福島県におけるそばの作付け面積は北海道・長野県に次いで全国第3位ですが、その80%が会津地方にあります。
その中でも市町村別に見て作付け面積が一番大きいのは喜多方市で、全国でも第5位になっています。
平成19年に福島県オリジナルそば品種が会津で誕生し、「会津のかおり」と命名されました。
会津のかおりは味・香りなどの食味が優れている、延ばした時の割れが少なく製麺しやすい、粒揃い・粒張りが良く収量性が高いなどの特性があります。
皆さん、会津にお越しの際は是非この会津のかおりを使用した十割(つなぎ無し)そばをご賞味ください。
14(土)・15(日)の両日、喜多方市内において「喜多方そばフェスタ」が開催されました。
会場となった喜多方プラザ文化センターの特設テント内に喜多方のそば処が大集合し、以下の7店舗が出店しました。
「雄国そば」ーおぐにの郷
「ひめさゆりそば」ー熱塩加納そば会
「会津駒形そば」ー会津駒形そばの会
「たかさと雷神そば」ーふるさと振興(株)高郷事業所
「塩川そば」ー塩川そば友の会
「岩月そば」ー岩月蕎麦倶楽部
「会津山都そば」ー会津山都そば協会
僕は14日のお昼前に行ってきたのですが、この中で僕が食べたそばは雄国そばの「とりごぼうそば」とたかさと雷神そばの「くるみ鳥そば」と会津山都そばの「きのこそば(冷)」でした。
どれが一番美味しかった？と聞かれても答えられないくらい甲乙つけがたかったです。
ということで、ぜ～んぶヾ(@⌒￢⌒@)ノ まいうーですた。
来る21(土)22(日)の両日は同じ会場で「全国ラーメンフェスタ」が開催される予定なので今から楽しみです(^^♪
どれもこれもおいしそうですね。
鶏ごぼう蕎麦に興味があります。
昔、農家の婚礼のときとかよくふるまわれていたような気がします。
食べた思い出があります。
それと、キノコ蕎麦も食べたいな。
会津地方でも喜多方市の、作付面積が日本で第５位とは・・・
こうしたイベントが開催されるのも頷けますね。
そば処が１つの会場に集合してるとなると、
どれとどれを食べようか～～と迷ってしまいそうですが・・・
Micchiiさんが食べられた３種類のお蕎麦、それぞれ具材も違うので、
出汁の味も違って、１つ１つのお店の味を楽しんで食べられたことでしょうね。
なんて、贅沢なお蕎麦の楽しみ方なんでしょう～と、
羨ましく見せて頂きました～。
すが、そばフェスタにも来るようになったのはここ数年
前からです。
とりごぼうそばは昔からあるそばの定番だと思います。
とくにおめでたい席などには欠かせないそばです。
婚礼のときに振舞われるそばは「祝言そば」と呼ばれて
いるみたいです。
きのこそばは温かいものと冷たいものとがあるのですが、
寒いときにはやはり暖かい方がいいですね。
返してきた結果そばの産地としても有名になって
きました。
そんな訳でそばフェスタが開催されるようになった
ので、割りとその歴史は浅いようです。
３年くらい前のそばフェスタでは二日間で全店（8店舗）
制覇したこともありますが、普通のかけ・もりそばだと
どこも味にはあまり変わりはないみたいです。
今回食べた3種類のそばの味はそれぞれに違う味
でしたが、どれもこれも美味しかったです。
いろんな地域の蕎麦があるもので
どれが一番なんてないくらい、独特の趣向を凝らしたお蕎麦
さぞかし美味しかったのでしょうね。
若い時はうどんの方が好きでしたが
年とともに蕎麦派になってしまいましたよ。
イベント会場には、たくさんの人でごいった返し状態だったようですね＾＾
この日
熱塩の知人が＜高郷の雷神そば＞を送ってくれたのです。
そのうちアップしますね
でも現地で食べるほど美味しく料理できなかったと思います
喜多方だけでもこれだけたくさんのそばの産地が
あるのです。
どこの地区でも同じ福島県オリジナルのそば「会津
のかおり」をつかっているので、そばの味自体に
あまり違いはないみたいなので、それぞれに趣向を
凝らしているようです。
僕も若いときはそばよりうどんの方が好きでした。
丁度お昼時でしたので人出かなり多かったですが、
それぞれの待ち時間はそれほどかかりませんでした。
熱塩加納町と高郷町は同じ喜多方市でも端と端な
ので、距離的にはかなり離れています。
なので、多分そのそばは喜多方そばフェスタの会場
から打ちたてを直送されたものかも知れません。
もし美味しさに差があるとすれば、茹でる水の違いの
せいでしょう。
「会津のかおり」はステキな名前ですね。
十割というのも凄いですよ～
おそばの世界も奥が深いですね。
職人さんそれぞれに味わいがあるでしょうね。
次はラーメンフェスタ・・楽しみですね(^^)v
有名で、福島県の喜多方のそばの知名度はイマイチ
のような感じがします。
でも、喜多方のそばは長野のそばにも負けないくらい
美味しいんですよ！
そばの新しい品種があちこちで出ていますが、その中
でも会津のかおり」は今一番注目されいるようです。
会津のそばは十割が基本なので、職人さんの熟練の
技が必要なのです。
ラーメンフェスタ・・・初日の午後から夕方にかけて
行って来ました。
二日目は朝からの予定です。