トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

2016年 山行リスト

2016年11月28日 | 2016年 山行リスト+

2016.12 塩郷の吊り橋と川根温泉へロングドライブ
2016.12 オレンジラインの紅葉散策
2016.11 晩秋の段戸裏谷原生林から寧比曽岳
2016.11 紅葉ハイキングは「阿寺渓谷」へ。そして癒しの「駒の湯」
2016.10 秋の旅行
---1/2(白川郷、天生湿原、飛騨古川・・・さくら、君の名は。)
---2/2(神岡城、レールマウンテン、安国寺、飛騨一宮水無神社)
2016.10 久し振りに恵那山へ(神坂ルート)
2016.09 中アの烏帽子岳へ、写真撮影でバッジを
2016.08 松平郷から南信州平谷村(温泉、向日葵、長者峰)へ
2016.08 南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.3
2016.08 南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.2
2016.08 南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.1
2016.07 伊吹山と日本武尊の足跡を訪ねて
2016.06 大鹿村のヒマラヤの青いケシと歴史探訪
2016.05 新緑の赤沢自然休養林と棧温泉
2016.04 今年の春山?は上河内岳。
2016.04 鎌ヶ岳へ花めぐり ’2016
2016.04 南木曽方面へ花見ドライブ
2016.03 テニスの後は山岳映画を見る
2016.03 庭の花が鮮やかになってきた・・・
2016.03 孫太尾根(藤原岳)のスプリング・エフェメラル
2016.02 我が青春 EARTH WIND & FIRE
2016.02 天狗岳の後は「縄文のビーナス」
2016.01 雪降ったので藤原岳へ
2016.01 山データの整理・富士山の写真
2016.01 新年登山は松ぼっくりの寧比曽岳。
2016.01 謹賀新年

2015年 山行リスト
歴史や神社・仏閣など


晩秋の段戸裏谷原生林から寧比曽岳

2016年11月19日 | データ
■2016.11.18 紅葉も平野に下がりはじめ、山では低山でも少し遅いかなと思いつつも近場の紅葉や低山情報を検索。

そしてルートを決めた→段戸湖から段戸裏谷原生林(きららの森)を経て寧比曽岳へ登る。
この「段戸裏谷原生林」は愛知県に残るブナ原生林二つの内の一つで、もう一ヶ所は昨年訪れた「面ノ木原生林」



平日の渋滞を避け自宅を5:15に出発、おそらく平日では遅くとも5:30に出なければ通勤渋滞に何処かで捕まる。

7:10 段戸湖着。ここはフライやルアーでの管理釣り場で既に釣り人がルアーを投げている。

7:15 曇天のなか歩きは始めるが気温は4度で少し寒い。
暫くは段戸湖を右に見ながら林道を行くが今日のこのルートは全て東海自然歩道で寧比曽岳まで行く。

7:31 五六橋。


東海自然歩道なので歩き易い。
落ち葉でフカフカ。

この標識?
東海自然歩道は、八王子と大阪・箕面を結ぶ1都8県2府に及ぶ全長1697.2kmの自然歩道なんですね。

まだ残る緑の青葉、逆に目立ちます。

原生林を抜けると、人工的な杉・檜。
でもその中にも紅葉が・・・

寧比曽岳山頂の東屋が見えて来ました。

お!

青空も

9:13 寧比曽岳。

この時期は初めて、毎年新年登山は良く来ます。

雪の寧比曽岳
今回で10回目ですね。

カラマツ。

本日のモーニングセットは「朴葉プレート」
サーモスのお湯でカップ麺やコーヒー、お茶、カロリーメイトで朝食。
1時間程度まったりし山頂での至福の時間。
お日様もお出まし。

下山は往路をそのまま辿る。


輝く落ち葉の道。

やはり紅葉は青空に映える。

山頂部の紅葉は終盤。

峠にトイレもある。

食べれそうなキノコ
※調べるとクリタケで食用可であるが近年有毒成分が見つかり過食は厳禁(海外では有毒とされている)

植林の中でも映える。

そろそろ五六橋近くになりますがこの辺りの原生林は大木が多い、先月の天生原生林にもひけを取らない。

10日程訪れるのが遅かったか?

五六橋を少し下った所から段戸裏谷原生林(きららの森)の散策路へ。
散策路も色々なコースがり楽しめます。

平日の静かな一日。

良かった。

12:06 段戸湖。
フライの釣り人が綺麗なラインを伸ばしていました。


ギリギリ終盤の紅葉を楽しむ事ができました。

来年は一番良い時に来たいですね。

さあ次は、百年草でコースランチとお風呂でーす。





香嵐渓も寄ろうと考え折りたたみ自転車を積んで来ましたが・・・・・


帰路は三河を経由し帰る。