その後、この植物がメキシコ原産のトウダイグサ科、カワリバトウダイと判りました。近年沖縄などで外来種として確認されているようです。若い時の葉と花時の葉がことなることから、この名が付いてようですが、花や実もかなり変わったへんてこな植物ですね。今後爆発的に増えなければいいのですが・・・。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
くん冬一番ちゅうかん寒気ぬ冬型ぬ気圧配置ちなてぃ、本州じや雪ぬ積もとぅんどろも、ふうさんちゅか。島は、気温14~16度ありょうたんじゃが、とぅきどぅきちゅうさんかじぬ吹ち、うれぃやうれぃし、ひぐるかん日だりょうったっと。にし方ぬはてぇ地ぬウギばてぇぬぶちじ、にー慣れらん草ばにょうたっと。ふんとや、くずぃ12月24日、初むぃてぃにょうたんじゃが、花ぬだっから、きっとぅトウダイグサ科だろっちや思たんじゃが、全然名前ぬ検討ぬつきょうらんたっと。うん後、くん草やメキシコ原産ぬトウダイグサ科、カワリバトウダイち判りょうたっか。近ごろ沖縄んきゃじ外来種ちし、にゃあたんあんぶぇじゃ。若-さんとぅきぬ葉とぅ、花ふ時期ぬ葉ぬ違ゆんちし、くん名ぬつちゅんにししゅりょんじゃがが、花だか実だか、いころしゅうだかん草だりょうりや。なまらいっくゎいなんてぃ、ふうさならんばいっちゃりょんじゃが・・・。

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多くの花やつぼみを付けていた ワニグチモダマ

2017-01-13 18:15:31 | 植物




朝から雨模様の天気でした。地元の新聞にも載っていた、奄美市の海岸にあるワニグチモダマの花を観に行きました。このワニグチモダマは、7~8前にこの海岸に種子が漂着して、発芽生育したもののようで、奄美が北限となっています。徳之島の海岸で、2008年2月に花が咲いているのを確認したことがあります。その後、この奄美市の海岸では、2010年6月に花が咲いているのを確認しています。それから、貴重な植物と知らずに蔓が刈り取られたこともありますが、また花が咲くように成長したのでしょう。花は次々に蕾が出てきて、結構長い間咲いているようです。実が付いたのはこれまで見たことがないので、少し期待しています。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまら、あむぃ模様ぬ天気だりょうた。地元ぬ新聞にも載とぅたん、奄美市ぬ浜じあんワニグチモダマぬ花ばにが行きょうたっと。くんワニグチモダマや、7~8年むぇーくん浜ち種ぬ流れぃてっち、ほでてぃいじゃんむんにししゅてぃ、島が一番にし方ち、なとぅちょっと。徳之島ぬ浜じ、2008年2月花ぬ咲しゅんば、にしゃんくとぅにありょっと。うん後、くん奄美市ぬ浜じ、2010年6月花ぬ咲しゅんば、にょうたっか。うっから、むじらさん草ち分からんてぃ、刈り取らったんくとぅもあたんじゃが、また花ぬ咲きゅんにし、ほでぇたんじゃや。花や次々蕾ぬいじてっち、てーげ長ぐぇさんええだ、咲しゅんにししゅりょっと。実ぬくっかとぅんや、なまがれぃ見しゃんくとぅぬねんかな、やたちしなりゅんやあなんかいち、思いかただりょっか。

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ほぼ4年ぶりに確認  ノスリ

2017-01-12 19:21:40 | 鳥類




少し北風の吹く日でしたが、気温16~17度と、それほどの寒さは感じません。北部農耕地の山で、枯れたリュウキュウマツに止まっているノスリを観ました。前回観たのが2012年の11月ですので、個人的には、ほぼ4年ぶりに観たことになります。本州辺りでは、割と普通に観られるノスリでも、奄美では毎年観察される鳥ではなく、意外と見る機会は少ない。せっかく出会っても、カラスサシバと争ったりして、どこかへ飛んでいくこともよくあり、いまだに何かを捕食しているシーンなどは観たことがありません。今年こそは越冬して、じっくりと観察させてほしいのですが。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
なありにしかじぬ吹きゅん日だりょうたんじゃが、気温16~17度ち、うがしがれぃひぐるさや、ありょうらんど。にし方ぬはてぇぼてぇぬ山じ、枯れぃたんマチギィじ止まとぅんノスリばにょうたっと。前にしゃんが2012年ぬ11月ありょうたんかな、わんとぅしや、たいがい4年ぶりにしゃんくとぅなりょっと。本州ぼてぇじや、てーげ普通ににゃあれぃんノスリあんじゃが、島じや毎とぅしにゃあれぃんトゥリやあなんてぃ、なかなかにゃあらむんど。せっかくにゃあてぃんも、、ガラスィんきゃタハとぅ、とぅらったりし、だあちかとぅでぃいきゅんくとぅもふうさし、なまがれぃぬーかばとぅてぃ、かどぅんどろんきゃや、にしゃんくぅとぅやありょうらんど。くぅとぅしこそや、冬ば越し、ゆんまにゃあしほしゃんむんだりょっか。


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今年も早々と満開  ヒカンザクラ

2017-01-11 18:24:58 | 植物




事務所前の畑のそばに、数本のヒカンザクラ(緋寒桜)が植えてあります。そのうちの一番端っこの桜は、毎年花が花ぬ咲くのが早く、去年の12月中旬にはすでに花が咲き始め、今は満開となっています。どうしてこの木だけが早いのかはわかりませんが、他の地域でも早く咲く桜の木は、同じ木が毎年早く咲くようです。一般的にはそろそろ蕾が出始め、満開になるのは2月の初旬です。昨年は、ズアカアオバトが花を食べに来ていましたが、今年はまだ見ていません。もうすぐ、メジロヒヨドリなどが来るのを楽しみにしています。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
事務所むぇ-ぬ、はてぇぬぶちじ、いくちかぬヒカンザクラ(緋寒桜)ぬ植-らっとぅりょっと。うんうちぬ一番すぃんぬくん桜や、毎年花ぬ咲きゅんがふぇっさあてぃ、くずぃぬ12月中頃にや、きっさ花ぬ咲きぃ始むぃてぃ、なまや満開なとぅりょっと。ぬがくんきぃだけふぇっさんかやわかりょうらんじゃが、他ぬどろじもふぇーか咲きゅん桜ぬきぃや、同じきぃぬ毎とぅしふぇっさ咲きゅんあんぶぇじゃ。普通や、なぁそろそろ蕾ぬいじ始むぃてぃ、満開なりゅんや2月ぬ初むぇ頃だりょっと。くぅずぃや、オーバトぬ花ば、かみがしゅちゅたんじゃが、くぅとぅしや、まだにしゅらんど。なぁすぐ、スィバムィんきゃヒューシャんきゃぬきゅんが、楽しみっくゎだりょっと。

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道路脇の電柱で一休み  コウノトリ

2017-01-10 20:19:09 | 鳥類




朝から曇り空で気温16度、昼頃は20度まで上がり暖かい。道路を車で走ってると、電柱の上にでかい鳥が止まっていました。そうです、遠くからでも一目で判るコウノトリです。奄美滞在4年目に入っていますが、いたって元気そのもの、余裕すらあるように見受けられます。電柱下の道路では、時折車が走っていても、一向に気にする様子もありません。周辺で3年も滞在しているのだから、人間のやることなすことは、高所からお見通しかも知れません。この調子で、ますます元気に過ごしてほしいものです。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまら曇りあてぃ気温16度、ひんま頃や20度がれぃ上がてぃ、温さりょっと。道ば車し走ちゅてぃ、電柱ぬうーじ、だいばんトゥリぬ止まとぅりょうたっか。がしじゃが、とぅうからでん、ちゅんむぃとぅ判りゅんコウノトリだりょっと。島じうてぃ4年目ちほちゅんじゃが、むる元気うんむんあてぃ、余裕がれぃあんにし、にゃあれぃっか。電柱ぬしゃーぬ道じや、とぅきどぅき車ぬ走ちゅてぃも、ぜんぜん気にしゅんよっすぃもありょうらんど。うんぼてぇじ3年もうんかな、人間ぬしゅんくとぅんきゃや、たあさんどろら全部分かとぅんかも知れらんど。くん調子し、どんどん気前いじゃし過ごしほしゃんむんだりょっか。





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これまでになく4羽が出現  アマミヤマシギ

2017-01-09 17:46:33 | 鳥類



久しぶりに外国(台湾)からのお客さん6名をガイドしました。早朝5時に鹿児島から船で名瀬港に到着、そのまま車に荷物を積んで、早速ガイド開始、相当気合の入った鳥見の方々です。もちろんまだ暗いので、とりあえずは夜のガイドです。港近くの4km林道を、ゆっくりと車を走らせると、しばらくして、前面からアマミヤマシギが飛んできて、びっくりした様子で近くの枝に止まり(写真1枚目)、6名全員が一斉に撮影しました。その後も里道脇から飛び去ったアマミヤマシギが3羽、これまでほとんどアマミヤマシギは観ることのなかった林道だけに、ちょっとびっくりしました。いいことばかりは続きません、その後車がパンク、えらい目にも遭いました。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
まれぃまれぃ外国(台湾)らぬお客さん6人ば案内しょうたっと。ひかんまふぇっさ5時鹿児島ら船し名瀬港ち到着、うんまま車ち荷物ばつでぃ、ふぇっさら案内ば始むぇ、相当気合ぬほっちゅんトゥリ見ぬちゅんきゃど。当たり前あんばまだ暗かんかな、まずぃやゆるぬあんないだりょっと。港近さぬ4kmぬ林道ば、よおりよおり車ば走らしゃっとぅ、いっとぅきし、むぇーらシーギャぬとぅでぃっち、うどぅるっちゃんにし、すぐ近さぬ枝ち止まてぃ(写真1枚目)、5人全部がいっくゎいなんてぃ写しょうたっと。うん後だか林道ぶちら、とぅびじゃんシーギャぬみいち、なまがれぃほとんどシーギャや、にゅんくとぅぬねんたん林道あたんかな、なありくゎ、うどぅるっきょうたっと。いちゃんくとぅべりや続きょうらんど、うん後車ぬパンク、はぐさんむんちだか、おおよたっと。


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