おもいつくままに

日頃思っていること、毎日の出来事を、備忘録としておもいつくままに掲載していきたいと思っています。

ワクチン 遅ればせながら1回目接種

2021年07月31日 | コロナ
入院騒ぎでワクチン接種1回目キャンセルしたので、
今日は1回目のワクチン接種日。

最近のオンライン授業で必ずと言っていいほどワクチンの話題が出るが、
一度も接種していないのは私のみで、殆どの人が2度済ませている。

ちょっと肩身の狭い思いだったが、これで一応みんなの仲間入りだ。
「私は今事情があってワクチンできないけど、みんなワクチン打ってくれているから、安心だわ。」と教室で言ったら、
「負け惜しみにしか聞こえません。」って言われた。(笑)

今朝は早めに家を出て行ってみると、6~7人扉の前で待っていた。
接種は9時からだったが、8時半に扉が開いた。
椅子に誘導されて、しばし待ちながら周りを見ると、
ここはスタッフの数が多い。
多いってことは、何かあった場合対応できるからいいことだと思う。

接種が終わって、15分程度の休憩の後解放された。
接種後6時間を超えたけど、
痛くもかゆくもなくまったく何も感じない。
念のため今熱を測ってみると36.4度。
まったく平熱だ。

年を取ると予防接種の副反応も鈍感になるのかしら。
生徒さんは、肩が痛かったという人が結構あったけどね。
まあ、数日経過して副反応が出るってこともあるから・・・。

2回打たないと効果がないし、2回接種したからといって
マスクなしで大手を振って歩けるものでもないっていうから。

ワクチン2度受けてもコロナに罹る人も人もいる。
本当のところ、ワクチン効果もよくわからない。

これから先も外へ出歩くときは
一生マスク生活が続くのかもしれない。



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顔の表情は目で決まる

2021年07月26日 | 暮らし
暑い毎日、おさんどんの明け暮れ、何となく1日が終わる。

先日のひまわり公園のひまわり。
まっすぐ一斉に太陽の方を向いていた。



「瞼の腫瘍を手術して、目が吊り上がらないように皮膚移植をします。
皮膚は、眉毛に近いところの皮膚を切り取ることになりますが、家で手術の管理は難しいので10日間くらいの入院が必要です。」と言われたとき、ハア・・・私も年貢の納め時、いよいよ入院かと
日帰り手術しか私は考えていなかった割には
意外と平静な気持ちで入院宣告を受け止めた。

これがガンの手術とかいわれたら平静ではおれなかったと思うけど。

形成外科だから、うまくやってもらえるやろうと言う気がしたし、夏の暑い日のさ中おさんどんしなくていいし、涼しくて気持ちのいい建物で10日間過ごせる。な~んて不埒な考えも浮かんだ。

今まで病気で入院何てしたことないので、チョッピリ不安はあった。
セッセと入院の準備をして、バックに詰め込み「入院ワンセット」完了。
保証人のサインもしてもらった。

ところが、腫瘍は日を追って目だたなくなり始めた。
皮膚移植と聞いて腫瘍の方がビックリして引っ込んだかもしれない。
かくして2度の入院キャンセルとなった。

私のしたことと言えば、先生が利かないと言われた薬を毎日飲み続けたことと、ヒアルロン酸入りの化粧品を顔に塗りたくったくらいで、特に何もしていない。

写真は毎日顔を洗ってスッピンのまま自撮りして変化を見ることにした。
変化を見ると、チョットしたことで人間の顔って変わるんだと改めて感心した。
スッピンのアップするには耐えれない顔(目)だけど、
左側の写真入院だと言われた時の目、右が現在の目、あまり大きく出すのは恥ずかしいから小さくアップします。




やはり顔の表情は目で変わるものだと改めて思った。


さて、こちらの「けいのブログ」は生活に変化がなく、
アップできるネタがないので、更新は滅多にありません。

「PCアート教室」のブログは何となくネタがあるので毎日更新しています。
こちらの方も良ければ応援お願いします。

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入院免れた-③2度目の入院キャンセル

2021年07月18日 | 暮らし
変なところでブログを「続く」にしてしまったので、私のブログを読んでいただいた方には、ご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ありません。
明日アップする予定でしたが急遽今晩アップします。




6月14日の診察日に「7月19日から、10日間の入院だ。」と言われてしまった。
理由は腫瘍を取ると、目が吊り上ってしまう可能性があるので皮膚の移植をするらしい。
その間家で手術後の管理が難しいので入院してくださいと言われた。


そうこうしているうち、コロナワクチンの予防接種の当選通知が来た。
7月3日と24日が抽選で当選?したらしい。
3日はOKだけど、24日は入院期間中になる。
病院を抜け出して接種できないか問い合わせてみたらダメだと言われたので、予防接種はキャンセルした。

ところで、6月14日以降の腫瘍の経過だけど、不思議なことに何故か腫瘍は日々マシな状態になってきていた。
さすがに今度は、毎日鏡とニラメッコ。

「鏡よ、鏡、美人にしておくれとは言わないけど、どうか今日も良くなっていますように・・・・。」
私は時々スマホで自分の顔を自撮りした。
以前撮った写真と比較すると、
信じられないくらいマシになっている。

自撮りした写真を目のみをカット、背景を消して、12日の診察日に備えた。

さて、予約日、7月12日は、入院前の診察日。
よりによってその日は私の誕生日。
当日、私は自撮りした写真をスライドして先生に見せた。
先生も私を一目見ただけで状態が良くなっていると思ったらしい。

先生には、「確かに良くなっていますね。このままよくなれば、万々歳ですが、またひどく成る場合もあるからね。」とくぎを刺された。

その日は無罪放免\(^o^)/
一応入院はきわどいところで免れた。
これで二度目の入院のキャンセルだ。

それで2か月間の執行猶予がついて、次の診察日は9月だ。
9月はどうなっているだろうか?
やはり、入院だと宣告されるかどうかわからないが、
それまでに腫瘍よ、できればきれいにへっこんで無くなっていてね。
でも、運を天にまかせるだけで特効薬がないのが残念だ。

三度目の正直にはなりたくはない。😁 

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入院免れた-② 病理検査の結果の診断名は

2021年07月18日 | 暮らし
名前を呼ばれて診察室へ。
先生は、若くて、感じがよくて、すごくイケメン、まつげが長く、誰か俳優に似ている。
マスクで口元が見えないのが残念。
誰だったっけ?エツ吉沢亮だったかな。
何を書いてる!それどころではないのに!

経過を色々聞かれて、写真も撮って、6月17日に手術と決まった。
帰宅して自分の顔をシゲシゲ見たら、何と腫瘍は目だけでなく鼻、鼻の中、唇の上にまで飛び火していた。

そういえばコロナが流行りだしてから毎日マスク生活で、化粧もしなくていいし、自分の顔をユックリ眺めるなんてことなかったわ。
顔を洗って化粧水だけつけてハイ終わりやった。
しまったなあ。
白内障の手術が、病院が院内感染で片目が手術延期になったり、免許更新やら、etc・・・・。色々あったし・・・・。

それでも、自分の顔くらいたまにはユックリ見るべきだったと
チョッピリ後悔。

6月7日にもう一度診察に行ったとき、他の部分に飛び火したことを先生に言うと、気になるところがあるから組織を採って病理検査をすると言われて、17日の手術は中止になった。

6月14日に再診、病理検査の診断結果は黄色種ではなく「黄色肉芽腫」という病名に変わった。
病名だけ聞くと何やらいかめしく聞こえる。
悪性ではないが、治療はやはり手術しか手はなさそう。

今までの先生は全員黄色種だと言っていたから、この若い先生に遭遇したのは私にとってラッキーだったと良いほうに解釈しよう。

この腫瘍は大半が自然治癒するらしいのに、私は運悪く腫瘍が残ってしまったんだそう。
「効く薬はないですか?」と聞いたらアッサリ「ありません。」😰 
でもまあ、検査してもらって良かったと思った。
若い先生なのに、すごいなあ。

それで次回手術は7月19日と決まった。
それも皮膚を移植するから10日間の入院ですって。
「眉毛の近くの皮膚を移植します。」と言われて、まさか移植して、瞼に毛が生えてきたら・・・なんて一瞬思ったわ。

痛くも痒くもないのに10日間の入院なんて!
考えたら、真夏の最高に暑い時期に顔も満足に洗えないじゃないですか!

お産以外入院なんてしたことないし、重病でもないのに私は毎日何したらいいんだろ???
私は先生に思わず、「パソコン持ち込んでもいいですか?」って聞いていた。
先生は、「構わないと思うけど。」

毎日、ポカンと寝ていたら、認知症になる可能性がある。
しかもコロナで誰とも面会は禁止だから誰とも会えない。

でも、考えようによっては夏の一番暑いときに、上げ膳据え膳でご飯を食べさせてもらえるのは魅力だ。
入院やと言われてこんなこと考える私って不謹慎?



Azペインターでキラキラを付けてみた。
画像はネットでお借りしました。



次に続く。

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入院免れた⁻①

2021年07月17日 | 暮らし
私の悩みの1つは、
十数年前から目の近辺に黄色種といって、痛くも痒くもない良性の腫瘍ができるようになった。
ほっておくとボチボチと大きくなるので、あまり目立つようになると外科手術で腫瘍を取ってもらっていた。
総合病院で1度、神戸の皮膚科クリニックで1度手術した。

経過観察のため毎月、神戸のクリニックにコレステロールの薬をもらいに行っていた。
でも、コレステロールはそれほど高いわけではなく普通なのに・・・。
通院先の先生はとても手術は上手で、感じのいい先生、遊びがてら神戸に行くのが楽しみだった。
ところがコロナが蔓延、電車にには乗りたくないし、クリニックの待合室は狭くて、いつも満員だから、感染のリスクがあると思うと行きたくなくなった。

行くのを1日延ばしにして、ズルズルためらっているうちに1年以上経過してしまった。
コレステロールを下げる薬を飲まなくなると、瞼の腫瘍も少しづつ大きくなり目立つようになった。
ある日知人から「目が腫れてますけどどうしたんですか?」と言われて、これはいけない何とかしなくてはと思った私、6月初めに近くの皮膚科に駆け込んだ。
そこでは黄色種の治療はしていないということで、コレステロールの薬をもらっただけで総合病院の形成外科を紹介された。
形成外科なんて初めてだし、何だか行きたくないなと思ったけど、とりあえず6月7日紹介状を持参して診察に。
そこで何と入院宣告を受けてしまったのだ。
長くなるので次に続く。
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